やうちきみこ  本音だけを綴るnoter

福岡に住んで13年、新潟出身。5人の子育て母。 個人で料理代行とセッション業をしています。 読書、文章を綴ること、人間分析、歌うことが趣味。ミセス推し🍏 料理代行では、心と時間の余白を生み出すお手伝い。 数秘セッションでは、生まれながらの素質や可能性を紐解きます。

やうちきみこ  本音だけを綴るnoter

福岡に住んで13年、新潟出身。5人の子育て母。 個人で料理代行とセッション業をしています。 読書、文章を綴ること、人間分析、歌うことが趣味。ミセス推し🍏 料理代行では、心と時間の余白を生み出すお手伝い。 数秘セッションでは、生まれながらの素質や可能性を紐解きます。

最近の記事

杉なのか、竹なのか、檜なのか。悩みに悩んで、キミに決めた!

ほかほかご飯がおいしい季節。 もう、冬ですね。やうちです! 私は個人で料理代行業をしています。 お客様のお宅に伺い、台所をお借りして料理を作っていく、あの仕事です。 お客様のお宅で、ちょこちょこ遭遇する「蒸篭」ちゃん。 「野菜がめっちゃ甘くておいしい!」 「簡単でヘルシー!なんでも蒸してるよ。」 「きみちゃん、蒸篭持ってるかと思った!意外!」 う、うん…。蒸篭ね。 家にあったら重宝しそう。 蒸籠で蒸した鶏や野菜は、素材の味が濃く感じられてめっちゃ美味しかったもんなぁ。

    • 目の前にある本たちは、わたしの心の中身。〜 おかえり、私。〜

      福岡在住 5人子育て母、個人で料理代行とあなたを知るセッションやってます。やうちです。 11月も後半戦ですね。ぐっと寒くなってきた今日この頃。 みなさま いかがお過ごしでしょうか。 9月、10月と、小5息子の行き渋りにかなり揺さぶられまくりました。 今も状況は変わっていませんが、わたしの心持ちがなんだか変化してきたのを感じています。 「子どもが学校に行かない」という自分の想定外が起こった2ヶ月が過ぎて、わかったこと。 私はとにかく強烈に「変えたかった」のです。 流

      • 人に読まれるための文章で、私たちは嘘をつく。~ 「さみしい夜にはペンを持て」 が私にくれた答え~

        先日のこの記事、母目線のボヤキを綴りました。 三女が学校推薦型選抜入試の準備をしている中、ふとわいてきた疑問…。 「18歳ってさ、そもそも未来の明確なビジョン持ってるん!?」 (書かざるを得ないから、どうにかそれらしいことをひねり出して書いてる…のでは?) 自分の当時を振り返ってみても、47歳現在の自分も、わかりやすくて立派なビジョンなんて持っていないという事実から、素直に生まれた疑問。 人生も折り返し地点になると、熱い思いとともに描いたビジョンとは全然違う物語を生き

        • 高3生のみんなー!「志望理由書」って、ホントのほんとの本心で書いてるん?

          大学生時代の私に会えたなら「あんた5人子ども産むよ(遊んどけ!)」って知らせてあげたい、やうちです。 新潟の豪雪地帯生まれの私は、18歳のころ、明確なビジョンなんてなかったよなぁと、高3の三女を見ていて思う。 なぜ、そんなことを感じるか。 それは学校推薦型選抜(大学受験)に挑戦するための志望理由書を書いているから。 (↑ 教育系noterの〆野さんのnoteで勉強させていただいています! ちなみに三女は五人姉弟の中で唯一、この推薦に向くタイプ。) 学校推薦型選抜?

          行き渋りダメージを喰らいはじめた頃、やってみてよかったあれやこれの話。

          この頃はまったく仕事のことを綴らなくなっています。やうちです。(だいじょぶかな...笑) 今いちばんみなさんに伝えたいことを、正直に綴って、新鮮なうちに出していきます! 目下の大テーマはこちら。↑ 10月に入り、心がすこし落ち着いてきました。 まだまだ揺さぶられることも多々あり。 夏休み明けからはじまった『息子が学校に行かないぃぃーー』の気持ちは、そうそう簡単に落ち着いてはくれなかった。 なぜなら『息子の不登校』は、息子本人のテーマでもあり、家族のテーマでもあるから

          行き渋りダメージを喰らいはじめた頃、やってみてよかったあれやこれの話。

          「ひとりきりを味わう」に飢えすぎているから。

          息子が学校に行かなくなってから、圧倒的に「ひとりきり」の時間が減った。 「常に誰かいる」= 「ひとりきりではない」 これが地味にキツい。息ができないくらいに。 仕事では思いきり放電したいから、家では体も心も充電したいのだ。 睡眠と同じくらいに、「ひとりきり」の時間は私を充電させてくれる。 ひとりの時間にすることは。膨大なインプットを消化して、血肉にする。 散らかった思考から、私なりの答えを導く。 膨らんだアイディアをこねて、形にする。 自分に深くもぐって、なに

          「ひとりきりを味わう」に飢えすぎているから。

          わたしは悩み迷うとき、本を買いまくる。(直近で買った本、晒します!)

          私は、読書が好きだ。 いつからかは思い出せないけれど、紙の本を読むのが好き。 そして、「知りたい!」という欲も大きいほうだと思う。 パパっと検索をして、あやふやな情報をつかまされるのは嫌だ。 その道の専門家の見解や、経験者の生の声を聴きたい。 会ったことのない人たちの、おもしろい人生や新しい価値観に出会いたい。 知りたいことの、本質や深い部分をのぞいてみたい。 だから、読書を愛している。 (野望:いつか本を出版して、多くの人に読んでもらうこと。) さぁ、本題に入ります

          わたしは悩み迷うとき、本を買いまくる。(直近で買った本、晒します!)

          「なぜ息子が学校に行けないのか」についての、夫の見解を聞いてみた。

          この記事を書いた日の夜、夫から買い出しに誘われた。 冷蔵庫の中身がさみしくて、日中買い出しに行かなきゃなと思っていたのだけれど、車がなかった。 あぁ、2人での買い出しは憂鬱だ。 というのも、子ども抜きで深刻な話をしたい時のお決まりのパターンだから。 あー、喧嘩みたいになるかなぁ。 重い空気は、本当に嫌だな...。 深呼吸して、車に乗る。 重めの空気を変えたくて、なんてことない話をする。 (私がよくやるパターンです...) 私と同じで、気になることはたくさんあるよ

          「なぜ息子が学校に行けないのか」についての、夫の見解を聞いてみた。

          息子がほぼ登校しないことを、夫にありのまま話せないのは、なんでだろう。泣

          あぁ、またここか。 私がいつもつまずくのは、ここ。 いろんな困りごとを、夫にそのまま話せない。 とくに、子どものこと。 それは、このことを相談したら、たぶんこういう反応や言動をするだろうな、と私の脳みそが予測してしまうからだと思う。 こんな記事も書いたのに、またここか。 夫の反応を予測してしまう。すごく嫌な顔をして、眉間に皺を寄せるだろう。 はぁ、と、ため息をつくだろう。 いつからどんなふうにどうなって、そして理由は何?と聞かれるだろう。 「ちゃんと学校行けよ!

          息子がほぼ登校しないことを、夫にありのまま話せないのは、なんでだろう。泣

          幸せに死にゆく日に向かって、幸せに今日を生きる。 ~「いきたひ」という映画から教わったこと ~

          今までの人生の中で、身近な人の死にゆく瞬間に立ち会ったことがあったかな…。 思い返してみても、そういう瞬間はなかったように思う。 「死ぬ」って、怖くて、苦しそう。暗くて、辛そう。 自分がいつか死にゆくとき、できればその瞬間を、安らかに迎えたい。 でも、誰かのその瞬間に立ち会うのは、できれば避けたいような気もする。 だって、悲しくて、辛くて、落ち込みそうだから…。 「いきたひ」の上映会に行ってきた。 たいせつなお友達が主催する上映会&講演会であることや、少し前に義父の

          幸せに死にゆく日に向かって、幸せに今日を生きる。 ~「いきたひ」という映画から教わったこと ~

          息子の「学校へいかない…。」が、私の価値観を揺さぶりまくった9月。

          「大人だって疲れるもん。子どもだってさ、たまには休みたくなるよね!」と、本気で思っていた。 そして、「休む」という選択をしている子たちの芯の強さを感じながら、どこかうらやましいなとも思っていた。 たまには休みたくなるよね? たまには... それって、毎日っていうことじゃない。 いつまでかわからない期間ずっと、って意味じゃない。 「学校に行かない」を続ける…これって本当に大丈夫なの? 「わたし基準のあたりまえ」は、「子どもたちは元気に休まず学校に行く」ことなんだ。 口

          息子の「学校へいかない…。」が、私の価値観を揺さぶりまくった9月。

          2024年、8の年。『ビビりながら、目の前の現実を冷静に見る』

          「楽して稼げる!なんて、そんな魔法のようなものは、ない。」 「自分が登った山が間違っていたと気づいたら、それを認めて、降りるしかない。」 そんな真実をはっきりという発信者が、好きだ。 いや、去年までは、そういう(真実をズバリと)発信をする方が苦手だった。 それは、私のマインドが、それを受け付けられる体勢ではなかったから。 「ワクワクをもとに行動していたら、引き寄せみたいなことが自然と起こって、軌道に乗る。」 何となくまだ、その望みを捨てきれていなかったからだろう。

          2024年、8の年。『ビビりながら、目の前の現実を冷静に見る』

          「8月、キツカッタワ…。泣」というあなたへのラブレター。

          料理代行と数秘セッションで、あなたの幸せを応援する、やうちきみこです。 お久しぶりの投稿になりました。 こうしてアウトプットする気持ちになれたことがうれしい私です。 というのも、今月はとにかく移動が多く、気力の消費も大きかった。 心の揺れも大きかったのです。 みなさん、この8月は、どんな1か月でしたか? 数秘的にみると、世の中は「7の月」という空気の中にいます。 (2+0+2+4+8=16をひと桁になるまで足して、7です) 7という数字は、 本質、本物、真実、奥の

          「8月、キツカッタワ…。泣」というあなたへのラブレター。

          『自分のために書く』を繰り返してきた人は、やがて『誰かのために書ける』人になる。

          朝のウォーキングの最中、こちら記事で紹介されているラジオを聴いていました。 今日は、そこでの気づきを綴ります。 自分を表現すること...。 まず、自分のために書くこと。 それは、自分の内側と対峙し、自分にまとわりついた皮を剥ぐことなのかもしれない。 皮を脱いだ自分でないと、誰かの脱皮を促すきっかけになる文章は書けない。 誰かに響く文章なんて、とうてい書けない。 自分自身に不必要な皮を被ったまま、誰かの役に立つ話なんてできない。作り込んだ自分が語る言葉って、イヤな

          『自分のために書く』を繰り返してきた人は、やがて『誰かのために書ける』人になる。

          料理という名の、マインドフルネス。(※ただし、仕事中に限る)

          数秘家と料理代行、二足のわらじを履くやうっちゃんこと矢内です! 昨日の仕事中に、ふと気づいたことを綴ります。 夏休みが始まって、最初の月曜日。 子どもたちはというと、吹奏楽コンクールに向けて励むやら、学校のプールやら、昼まで寝てるやら、三者三様、自由にしています。 5人の子どものうち、上のニ人は成人しているので、現在一緒に過ごしているのは下3人の子どもたち。 さぁ、私は料理代行の仕事だ。 午前のお客様がキャンセルとなり、午後から1件ご予約があったので、お昼頃に自宅

          料理という名の、マインドフルネス。(※ただし、仕事中に限る)

          『心と時間の余裕』を買うという考え方。〜料理代行を頼むことに勇気がいるあなたへ〜

          料理代行と数秘家、二足のわらじを履くやうっちゃんこと矢内です! 今日は『料理代行、気になっているけれど、なんとなく頼みにくいな...』というあなたにぴったりの記事です。 産前産後のお母さん向けのサービスでしょ?と思われている方にも、おすすめです。 実際に『やうっちゃんごはん(料理代行)』のサービスを、どんな方が、どのように利用されているのか。 それを知ることで、ご自身が利用される時のイメージが湧きやすいと思います。 料理代行(家事代行)を利用するのは贅沢?さぁ、まず

          『心と時間の余裕』を買うという考え方。〜料理代行を頼むことに勇気がいるあなたへ〜