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弊社Webトップ画像のツタエタイコト
皆様、こんにちは。事業開発のプロフェッショナルファームとして活動しているCROSS Business Producersの代表、三木 言葉です。今日は、私達の新しいウェブサイトのデザインイメージについて少しお伝えできればと思います。
2024年に入り、新しいブランドのイメージを打ち出しておりますので、その意味とは、、と、ご案内させてくださいませ。
そのイメージとは!
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ーChapter 2ー
(2024年発表イメージ)
↑ ウェブサイトのトップに活用しているメッシュ状の網のような目のようなイメージのものと同じイメージです。
多種多様な様々な価値観が、不確実性の高い時代にあっても、ビンテージのリメークしたデニムのようにうまくつながり、ひとつのイメージを形成している、そんな事業のチームや組織、提供する価値のつながりを表現しています。
元々、当社の創業のきっかけの一つ、「新しい事業を時代に合わせて作り出す」ということは、変わらぬ、大テーマ。昔も今も私達の活動の核にございます。しかし、今の時代に、あらゆる変化がそこかしこに日々生まれていて、今まであったサービスや、社会の定められた既存の形とは、”ずれ”が出ていることが多くございます。
それにきづいたとき、「よしっ、これを埋めるべく、こういった事業をやりましょう!」ということで、動き出そうとすることはままあることだと思います。しかしそのときに、自分の周りは、”総論賛成”なんだけれども、いざ実際にやろうっとなと、例えば会社の上司や仲間、関係する部署、もしくは資金調達先や、自治体、そういった協力候補先とやり取りを始めてみると、様々な「やれない、やらない、やりたくない」という発言、既存思考との壁とぶつかり合い、結果、協力が得られず話が進まない、同時に自分自身もそういったものに押し潰されそうになってしまう。
結局、そもそもの起点であった、自分の気持ちや、モチベーションといった壁にも阻まれて、なんだか、心の中で他責しながら、実現ができないということがたくさんあります。私自身もそうです。
そういったときに、背中をポンと押してくれるそんな存在が、この世の中にあったらどれだけいいことだろう。
そんなふうに考え、私達の会社は、やってきました。
だからこそ、第1弾のコーポレートアイデンティティのロゴというのは、壁に対して穴を開けていく。何かを阻んでいるものに対して、その実現できる道の入口の扉を立てる、それが私達の会社の役目なんだという願いを込めて、壁を崩すためのロゴにしました。
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- Chapter 1 -
(2013年に発表したコーポレートロゴ)
創業から10年以上が経ち、様々なクライアントさまと、様々なプロジェクトに関わらせていただき、多くの活動を積み上げてきた中で、扉をつけるという活動は、だいぶ我々も取り組み、世の中もこの間にオープンイノベーションや、アクセラレータープログラムなども日常の風景となり、時代も変わり、進んできたのかな、というふうに考えております。
そうした時を経て、長年お付き合いしているクライアントの企業様からは、扉をつけるということよりも、扉をつけたその先の悩み、そこでどんなふうに新しい道を切り開いていけばいいのか。
そのシナリオをどのように描き、どうスタッフに、関係者に伝え、経営者自らが自信を持って歩んでいくべきなのか。その理想的な姿について、お悩みをお伺いしたり、お答えをともに見つけていくという旅が増えてきたように感じております。
経営学の言葉で、ジャンル分けをしてしまえば、結局、戦略論の世界であったり、組織の在り方を考える組織論といったことになっていくのかと思います。
まずは扉を勇気を持って開いていく。さらには扉を開いていくいくという力をかけたならば、その先には歩みを進めていくためのマップを描き、その道を歩みながら、組織のあり方や、実行のシナリオ、そしてその成果を、刈り取っていくための皆さんの努力が一つの組織に構成され、結果てきに、成果が返ってくる。
そういったストーリーをどのように作っていくのか、ということを、私たちは日々考えています。そのなかで私達が考えている答えは、何か一つのやり方や一つの道だけを正として人々や組織を導いていくやり方ではありません。
不確実性、予測不能性が高く、複雑で、多様で、彩りが様々な価値観の時代であるからこそ、多様な考え方、生き方、暮らし方、働き方があると思いま
す。簡単ではありませんが、それを何らかでつないでいく。
それが私たちの考える、壁をあけたその先にある、「多様性までもを包みきる網の目のようなメッシュ状の組織、社会、事業のプロジェクトチームの在り方のイメージ」です。時代の良さやある種のあるがままを生かしながら、一つの成果に繋げていくための線を描くということ。
これこそが、現在当社の取り組んでいる日々、価値創造の目指すところです。
私達のクライアントは主に何万人と社員様を抱えられる大企業ですが、一方で、何十万人と、住民を抱えられる自治体様などとも様々な自治体組織のあり方についても議論を重ねております。
当然ながらそこには、人が多ければこそ、矛盾する価値観も存在します。しかしそれでも私達がいがみ合い、ぶつかり合うことなく、一つの成果をともに追いかけることができる。そんな、リーダーシップのあり方とはどんなものなんだろうか。
わくわくしながら考えてみる。そういったことをそれぞれの企業さまと答えを出していくべく、私達の会の一つはメッシュのような網を作って、それを組織の中にインストールしていくこと。最終的に組織や人々の底に都度皆様方の文化を重ね合わせていったときに、形は必ずしも網ではなく、毬のようなラウンドの形や、四角のような形だったり、様々な形になっていきます。
そういったテーラーメードのカスタマイゼーションを当社の理論とともに、お客様とお考えをお手合わせしながら導き出していく、そんな仕事に当社は日々携わらせていただいております。
これこそが、私たちのChapter 2 の旅です。
決まった正解は必ずしもありません。そこに集う人々にとって、一番心地の良いものであり、そして人、動物、地球を喜ばせるもの。それはなんだろう。
みなさまの周りの世界は、いま、どんな感じでしょう。
最後までお読みいただいて、心より感謝です。
みなさまの頭の中にある様々なお考えを、私達のメッシュの中の塗り絵にはめて、ぬりこんでいっていただけたら、嬉しいです。
まだ見ぬさまざまな世界のお話をお伺いすることを楽しみに。
Have a Nice Day for the Blissfull Future !
-よろこびみちあふれる未来のための良き1日を・・・-
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