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#あり方(Being):あり方に関しての言語化

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山田のお父さん、理学療法士、コーチとしてのあり方。 「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続ける。」 そのあり方を実現するための思考。
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2022年4月の記事一覧

やってみて上手くいかなかったら、次は別の方法でやればよい。

ある一つのことをやってみて、上手くいかなかったら、次は別の方法でやればいいんだよね。

なので、必要以上に、上手くいかなかったことで、凹む必要もないし、

「あぁ、上手くいかなかったんだなぁ。」

と、感傷に浸りつつ、浸りすぎると、だんだんジメジメしてくるので、

ある程度、浸ったら、

「じゃ、次、どうしよう。」

と、次の一手を考えれば良いんだよね。

〜〜〜

と、言葉で書くと、簡単に聞こえ

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子どものやることに、ついつい先回りしてしまうお父さん・お母さんへのメッセージ☝

子どものやることに、ついつい先回りしてしまうお父さん・お母さんへのメッセージ☝

子どもがやることに、

「あっ!!そっちは危ない!!」

「それをやっても、うまく行かないよ。」

「どうしてもやりたいならいいけど、失敗しても知らないよ?!」

と、お父さん・お母さんが、おそらくこうなるだろうという経験値から、

いろいろと言ってしまうことってあるよね?

~~~

誤解の内容に伝えておくと、怪我をする可能性などが高い場合は、その範疇ではなく、

それは、親として責任を持たない

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お父さんコーチから子どもに伝えたい、人を信頼することの大切さ。

お父さんコーチから子どもに伝えたい、人を信頼することの大切さ。

人を信頼することは大切。

よく聞くフレーズだし、私自身、子どもにも、

「人を信頼することは、大切なことだよ。」

と伝えている。

先日、「子育てにおいて大切なのは、心配より、信頼。」お父さんコーチの提案💡というnoteを書いたのだけど↓

信頼とは、ある人物に対して、未来の行動を信じて期待することを指します。とも定義することができる↓

~~~

これらの前提のあり方として、

「人には、

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「あり方、ビジョンを定めたい新人理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方へ」1on1のコーチングセッションで、自分らしい未来を描いてみませんか?

「あり方、ビジョンを定めたい新人理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方へ」1on1のコーチングセッションで、自分らしい未来を描いてみませんか?

私自身、新人理学療法士の時は、正直、あり方やビジョンなどを良く考えずに、ひたむきに臨床に向き合っていた。

それはそれで大切なこと。

5年、10年、15年と時間が経過していく中で、「何のために、理学療法士をやっているのか?」「今後、理学療法士というより、人としてどうしていきたいのか?」

その中で、コーチングと出会い、自分と向き合い、自分のあり方、ビジョンを定めることにより、仕事への取り組み方が

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セラピストのキャリアをグループコーチングで描く講座 第4回目「ヒーローインタビューをしよう」開催報告🌈理学療法士×プロコーチ山田真伸2022年のチャレンジ✨

セラピストのキャリアをグループコーチングで描く講座 第4回目「ヒーローインタビューをしよう」開催報告🌈理学療法士×プロコーチ山田真伸2022年のチャレンジ✨

グループコーチングで言語化することのパワーを感じる。

今夜は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を対象とした、

セラピストとしてのキャリアを描く「言語化で、自分らしい未来をつくる」講座

全4回の最終回。

1回目の様子は↓

2回目の様子は↓

3回目の様子は↓

最終回の今回のテーマは、

「ヒーローインタビュー」

ということで、講座を通して、参加者の皆さんに言語化していただいた、

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「子育てにおいて大切なのは、心配より、信頼。」お父さんコーチの提案💡

「子育てにおいて大切なのは、心配より、信頼。」お父さんコーチの提案💡

子育てにおいて、親は子どもの心配をするよね。

私も、3人の子どものことを、たくさん心配している。

親が子どものことを心配することは、ある種当たり前ではあるのだけど、

実は、子どもにとって、自己肯定感が高まる関わりとしては、

心配することより、信頼することだったりする。

〜〜〜

「きっと、できないよね。

助けが必要だよね。」

と心配するより、

「きっと、この子なら大丈夫。

任せて

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危機感を煽る前に行うこと。。。

危機感を煽る前に行うこと。。。

会社、組織などで、危機感を煽る問いかけを意図的に、組織のトップや、そこに近しい人が行うことってあるよね。

会社、組織のビジョン達成、ひいては社会貢献の意味合いからも、危機感を伝えて、

ある種意図的に緊張感を持ち、一人ひとりの意識を変えることは、必要だと、私も思う。

〜〜〜

一方で、この危機感の伝え方って、いろいろな手法があるんだよね。

この辺りは、コミニュケーション力やプレゼンス力も多い

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「子育てのちょっとしたお困りごとに、お役に立てる存在であり続ける。」マイコーチとのセッションでの気づき💡

「子育てのちょっとしたお困りごとに、お役に立てる存在であり続ける。」マイコーチとのセッションでの気づき💡

本日はマイコーチとのセッション。

今、とあることにチャレンジしようとしていて、そのことについて言語化。

~~~

子育てにおける私のビジョンとしては、

「親も子どもも夢を叶える世界をつくる。」

があるのだけど、そのベースにあるのは、

①親自身が自分の人生を楽しむ
②子育てにおいて大切にするのは、やり方より、あり方。
③完璧な親である必要はない

~~~

①親自身が自分の人生を楽しむ

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子どものできているところ発見メガネ🥸をつけてみよう☝️

子どものできているところ発見メガネ🥸をつけてみよう☝️

ついつい、子どものできていないところに目が行ってしまう。。。

子育てをしていると、こんな風に思ってしまうことってあるよね。

隣の芝生は青い的な感じで、他の子と比較して、

「うちの子は、まだ、字が書けない。」

「あの子は、あんなに勉強ができるのに。」

そんなことも、考えてしまう。

この辺りって、親として、頭では、

「他の子と比較しなくても良い。」

「我が子の良いところに目を向けること

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「あり方は変えないけど、やり方は変える。」ブレやすいと感じているあなたに。

「あり方は変えないけど、やり方は変える。」ブレやすいと感じているあなたに。

あり方being、やり方doing

イメージ的に、あり方は自分自身の土台、核となる部分。

やり方は、自分の手足を使って行うスキル的な要素の部分。

あり方は、人生においての大義名分。

やり方は、その大義名分を果たすために、日々自分が何をするか。

そんな感じ。

〜〜〜

私自身のあり方は、

「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続ける。」

なので、基本的に、このあり方に基づ

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