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アスカトラ:テンプル地区(及び下水道)&ガヴァメント地区

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テンプル地区:寺院の区域なので抹香臭いかと思いきや、坊さんに子供の認知を迫る女性やナンパに精を出す詩人などもいます。 ガヴァメント地区:高級住宅地。上流階級のはしたなさが会話の端…
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記事一覧

BG2, SoA, ヤンと役人の対話、プラス役人の護衛の茶々

<ガバメント地区。ノームの密売者ヤン•ヤンセンは、街角で違法な危険物を販売していた現場を…

BG2, 第2章、説教師ガール1、偽りの神と偽りの目を捨てよ!

<テンプル地区にて。街頭でひとりの眼がない異様な僧侶が、集まった群衆を前に、声張り上げて…

BG2, 第2章、説教師ガール2、”見ざる眼”へのいざない

<1の続き> ガール 「しかし、神はおわす!真の神がおわします!かの”見ざる眼”がここ、…

BG2, 第2章、ヘルムのハイウォッチャーの依頼、”見ざる眼”のカルトに潜入せよ

<テンプル地区にて。既存の神は偽りであり、Unseeing Eye ”見ざる眼”なる唯一神に仕えよと…

BG2, 第2章、”見ざる眼”の大司祭ガール①、入信の儀式、ある宝物の探索

<テンプル地区、旧下水道にて。下水道の先、各種の罠をくぐった先にあったのは、地上で”見ざ…

BG2, 第2章、”見ざる眼”の大司祭ガール②、宝物は未知の危険の先に

<①の続き> ガール 「品というのは杖だ…というより、その一部だ。神聖なる祭壇の上で見つ…

BG2, 第2章、棄教者の住処にて①、ビホルダーの真の目的

<主人公がガールにもらった鍵で扉を開けて中に入ってみると、そこは意外に広い空間の部屋?広間?になっていて、みすぼらしい、両眼のない人々数名の姿があった> ササール 「ん、気をつけろ、友よ。誰かやって来た。人の気配がする!」 主人公 「恐れなくても大丈夫。私はあなた方の神の杖を探しにここに来たんです」 ササール 「ダメだ!そうしてはならん!ビホルダーに杖を渡してはいかん、ご婦人よ!あれは恐るべき力を秘めた宝物なのですぞ!」 主人公 「でも、あなたは目をお失くしでしょう。カルト

BG2, 第2章、棄教者の住処にて②、ビホルダーを倒せる杖

<①の続き。カルトのリーダーに探すよう依頼された杖は、実はカルトの崇めるビホルダーが強大…

BG2, 第2章、神殿を守る者たち①、病める守護者、無目的の生

<テンプル地区、旧下水道地下、地下神殿にて。主人公らは二つに分かれた杖の半分を探しつつ、…

BG2, 第2章、神殿を守る者たち②、絶望した守護者たち

<①の続き> 主人公 「じゃ、あなたたちを何とか解放できないかやってみるわ」 病める者 「…

BG2, 第2章、病める子供、自分のものだから自分には見えない

<テンプル地区、旧下水道地下、地下神殿にて。死んでは再生することを繰り替えしているという…

BG2, 第2章、病めるアヴァター①、信者の憎しみで存続する神殿

<テンプル地区、旧下水道地下、地下神殿にて。地底湖の上に建つ神殿に主人公らが入っていくと…

BG2, 第2章、病めるアヴァター②、杖の破壊と信者らの解放

<①の続き> アヴァター 「かの約定の文言はこうであった。”余はかのグレート・デヴァイス…

BG2, 第2章, 病めるアヴァター③、ヤンの思い出話、酔っ払ったオグマ神

<②の続き*なお、この会話は①、②とは違うPTメンツの時のもの> 主人公 「ご協力しましょう。デヴァイスをお渡しください」 アヴァター 「取るがよい、そして余が信徒らの心に希望の種を植えてやってくれ。今はまだ彼らはそなたの言葉を信ぜぬとしても、そなたが再びここに戻れば、彼らの心にも動くものがあろう」 <主人公、アヴァターからグレート・デヴァイスを受け取る> ヤン(主人公PTのメイジ/シーフ、ホラ吹き名人のノーム) 「うん、こいつはまったく面白い。わしが最後に神に会った時以上