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忘れられない味〜羊に感謝〜 【詩・詩形式・100文字エッセイ】1.[旅・港町の思い出]

夫と二人、

牧場併設の食堂で食べた羊肉。


食卓の鉄板で次々に焼かれ、

白い銘々皿に山盛りに積まれた羊肉は、

野性的でコクがあり、

香り豊か。


素晴らしく美味しい羊肉を食べつつ、

「もう一生分の肉を食べた」

と言った。


天野マユミ





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幸せな散文詩人、天野マユミの、夫婦の旅行記と、夫婦で1年8ヶ月住んだ港町の思い出を綴ったエッセイや100文字エッセイを集めました。

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