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「大学ではたらく」ということ
今日はローカルメディア森ノオトの
取材に同行させていただいた。
先日見学に行った日体大のお隣にある
横浜美術大学である。
日体大と比べてカフェテリアのカラーが違う。
かたや「美的センス」
かたや「盛りが命」
それにしても大学という場所は
どうして「夢」とか「可能性」とかキラキラしたものを感じずにはいられないのだろう。
大学ではたらいている人への
取材で見えたことのひとつ。
それは
「のびのび
直島へ住むような旅をした
家族で直島の旅
16年前友人と来て
家族で再訪
娘たちはジェームズ・タレルの作品が楽しかったようで
夫は安藤忠雄の光の教会
私は李禹煥がとても
好きになりました(16年前はなかった)
それぞれのお気に入りを抱えて
ホテルに戻る
訪れる人は9割以上が外国人
(ネコはたくさんいた)
ホテルのレストランには私たち以外は日本人おらず
まるで海外の島にいるようだった
家族で再訪できて
感激ひとしお
小さなストレスは人生のスパイス
.
人間は本来なら怠け者なので
何か役割という
強制力があるものが必要
そうでないと
生活リズムが乱れ
健康習慣がなくなり
不健康(死)に向かうだけの人生
尾石晴さん著
「40歳の壁」より
1ページずつ言葉を噛み締めて
腑に落ちまくっている
確かにそんな毎日だと
最後は呼吸をすることすら
面倒になってしまいそう
今朝は
支給されたiPhoneとiPadで
少しだけ残務の在宅ワーク
ボイスレコ