#104【旅行記】今が見ごろ!圧巻の満開大藤 あしかがフラワーパークレポ(1)
ゴールデンウィークですね!
関東の花名所・国営ひたち海浜公園のネモフィラは、まだまだ見られると思うけれど、今盛りなので少しすると過ぎてしまう……かも?
あしかがフラワーパークは、うす紅藤が見ごろ後半(少し茶色のがまざる)、紫色の藤は今が見ごろで、白藤がもう少しで見ごろを迎えるころ、黄色のきばな藤はようやっと少し咲きだしたころです。
ご参考まで。
前書き
復職したら退職までできないことを選択的にやる!
休職者※がゴールデンウィークの客数を増やすといけないので、すこしずらして一度行ってみたかった「あしかがフラワーパーク」に行ってきました。
※最新の定期通院では主治医から「え?あんたも上司も異動がなかったの?そりゃ仕方ないね」と言われ、禁じられていることは特にありません(くらたはかぐや姫課長のツラを二度と見ないで死のうと思っているのでどちらかが異動にならないと復職できない → 休職関連記事はこちら)。
大自然の都合に合わせて花を見に行けるチャンスなんて、復職したら退職まで二度と戻ってこない。このスローガンでこの春は吉野山の桜と、国営ひたち海浜公園のネモフィラを観に行きました……ので冒頭に書いたのはくらたの実体感です。
この春の「ピンチはチャンス!休職延長やけくそ花めぐり☆」のことはまとめて書けたら書きたい。
ご年配の方・公共交通機関でも行ける
奈良とひたちは誘っても行かないと言っていたけど「あしかがフラワーパーク」の藤なら観に行きたいと言った母とともに一泊で行ってきました。母には申し訳ないがくらたはゴリゴリのペーパードライバーなので電車です。
結果、
という感じでした!
あしかがフラワーパークは砂利道ではあるものの整備されているので、杖の方も車いすの方もいらっしゃいました。
ただ、激混みなので椅子を探すのが難しい!です!
特に休日の昼時は、レストランもフードコートも長蛇の列で、外のベンチやテーブルなどもバスツアーのお客さんがお弁当を広げています。
アクセス・入園料金
東京駅から最短90分
あしかがフラワーパークは、JR両毛線のあしかがフラワーパーク駅から徒歩3分です。
この両毛線が、平日昼間は一時間に一本です(休日は30分に一本)。
40分乗りますし、かなり揺れるので、ご年配の方は確実に座れるように乗り換えに余裕をもって行かれることをおすすめします。
コインロッカー問題
あしかがフラワーパーク駅と園内にコインロッカーがあるのですが数が少なそうだったので、小山駅改札内のコインロッカーに荷物を預けました。
Suicaタイプのコインロッカーなので楽かなと思ったら、初日も二日目も前の人がモタついていて時間がかかりました。……ちょ、どんなスマホ使ってたらSuica機能出すのにそんなに何回もパスワード要求されるんだよ、あらかじめ出しといてくれ!(こういう時に己の器の小ささとその危険性を感じますね。自分は新幹線出口で改札機に入れる切符間違えてキンコンカンコン鳴らしたくせにね)。
初日は乗り換え10分しかなかったから走った走った。
入出庫に他人の影響を受けない「現金&物理鍵」って実はよかったんだなと思いました。
ロッカーが満杯だった時に園内にクロークがあるのかどうかは謎ですが、園内でコロコロ引いている人はいなかったので、もしかしたらあるのかも?
各種バスツアーもあるよ
ネットで調べたら、国営ひたち海浜公園・あしかがフラワーパーク+いちご狩り、というバスツアーがたくさんありました。てんこもり!
個人的にはネモフィラの盛りが藤より少し早いのと、どちらも一日楽しめる施設なので、可能であれば別々にゆっくり行くのがいいと思います。
とくにあしかがフラワーパークは昼も夜も全く違う美しさを楽しめるので、昼から入って夜までゆっくり過ごすのがおすすめです。
長くいると、座るところ探すの大変だけど。
あれ、能書きだけで字数がいってしまった。
明日に続きます~