2025年1月の記事一覧
食い尽くし系の裏に潜む深刻な男性差別について
少し前からインターネットでは「食い尽くし系」という妖怪の目撃談が寄せられるようになった。曰くこの妖怪は家庭の食卓等に出没し、自分の分だけでなく家族の分の食料まで食い尽くしてしまうようである。この妖怪はwoman exciteに連載されていた漫画「家族の食事を食い尽くす夫が嫌だ…解決策は成功する!?/食い尽くし系夫」が2024年頃にXでバズり、それから相次いで目撃談が寄せられるようになった。
この
マンコを舐められない自称レズビアンたち
みなさんは「マンコを舐められない自称レズビアン問題」をご存じだろうか?また筆者がふざけた下ネタで遊び始めたと勘違いする読者もいるかもしれないが、これはいま大真面目にレズビアン界隈を揺るがしている現実の社会問題である。
ご存じのとおり、ここ10年あまり怒涛のLGBTブームが全世界に巻き起こっている。かつては軽蔑と差別の対象であったセクシャル・マイノリティは今や若い世代にとってクールかつ特別なものと
女性は社会でどのように特権を得てきたか?
結論から言えば現実の湾曲・捏造・隠蔽である。女性は人類史において常に湾曲・捏造・隠蔽された現実を基に「女性は差別されてきたんだ!だからその埋め合わせが必要なんだ!これは逆差別とかじゃなく公平なんだ!」と主張してきた。
例えば2025年1月からNHKで放送が開始されたNHK大河ドラマ「べらぼう」は江戸時代の遊郭をテーマにしたものだ。そこで遊女の遺体が裸で描かれた事が話題を呼び「女性を軽く扱ってる!
フェミニストのレスバ常套手段「ガスライティング」とは何か?
Xで男性差別・女性差別の話題になる度に、ある種の女性が好んで使う論法がレスバ相手に対する「非モテ」「チー牛」「弱者男性」認定だ。使われ方としては例えば女子枠や奢り奢られ論については「そんな事を気にして文句言うのは金や学力のない弱者男性だけ。真に強い男性はそんな事を気にしないし、結局はそういう男性がモテるのだ」みたいなものだろう。
ここで「いやそんな事はない。女子枠や奢り奢られ論に反対するのは社会
対ロシア抵抗戦争の前線で戦うアナキスト、人権活動家、フェミニスト、パンクス、ベラルーシやロシアからの亡命者たちを支援する「ソリダリティ・コレクティブス」に募金 (受付は2025年1月31日まで)
★ウクライナ募金の第二弾!
昨年、ウクライナの「社会運動」(ソツィアルニィ・ルフ)という団体に2023年に募金をお送ったグループが、ハリキウなどウクライナ東部で人道支援を行う団体「ソリダリティコレクティブズ」に送る募金を募っている。
募金受付締め切りは、2025年1月31日。
もともとこのグループは、加藤直樹(ノンフィクション作家)、杉原浩司(武器取引反対ネットワーク[NAJAT])、
心を荒ませるだけの呪われたフェミニズム
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訳もなく悲しくなりません?先日、あるフェミニストさんのnoteを読んだ。内容はともかく整然とした文章に少し興味を惹かれ、一応その方の全てのnoteに目を通してみた。
主張そのものは一般的なツイフェミさんと同程度であり、細かい内容もほぼ既出の意見であった。
だが特筆すべきはその文章の質である。語彙力や表現力、論理構成は申し分なく、ツイフェミさん特有の支離滅裂な文章と