目の前にある本たちは、わたしの心の中身。〜 おかえり、私。〜
福岡在住 5人子育て母、個人で料理代行とあなたを知るセッションやってます。やうちです。
11月も後半戦ですね。ぐっと寒くなってきた今日この頃。
みなさま いかがお過ごしでしょうか。
9月、10月と、小5息子の行き渋りにかなり揺さぶられまくりました。
今も状況は変わっていませんが、わたしの心持ちがなんだか変化してきたのを感じています。
「子どもが学校に行かない」という自分の想定外が起こった2ヶ月が過ぎて、わかったこと。
私はとにかく強烈に「変えたかった」のです。
流れに任せるとは真逆、どうにか自分で事を動かすぞ!と肩に力が入っていたように思います。
「変えなきゃいけない」
「変わらなきゃいけない」
そんな渦の中にいました。
ホントにキツかった。
(自分でやってるんだけどさ。笑)
わたしの行き渋りや不登校へのイメージ。
息子の行き渋りという状況。
息子の疲れたという気持ち。
家族のビミョーな反応と言動。
家庭内の湿った空気。
夫の不登校へのマイナスイメージ。
夫のため息と少しの威圧感。
わたしのため息と胸の中の黒い雲。
学校の先生との良好な関係づくり。
わたしの働き方、稼ぎ方。
とにかく、できることがあるなら!!
自分が何かすることでこの状況がどうにかできるなら、それを探して、やりたかった。
(振り返ると、固くて、強くて、つらそうだ。笑)
今だから気づけることであって、渦中にいる時には気づけない。
もがいて溺れている最中は、冷静を保とうとしつつも、必死すぎて周りを見る余裕を失うものなのだなぁ。
11月に入ってみると、やっと「自分が真ん中に戻ってきた感覚」が出てきました。
ここしばらくは、「私を生きているようで、実は私ではない」ような心地だったから。
まるで誰かに操縦管を握られた飛行機みたいに、ぐるんぐるんと振り回されては上昇したり急下降したりと、感情が忙しかった。
そして、疲れてもいたし、ぐったりな日々。
自分が真ん中に戻ってきた感覚は、11月のわたしの本棚にも顕著にあらわれました。
(相変わらず、本を買っている日々。笑)
たまたまInstagramで見かけた本。
とても読みやすく、自分事として捉えやすい。
これからのセッションの肝に「母娘関係」は外せないと確信した2冊。
橙花式カバラ数秘術の橙花さんが、11月始めに福岡でセミナーを開催されました。
ご本人にお会いできるチャンス!とばかりに、丸1日数秘漬けの日を過ごしました。これもまた、自分にエネルギーを取り戻せた理由。
まだ手元になかった3冊を、帰宅後すぐポチり。
こちらの本は、積読。
これから読みます!(しばらく先になりそう)
「書く」という意味では同じジャンルですが、かたや出版、かたや日記に焦点を当てた本たち。やっぱり「書く」のが大好きなようです!
このラインナップたち!!!!!
数冊ですが、わたしの真ん中に通っている軸をあらわしている本たちとも言えます。
人を知るための本、なにかを伝えるための本。
そして今いちばん注目しているのは「母娘関係」。
以前から気になっていたけれど、このキーワードは避けて通れないようです。
こんなふうに自分が知りたいことに貪欲に、存分に吸収し、それを新鮮な状態でクライアントさんに還元していくための本たち。
そうそう、この感じを忘れていたなぁ。
おかえり、自分の真ん中へ。
「この本 読んでみたい!」と呟いていた本。
お友達の坂田へかちゃんが「無くしたと思ってもう1冊買っちゃったから、あげる!」と言ってプレゼントしてくれた本。(まだ積読です)
大学の推薦受験が迫った三女にはこちらを。
いよいよ23日が本番!健闘を祈る。
今回は、11月に我が家へやってきた本たちをご紹介しました!
みなさんの「読書の秋」おすすめもぜひ教えてください。
あ、もう冬か!?
最後までお読みいただき、嬉しいです。
ありがとうございます♡