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信仰生活の意義② 便利な文明の利器も使いようによっては、人の真性を堕落さすことになりやす…
自己本位は間違い 個々別々の、自分本位の考え方は悪いということを言いましたが、一本の木は…
三、順序智の方の教育といえば、これは順序を教えること、区別を教えること、物と物との関係を…
いろいろ理屈を知ったり言葉を覚えるのは、これは末の末のことであります。いちばん大事なこと…
清潔主義 さて、皆さんの中で毎朝起きて顔をあらわない方はない。まあ尾篭な話でありますが、…
鍛錬ということ ほんとうのものを作り上げようとするには、それだけ苦しまねばならぬ、それだ…
追善供養の必要また、霊が中有界に迷っているあいだは、現界との関係が非常に密接であります。しじゅう現界のことを考えて「子供はどうなっているだろう。あの事件はどうなっただろう」と思うている。何か気にかかることを残している人は、しじゅう現界に出入りしている。俗に「新霊は四十九日家の棟にいる」というのも、この辺の消息をいったものです。こちらから思うことによっても霊線が通じるから、それを通じて人に憑ってくることもある。死者の夢を見るのも、こちらからか向こうからか、あるいは相互の思いが通
霊魂の肉体脱離人が非常な高熱に浮かされるとき、たとえば、チブスなどのような病気の際、おう…
前回までのお話 霊覚により、心霊の実在を認めること以外に、霊的自然現象というものが、近…
前回までのお話 信仰にはいるにも案外、病気からはいる人が多い。病気をたすけてもらえば有難…
前回のお話 不思議なことを見ずに信ずる人、これは上々です。神さまはあるにきまっている。…
お互い人間は、心を持ち、魂を持っているということ、これはもうくどくど申さなくても良くおわ…