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行き渋りダメージを喰らいはじめた頃、やってみてよかったあれやこれの話。

この頃はまったく仕事のことを綴らなくなっています。やうちです。(だいじょぶかな...笑)

今いちばんみなさんに伝えたいことを、正直に綴って、新鮮なうちに出していきます!

目下の大テーマはこちら。↑

10月に入り、心がすこし落ち着いてきました。
まだまだ揺さぶられることも多々あり。

夏休み明けからはじまった『息子が学校に行かないぃぃーー』の気持ちは、そうそう簡単に落ち着いてはくれなかった。

なぜなら『息子の不登校』は、息子本人のテーマでもあり、家族のテーマでもあるから。

私ひとりが息子の不登校を受け入れたとて、夫と4人の姉たちが、どう思い、関わるかはコントロール出来ない。(ここが激ムズ)

とはいえ、日々は容赦なく進んでいく。

大学受験(学校推薦型選抜)が迫り、焦りはじめた 三女
合唱コンクールの猛練習に辟易している 四女
行き渋る息子をまだ受け入れていない
まだまだなにが正解か知りたい
(※フリーター長女、寮生活の二女は日々の生活にあまり登場しない)

ただでさえ、てんやわんやしている我が家。
当然、息子だけに全集中はできないわけで...。

流れるようにすぎていった9月。
私の心は嵐の中にいるようだった。

ただ、大きく揺らぎながらも、こんなこと意識していた。

私がメンタルを病まないこと

不登校の古いイメージを書き換えること

息子と関わる時間を増やすこと

息子の行き渋り当初、意識していたこと

「息子と関わる時間を増やす」
これは特に意識した。

今春から私の仕事が忙しくなったことが息子の不登校に関係しているのでは?と、夫は感じているようだったし、そういえば息子もさみしそうだった。

結果的に、息子だけでなく5人の子どもたちとの関わり方を見つめることになった。

健康的な親子関係を育めていなかったよな。
とも感じた。

実際にどんな行動をしていた?

メンタルを病まないように、新しい情報を集めながら、息子との時間も確保する。


ではどんなことをしていたか、というと...

◯友達に会う
(行き渋りに悩む仲間と会って、話す)

◯SNSでつぶやく
(気持ち、気づいたことを素直に)

◯ノートにとにかく書く
(内側の気持ちを吐露する、ログをつける)

◯占いセッションを活用する
(第三者に他己分析してもらう)

◯本を読む
(どんな本を読んだかは前回の投稿に↓)

◯自分の用事に出かける
(仕事に行く、上映会に参加するなど)

◯息子と楽しむ時間を増やす
(料理、映画、 YouTube、ゲーセンなど)

◯セルフケアツールを取り入れる
(スキンシップも兼ね、イトオテルミー導入!)

◯仕事の量を調整する
(収入に直結するのでキツい!作戦を練らねば)

◯子どもたちに正直に話をする
(なにに困っているのかを素直に打ち明ける)

◯スクールカウンセラーと話す
(専門家と話す機会をもつ)

◯担任、学年主任の先生と本音で話す
(はじめは地味に辛かった!今は心強い存在)

◯もー、わかんねぇ!!自分を許す
(そりゃ悩むわ!と認めちゃう)

よく寝る
(体も充電!はやく寝る。昼寝する。)

と、こんな具合です。


いやいや、もがきましたね。

状況を受け入れるまでが、いちばん辛い時期。
(これはいろんな不登校関連本に書いてあった)

threads を覗いてみると、我が子の行き渋りや不登校に悩むママたちのなんと多いことか。

みんな、誰かとつながれたらいいな。

ひとりで悩む時期が、いちばん辛いね。
どなたかの気持ちが、少しでも楽ちんになりますように。

コメント、スキ♡も、うれしいです。
いつもありがとうございます!

また、それぞれについて綴ってみます。

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やうちきみこ  本音だけを綴るnoter
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