忘れられない味〜羊に感謝〜 【詩・詩形式・100文字エッセイ】1.[旅・港町の思い出]
夫と二人、
牧場併設の食堂で食べた羊肉。
食卓の鉄板で次々に焼かれ、
白い銘々皿に山盛りに積まれた羊肉は、
野性的でコクがあり、
香り豊か。
素晴らしく美味しい羊肉を食べつつ、
「もう一生分の肉を食べた」
と言った。
天野マユミ
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