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#大和路の行事
中勘助 なか・かんすけ (1885年 [明治18年] -1965年 [昭和40年]) の誕生日 (5月22日) 小説家・詩人 / 東大寺南大門と長屋王鎮魂説
中勘助 なか・かんすけ (1885年 [明治18年] 5月22日-1965年 [昭和40年] 5月3日) 小説家・詩人・随筆家。
🔍 青空文庫 中勘助の作品
🔍 青空文庫 和辻哲郎「古寺巡礼」(1946年改訂版 [初版は1919年])
七章、二十一章に出てくる、奈良帝室博物館 (現・奈良国立博物館) にほぼ毎朝行き、東大寺に宿泊し、當麻寺の塔の風鐸をどう思います、と聞くN君が
東大寺修二会 (お水取り) 試別火始まる (2月20日)
東大寺修二会 (お水取り) の前行、試別火 (ころべっか) が東大寺戒壇院の別火坊 (べっかぼう) で始まる (2月20日)。
🔍 森本公穣さん (東大寺僧侶) のTweet.
マイフォトギャラリー / パソコンに写真を吸い取られた経緯 /
( IDを21年7月5日に変更しました。本ブログへのリンクをURL表示でお貼りの方は、お手数ですが、貼り改めをお願い致します。
💡 この記事は「プロフィール」欄にも入れてあります。)
毎日分あとからでもお出ししている「誕生日・記念日記事」を作っていると、
これまでnoteへ機能面の理由で載せられなかった私の一眼レフの写真が (見出し部分に貼ってみると) 載せれる状態になっていたので、
当麻寺練り供養と当麻寺の謎 [弘文陵と新羅明神]
🔶 当麻寺練り供養と当麻寺の謎当麻寺 (當麻寺) の4月14日の「練り供養」、
本堂 (国宝) から出てきて、(中将姫を)「お迎え」に来た菩薩が
向かいの「娑婆堂」に入り
3分ほどして、また出てきて本堂へと引き返して行きました。
これは中将姫の極楽浄土 (本堂) への旅立ちを表わしています。
[📷 當麻寺娑婆堂へ合掌の手を高く左右に振りながら入る菩薩]
[📷 當麻寺練り供養 本堂へ向か
五劫院など東大寺周辺
2月12日からの五劫院の本尊特別公開に行ってきました。
五劫院は東大寺のすこし北の町中にありますが、東大寺の一院という形を取ってます。
[📷 五劫院南門]
[ 📷 五劫院本堂 ]
長い修行で髪がアフロヘアーのように伸びた阿弥陀如来、
五劫思惟 (ごこうしゅい) 阿弥陀仏坐像 [※1] が本尊であります。
既に悟りを開いている「如来」が修行?と不思議に思いますが、
これは「五劫」と