2021年に双極性障害と診断された私が、2025年に司法試験に合格するまでの話を全部丸出しにする日記です。初めの頃は苦手な数字を克服するため小学3年生の算数ドリルをやっているよう…
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#資格試験
双極性障害の私が司法試験に合格する話(205)理解の深さより、数。
昨日に引き続き、寝不足をやってしまった。
少し、頭がぼんやりする。さすがに今日は何がなんでも早く寝よう。
夜更かしして、何してるってわけでもない。布団の上で、ゴロゴロしながら、スマホをかまって時間が過ぎてしまった。スマホで問題を解いていればいいんだけど、つまらないYouTubeを見てしまった。他人の耳かき動画、ピットブルが生肉を食べ咀嚼音を聞かせる動画、粉瘤摘出手術の動画...こんなものに
双極性障害の私が司法試験に合格する話(187)障害の正体。
障害って、「障害者自身が障害を作り出した」とか「生まれつき障害を持っている」とかじゃなく、『社会が作ったこの世界が障害を生み出しているんだよ』と友人が教えてくれた。
友人は、高齢者や障害者を助ける仕事をしている。だから「障害」ということに対して、深い理解がある。ありすぎて障害者である自分が話についていけないほど。だから、私が今ここに書いている解釈が正しいものかもわからないけれど、私が理解した範囲
双極性障害の私が司法試験に合格する話(184)鬱の時は手を動かす勉強をする。
調子良くなったかなと思って、自習室に来たけれと。まだ小さめの熊が背中にいらっしゃる感じ。本調子ではない。身体が重い。0.7倍くらいの速度で行動中。一休みに書いてみる。
しんどいとはいえ、かろうじて、手を動かすことはできるようなので。頭を使う勉強は避けて、ひたすら、模範答案を写し書きしている。
この勉強法は、多分、効率的ではない。でも、私はこの勉強方法、結構好きなのでしんどい時はこれをする。頭で