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予想、当たりました。
7月17日に芥川賞が発表されましたね。
結果は、「バリ山行(著:松永K三蔵)」と「サンショウウオの四十九日(著:朝比奈秋)」の同時受賞でした。
1作しか予想していませんでしたが「バリ山行」と予想していたので、これは当たったと考えてもいいでしょうか。ダメ、と言われても「予想は当たりました!」と吹聴しますけれども。
※「バリ山行」を含む芥川賞候補5作品の感想はこちらで書いています。
予想というか
文学フリマ東京38で買った本の感想。その2
2024/06/16は文学フリマ岩手9があったようですね。ペンシルビバップは参加していませんが、参加の皆さまは楽しまれたことでしょう。いつかチャンスを見つけて地方文フリも行きたいものです。冷麺が食べたい。
というわけで2024/5/19に開催された文学フリマ東京38で買った本の感想。そろそろ一ヶ月が経ちますが、その2です。
感想その1では下記作品の感想を書かせていただきました。
【C.N.0
文学フリマ東京38で買った本の感想。その1
2024/5/19に開催された文学フリマ東京38で買った本の感想です。
本当はすべての作品の感想を書き終えてから公開しようと思っていたのですが、すでに文学フリマ東京38から3週間、今週末の6/16には文学フリマ岩手9も開催されるらしいので、まだ途中ですが以下の作品について感想を書かせていただきました。他の作品についても後ほど感想を書かせてもらいたいと思います。
※前書き※
・ネタバレには最大限
文学フリマ東京38で買った本と、イベントの感想
2024年5月19日(日)に開催された文学フリマ東京38に参加してきました。
本の感想はまたすべて読み終えてからnoteに書かせてもらいたいと思います。今回はイベント自体の感想を。
「こんなに人の来るイベントだったのか!」というのが一番の感想です。
今さらというか十年の間、参加し続けて徐々に会場が広がるところも来場者の推移も見ているし、多くの人が訪れるイベントだと知ってはいたのですが、改めて
5/19(日)文学フリマ東京38:最後の流通センター
5月19日(日)に開催される文学フリマ東京38に、文学サークル「ペンシルビバップ」で参加します。
新刊は「幽霊」がテーマのエンタメ小説・純文学・エッセイ・詩・短歌の詰まった文系総合同人誌です。
その他、既刊の「魔法」「石」「箱」「三人組」などなどたくさんの本を並べて「第二展示場 ブース:つ-19」にいますので当日ご来場される方は、ぜひお立ち寄りください。
🕙5/19(日) 12:00〜17
小説なんて、書いてどうするのだろうか(エッセイ)
5月19日(日)に開催される文学フリマ東京38に、文学サークル「ペンシルビバップ」で参加します。
「幽霊」がテーマのエンタメ小説・純文学・エッセイ・詩・短歌の詰まった文系総合同人誌を持って、「第二展示場 ブース:つ-19」にいますので当日ご来場される方は、ぜひお立ち寄りください。
🕙5/19(日) 12:00〜17:00開催
📍東京流通センター 第一展示場・第二展示場
📘文学フリマとは?
5/19(日)文学フリマ東京38に参加します
文学サークル「ペンシルビバップ」は5/19(日)に行われる文学フリマ東京38に「幽霊」がテーマのエンタメ・純文学・エッセイ・詩・短歌の詰まった文系総合同人誌を持って参加します。
🕙5/19(日) 12:00〜17:00開催
📍東京流通センター 第一展示場・第二展示場
📘文学フリマとは?→https://bunfree.net/attend/
📕イベント詳細→https://bunfree
【文学フリマ東京37:読んだ作品の感想】
2023年11月11日(土)に東京流通センターで行われた文学フリマで購入し、読んだ本の感想です。
すでに一か月以上が経過して今更? と思われるかも知れませんが、載せようと思います。
■前置き■
・サークル名/著者名は敬称略です
・ネタバレには配慮していますが内容に踏み込んだ部分もありますので、
「内容をネットに載せられては困る」とか
「感想をネットで貰うのは大変不快である」とか
あれば消し
エッセイ【魔法の左足】【みんなでミナデイン】
文学サークル「ペンシルビバップ」は2023年11月11日(土)に開催
される「文学フリマ東京37」に参加します。
『魔法』をテーマにしたエンタメ小説・純文学・詩・エッセイ・短歌を詰めた文学総合同人誌をもっていきますので、当日ご参加される方はお気軽にお立ちよりください。ブース「き-14」でお待ちしております。
※ペンシルビバップとは……
2013年から活動している、東武の主催する文学サークルです
【文学フリマ東京36 お礼と感想と社交性と電池切れ】
文学サークル「ペンシルビバップ」は5/21(日)に開催された文学フリマ東京36 に参加してきました。文学フリマはコロナ禍を乗り越えて大盛況、参加者はダントツで過去最多の11,279人だそうで。
中には百冊売れたとか完売したとか景気の良い話も聞きます。我々のサークルはとても及びませんが、やっぱり手にとってもらえる喜び、買ってもらえる喜びは変わりません。たくさん売ることが目的ではありませんが一度くら