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2021年9月の記事一覧
双極性障害の私が司法試験に合格する話(77)人と話すのは好きだけど伝えるのは苦手。
人と喋るのは好きだけど、伝えるのは苦手。
そんな事に今になって気づく。
ただ話すだけは、伝わらなくてもいいおしゃべり、という自己満足。
それが「伝達」という使命が伴うことによって相手や第三者への責任が伴い、途端に苦手なことになる。
(責任あることが嫌だって最悪やな。笑)
伝達はそれなりのスキルが伴う。それなのに、あまり努力をしてこなかった。むしろ、私は話す仕事をしてきた。だから伝えることは
双極性障害の私が司法試験に合格する話(76)頭の中を片付ける。
頭の中が、パンパン。
口の中、ぎゅーって噛み締めて、何にそんなに力入れてるのか、謎。
歯医者さんにも昔言われた。舌に歯の跡がくっきりつくほど、噛み締めてますねぇ。噛み締めすぎて、骨、浮き出てるでしょって。
気づいたら、噛み締めて頭痛くなってる。
もう本当に片付けなきゃね。
この土日は全く勉強が手につかなかった。他にやらないといけないけれど先延ばしにしてしまっていることがいろいろあり、寝込
双極性障害の私が司法試験に合格する話(75)なんでこんなこと書いてるのか。
よく、なんで、note書いてんのか、よくわからなくなるんだけど。自分なりの答えは持ってて。それをよく忘れがちで、SNSを全部消したくなる衝動に駆られるので、書いとく。
推敲もしない、人に読んでもらう気遣いなど何にもせず、ただ殴り書きをしているだけの、文章というには失礼すぎる散らかった文字の塊。
「SNSにアップするからには、誰かに見て欲しいわけでしょう」と自分で自分に思うも、実はあまり見られた
双極性障害の私が司法試験に合格する話(74)成長はさせるもんじゃない。
成長はさせるものじゃなくて、いつのまにかしてるものなんだと気づく。
当たり前のことなんだけれど。
つい、成長しなきゃ成長しなきゃと焦って、毎日努力してるのに、成長していない自分に落胆する。勉強してると、毎日わからないことが出てきて、「ああ、全然前に進まない、成長してない」って自分を責める。
だけど、一年前の私は、10分も、勉強机に座れなかった。それが少なくとも75分(講義+復習)は机に座れる
双極性障害の私が司法試験に合格する話(73)いっぱい捨てる。
心がギューーーってなりだしたとき。何もやれないときと、まだ何かやれるときがある。今は、まだ何かやれる、というか、やりたい感じ。
とにかく部屋を片付けてみようと、いらない物を捨てた。普段からなんでもポンポン捨てるので基本的には捨てるようなものはないのだけど。
捨てる必要はないけど、持っておく必要もそんなになさそうものもある。本当は大切だけど、捨てられない、そんなものたちを一気に捨てた。
お気に
双極性障害の私が司法試験に合格する話(72)私の中の動的安全と静的安全。
民法の「動的安全と静的安全」という最初の方に出てくる基本概念のページを読み直していたら。
ふと。気づく。
私、自分の中の静的安全を無視してきたかもしれない。ということ。
自分を変えようとか高めようとか、そういうことに対しての勉強や投資は山ほどしてきたと思う。(実っているかは別。)これを私の中の動的安全。(安全だったかどうかも別。)
だけど、自分を休めるということに関しては、全くの素人。何を
双極性障害の私が司法試験に合格する話(71)勉強机が鬱を救う。
ここのところ、プチ鬱突入期でしんどかったんだけれども。勉強机に座って勉強をすると、しんどさがなくなるという、自分としては、新しいゾーンに入った事を実感。
しんどいことに変わりはないんだけど、しんどさを和らげる新しい方法を見つけたことと、今の私の1番の課題に向かうこととがイコールで繋がったのがすごく嬉しい。
問題集とか講義を聞くとか、少し負荷のかかることはやらない。ただ、ひたすら、法律の全体把握
双極性障害の私が司法試験に合格する話(70)少し前の自分が別人みたい。
あの過呼吸だった私はどこいったんだろう?
休職することしか頭になかった私はどこいったんだろう?
死ぬことばかり考えていた私はどこいったんだろう?
笑っちゃうくらい鬱の時の自分が自分でない。あの時は、気分は悪くはなかったんだけど、身体が悲鳴をあげてた、しっかり鬱期だったんだと思う。
で、今、めちゃくちゃ躁。
疲れてるのに眠れない。やりたい事が次から次へと湧いてくる。(勉強のことばかり)
双極性障害の私が司法試験に合格する話(69)手を動かす。
ちょっと、楽しくなり出してる。
あんなに苦手で嫌いだった勉強が、やりたくなってる。やらないと気になって眠れなくなってる。眠る時間削ってでもやりたくなってる。
復習ができるようになってから、これまでやってこなかった復習の膨大さに目が回るけれど。やるしかない。
悩んでる時間あったら手を動かす。それしかない。
やることがたくさんある。今わからないことは、今どうやっても、わからないこと。だから、わか
双極性障害の私が司法試験に合格する話(68)面倒くさいことをやる。
面倒くさいと思いながらも、それをやらないと、どんどん頭の中の容量が減っていく、そして、パンクしてしまう。
面倒くさいなと思ったことは、その時に片付ける。それを癖づけて、歯磨きくらい自動的にやれるようにすれば、ストレスじゃない。
そんなことに気づいた最近。
トイレをしたら流すのはセットと同じように、
朝起きるのと布団を片付けるのはセット。
ご飯を食べるのと食器洗いはセット。
物を使ったら片付け
双極性障害の私が司法試験に合格する話(67)集中力の中に入るのは快感。
昨夜、なんだか、気持ちがそわそわして、寝る時間だったのに、なんか、寝てはいけない気がして。
どうしたんだろう。絵でも描いてみる?と思うも気が進まず。試しに、勉強机に座ってみた。
そわそわしている理由がわかった。
「週末、思うように勉強できなかったのに、その分、取り返さなくていいの?」みたいな気持ちだったようで。異常な集中力を発揮した。
1時間ちょっと講義を聞いて、30分復習。15分問題集を
双極性障害の私が司法試験に合格する話(66)上手に休む。
パニック発作が落ち着いて、迎えた土日。
パニック発作が落ち着いだからといって、また無理しちゃいけないと思って、とにかく身体と頭を休めることを一番に考えて過ごした。
やりたいことリストに、やりたいことを書き出して、優先順位をつけて、整理。
この週末に絶対やらないといけないことなんて一つもない。元気だったら5分だけでも、勉強はやりたい。
そんな感じで、過ごして、30分だけ勉強をして、眠くなって
双極性障害の私が司法試験に合格する話(65)パニック消えた。
嘘みたいにパニック発作がなくなった。
むしろ、あれってどんなだっけ?ってくらいに、普通に戻ってる。本当になんだったんだ。。
今週1週間乗り切れるか本当に心配で、コロナにかかった職場の隣の席の子が戻ってきても、過呼吸続いたら、もう余計しんどいから、本気で休職考えようと思ってた。
それなのに、コロナから復帰した隣の席の子とおしゃべりしてたら、なんともなく。1日、過呼吸が出なかったことにむしろ戸惑