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勉強のやる気が出ない時の対処法

皆さんこんにちは、今田です。
今回のテーマは、勉強のやる気が出ない時の対処法についてです。
勉強をしなければいけないことは頭でわかっているのに...なかなかやる気が出ない...。
皆さん誰しもこの状況に陥ったことがあるのではないでしょうか?
下記では、そんなときの対処法3選について述べたいと思います。

①勉強から離れる

さて、まずは一度勉強のことを忘れてしまいましょう。
一度、勉強の環境から離れ、自分のしたいこと、ずっと我慢していたこと、何でもいいので思いっきりしてみてください。
私はこれを実践したことがあるのですが、自分が満足するまで遊びきり、しばらく勉強から離れていると、勉強から離れすぎることに少しずつ不安を覚え、段々とソワソワしてきます。
そうなったときが勉強する絶好タイミングです。
つまり、人間はずっと遊んでいては生きていけないということ。
負荷(勉強)→ご褒美(遊び)→負荷...というこのサイクルを繰り返すことにより、気持ちよく遊ぶことができ、集中して勉強に取り組むことができるということなのです。
ですので、どうしても勉強のやる気が起きない時は、このサイクルを復活させるために、勉強から離れてみるということも有効だと考えます。

②場所を変える

場所を変えることも、やる気を出すための有効な方法であると思います。
私は中高生時代、主に塾の自習室を利用して勉強していましたが、どうしても行き詰った際には、近くのカフェに場所を変えて勉強していました。
カフェ勉は、周囲の音がありますが、話し声やコーヒー豆を挽く音、定員さんの接客など、様々な雑音が心地よい BGMとなり、私は集中力が高まりました。
皆さん、集中できる場所は各々だと思いますので、色々試したうえでやる気が出る場所を探してみてください。

③目標を低めに設定する

なぜ、勉強のやる気が出ないのか...?
根本となる原因を探ったうえで考えられるのが、勉強の楽しさを忘れてしまっているということはないでしょうか?
勉強の楽しさを感じることができる瞬間...それは、何かしらの目標を達成できた瞬間だと思います。
ここでポイントなのは、いつか達成できればいいという壮大な目標ではなく、すぐに達成しやすいような目先の目標を設定することです。
例えば、「今日中に英単語を50個覚えて、明日の小テストで100点を取る」など、簡単で具体的な目標を設定してみましょう。
達成しやすい目標を立て、それが成功したという経験を積み重ねる。
このように、勉強の楽しさを少しずつ感じていくことにより、やる気もおのずとついてくると考えます。

皆さん、自分なりの様々な工夫を凝らし、自分のやる気スイッチがどこにあるのか探してみてください。
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