2024年11月の記事一覧
「戦後体制」完全終焉の時が来た
世界の潮流が大きく変わっていこうとしている。まさに潮目の時である。米国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプ氏が当選した。上院も下院も共和党が勝利する見通しだ。米国は間違いなく変わる。「米国を再び偉大な国にする」(トランプ氏の勝利宣言)と言う。その「偉大な国」とはいかなる国か。世界中が目を凝らして探っている。
そんなとき我が国の政治家は「井の中の蛙、大海を知らず」のごとく、やれ政治資金がどうの、や
戦争の話をしています。
父と子供の声がする。
「そう、思わない限り理解できないわけ。
彼らはそれはそうだと思う。日本だってよく考えてみてさ、そうだよなと思うこともあるわけだよ。
で、そんな原爆を落として何十万人も人を殺した国に核の傘で守ってもらえなんて思ってるなんてね。お人好しもいいところだと…何かあったらあんな同盟なんかすぐ反故にするに決まってんじゃないかと思ってるのがロシア人。
なぜかというと、過去200年に
反表現規制団体・「AFEE エンターテイメント表現の自由の会」で起きてる、深刻な「学級会的排斥運動」の横行に対して、強い懸念と怒りを表明します。
今回は、反表現規制運動内部で今起きてる、深刻な話に関して少し触れておきたいと思います。
※この文章は、全文読めるようにはしますが、お値段は付けておきます。
どうか、年の瀬でもありますし、執筆継続のためにも「投げ銭購入」や「サポート」でのご支援をよろしくお願い申し上げます!!
AFEE エンターテイメント表現の自由の会 について。 まず、漫画などの表現規制に反対する動きの中で、政治家や議会に
ダブスタを嫌悪した果てに、「シングル・スタンダード」の戦争が始まる
選挙直後から囁かれたとおり、米国は大統領・上院・下院をすべて共和党が押さえるトリプルレッドが決まった。2016年と異なり、トランプがハリスを総得票数で上回るのもほぼ確実で、実質4冠。非の打ちどころのない一方的な全面勝利である。
過疎地に住む人種偏見の強い白人といった、従来イメージされた「トランプ支持者」だけで、こうした結果が出せないことは明白だ。むしろ今回、共和党候補への白人の支持は微減しており
人は如何にして体制翼賛へとなるか:「かけはし」紙なる情報操作や感情動員の結節点の存在、そして、「殺すな!」という言葉の重要さ。 - 加藤直樹「ウクライナ侵略を考える」を読み解きながら(結2)
この文章は、前半(”人は如何にして体制翼賛へとなるか:視野の歪み、認知の歪みは如何にして「左翼」にもたらされていったか - 加藤直樹「ウクライナ侵略を考える」を読み解きながら(結1)”)からの続きです。
連載は、こちらから:
※今回は、長くなったので、2分割しました。当面、両方とも全文無料で読めるようにはしますが、じきに一部についてご購入をお願いすることにします。
全文を読まなくても後半
人は如何にして体制翼賛へとなるか:視野の歪み、認知の歪みは如何にして「左翼」にもたらされていったか - 加藤直樹「ウクライナ侵略を考える」を読み解きながら(結1)
さて、文章を半月ほど書くどころではないくらいに弱っていましたが、再開しましょう。
終盤三章(第八章〜終章)に関しては、既に出尽くしてる論点の焼き直し以上の物がないので、まずは結んでしまいましょう。 実はこの間、「人は如何にして体制翼賛へとなるか」シリーズに関して、非常に構成に迷っていました。
連載は、こちらから:
というのも、私が批判してきた、加藤直樹くんの『ウクライナ進攻を考える 「大国
あたしの口リコン研究が、人文社会科学誌で好評を受けました!!
こんにちは!みゅーなです!
表題にもあるように、あたしの研究が論壇誌であり人文・社会科学誌である『情況』において好意的な言及を受けました。
今回はその記事に対しての所感を滔々と述べていきます。
言及をしてくださったのは、哲学者の谷口一平(https://x.com/Taroupho)さんです。なかなか踏み込んだ内容の論考ですので、ロリコン諸氏は奮ってご購入いただいていると思いますが、未購入の方は