「お尻の形をしたグミ」から学ぶ”個性”とは？ Part2：あなたが生きる価値
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前回の振り返り
前回は
“神様から学ぶ個性“について
発信しました。
今回は
もう少し具体的に
個性について発信します。
今日伝えたいことは
人生の目的について
書かれた聖書を学べば
聖書の作者 神様から個性を学ぶことで“自分の命の価値”を実感できる
ということです。
あなたの価値は2つに分かれている！？(アドラー心理学より)
この本ご存知ですか？
この本の中には
「機能価値」と「存在価値」
という考え方が出てきます。
「機能価値」とは
その人が行なった結果や成果という価値(Doing)
「存在価値」とは
その人らしさや個性、その人がその人して生きて、存在する価値(Being)
この本の中では、
何か失敗して落ち込んだ時
「自分なんて、、、」
「劣った人間だ」
と存在自体を否定しない方がいいよ
と書かれてます。
つまり
①失敗の原因となった自分の行動
②自分の存在価値
を分けて考えるということですね！
ここで1つ質問です。
あなたの命は大切ですか？
「あなたが生きている自分に存在価値がある」
と考えるその理由はどこにありますか？
素敵な人生を歩んでいるから？
せっかく命を与えてもらったから？
命はかけがえのない大切なものだから？
一度きりしかない人生だから？
それぞれ考えることはあると思います。
では、
もうこれらの質問を少し掘り下げてみしょう。
どうして命はかけがえのない大切なものなのか？
どうして命は1つずつしか与えられないのか？
なぜ人生は一度きりなのか？
なぜあなたが生きることに価値があるのか？
極端な例になってしまいますが
家族も家も仕事もない人が
人生に絶望としてビルから飛び降りようとしているとします。
「命は大切だから、飛び降りてはいけない」
と伝えることはできても
「何もなく人生に絶望して生きている方が辛い」
と感じている方に
「なぜあなたの大切な命がなのか」
について説明できますか？
生きている価値について
万人が納得できるような明確な答えを持っていますか？
人間はこれに対する持論は答えられても、
万人が納得する答えは見つかりません。
シンプルです。
「なぜ生きているのか？」
人間ではその根本の答えを見いだせないからです。
スマホやコップが
「生きている目的が分からない」
と悩むのと同じです。
僕は聖書から万人が納得できるその答えを学んで、
生活の中で実践しながら、
心にしんみりと実感できました。
そして、自分自身の命の価値を理解しました。
僕が話している
聖書で話す生きている価値を感じられる作品です。
是非、視聴してみてください😁
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逆に、なぜ聖書には命の価値について明確な答えがあるのか？
聖書に答えがあると言えるのは
無理矢理でもこじつけでもないんです。
神様という作者が人間を作ったので、
人間を作った理由やそこにどんな思いを込めたのか？
人間という存在にどれほど価値があるのか？
どんな風に自分が生まれてくるのか？
神様があなたをどれほど愛しているか？
聖書を読めば、分かるんです。
人間を作った作者に聞いて学ぶから
人として生きる価値に対して明確な答えを教えてくれます。
聖書で学ぶ人間の個性の2つある。
聖書で学ぶ個性は
①人間として生きている価値
②あなたとして生きている価値
この2つです。
①人間として生きている価値は
「ヒトとして生きることに対する人生の目的、生きる意味」
とも言い換えられます。
①人間として生きている価値
神様から見たら
そもそもリスでもカバでもグミでもなく
人として生きていること自体が個性です。
人として生きていること自体が
神様からしたら貴重なんですね。
つまり、聖書では
「人として生きている価値を果たせたかどうか」
に対して明確なゴールがあります。
しかし、こう考える人いませんか？
「聖書を学ぶと、個性が消える」
怖い。。。洗脳されるのでは。。。聖書問わず、宗教系の思想を学んで実践したら
教えや考え方が同じだから、
無個性の画一的な人間が生まれるのではないか？
実はこの悩みは
僕が聖書を読む上での大きなストッパーでした笑
②あなたとして生きている価値
ヒトとして生きる目的は同じですが
目的に向かって各成長段階、特性、環境に合わせて
それぞれ違う人生をいきます。
仮に同じ職業、似た性格や環境だったとしても
人生の段階、その人の考え方に応じて
ぶつかる壁はそれぞれです。
聖書はそれに対して
人間として最高に生きるためには
この問題にぶつかった時には、こう考えてみよう。
危機を機会に変えるために、どう考えればいいのか？
失敗した時に立ち上がる方法は？
とそれぞれの状況に応じて
神様が自分にくださった
才能や個性をもっと開発していく。
神様から
自分を作るエッセンスを学び
神様と一緒に
あなたの人生を作っていくんです。
牧師先生はいつも「1人1人個性の王だ」と教えてくれます。
人間の考えでは神様の考えは想像できない
作品を作るのにかけた時間と
作ることに注ぎ込んだ愛は
比例します。
IKEAで家具を買って自分で組み立てて作るだけでも嬉しいですよね？
神様は人間を作るのに138億年かかってます(構想を含めるともっとかかったでしょう)。人間が生きるための地球を作って、地球を運行するために宇宙を作りました。
人間からすれば、想像できないから「嘘だ！」としか思えないですよね？
しかし、もしあなたを作った神様から学べば、
自分がどれだけ個性的で、
どれだけ生きている価値があるのか？
どれだけ愛されているのか？
神様から見た時に
神様は
「あなたがあなたであること」
をどれほど大切に思っているのか
学ぶことができます。
まとめ
聖書で学ぶ個性は
①人間として生きている価値
②あなたとして生きている価値
人間として生きる貴重さを学んで
各自の状況、壁に応じて
神様の考えを実践して、
自分たちを個性通りに成長させていくんです。
今日は長くなりましたがここまでです。
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