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プリプリお肌になりたいから旬のアンコウを食べてみる|いろはレシピ
今日も、3ステップでできる超簡単レシピ。
仕事の後でもすぐできて、プリプリ食感に癒されながら、美活もできたら最高。
ということで、今日はわたしの好きなお魚ベスト3に入るアンコウのレシピです。
冬から春にかけて旬のアンコウは、低脂肪でコラーゲンたっぷり。
特に肝には、若返りのビタミンと言われるビタミンEやビタミンAが豊富です。
(あん肝はビタミンAが結構豊富なので妊婦さんは控えた方がよいです。)
スーパーであんこう鍋用の切り身を見つけたら、お鍋もいいけど、煮付けも美味しいですよ。(煮付けの方が好み)
今回の食材のいろは
イ)アンコウ・・・何と言っても良質なたんぱく質が魅力。たんぱく質は、筋肉・血液・酵素・ホルモン・免疫などをつくる材料です。
ビタミンB12やビタミンDも豊富に含まれているので、神経の働きを正常にしたり、カルシウムを吸収しやすくする効果があります。
皮に含まれる豊富なコラーゲンも嬉しいですね。
ロ)あん肝・・・ビタミンEや亜鉛が入っているので、精のつく食材ですね。オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)や、ビタミンB2、コラーゲンなども豊富で、アンチエイジング効果の高い栄養素の宝庫。
ハ)生姜・・・冷えとり食材の代表格。今回は臭み取りの役割も。なくてもOK
<作り方>
イ)水以外の材料をお鍋に入れ、軽く和える(冒頭の写真のようになります)
ロ)水を入れ、中火で7分ほど煮たら、あん肝を入れる
ハ)弱火で1分ほど煮たらできあがり
ポイント:煮過ぎずプリプリでいただきます。
(↑湯気がすごくてレンズが曇った!笑)
<材料(2人分)>
・アンコウ(切り身と肝のセット) 400g
・生姜 うすぎり 1欠片
・鷹の爪 1本 (あれば)
・いろは醤油(だし醤油)大さじ3
・水 200cc
アンコウは鍋用の切り身になっているものを使用。
他のお魚でもできます。
アンコウのお話
今回はデパ地下で400g490円のアンコウを購入しました。閉店前で半額になっててラッキー。
お鍋の気分じゃなかったので、プリプリ感を活かした煮付けに。
お魚料理って、大変なイメージあるけど、簡単なので初心者さんにもチャレンジしてほしいレシピです。
アンコウは今、旬の美味しい時期なので、見つけたら買い時。
旬の食材を大切な人と食べると絆が深まるそうですよ。
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![芳中 千裕|Chihiro Yoshinaka](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/9410900/profile_d16d45291191e76863eb835ddbd5e102.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)