空腹は幸福、そして口福*過食ぶり返しが気づかせてくれたこと
昨日めいっぱい過食して満足したので、夜はレモン白湯にリンゴ酢を混ぜたものだけ飲んで断食しました。
その状態で夜お風呂に入ったら、幸福感、安心感がお腹からじわーっと湧き上がってくるのを感じました。
断食をして空腹状態になったことで腸が動き始めたのでしょう。
昨日の記事でも書いたように、ここ最近お米の量を増やし過ぎており、食欲や血糖値が乱れていたことが今回の過食ぶり返しの原因でした。
そんな状態だったので、本物の空腹感というものをしばらく感じていなかったのです。その感覚がある事さえ忘れていました。
あぁ、今回の過食ぶり返し事件はこの事を気づかせるために起こったんだな、と思いました。
幸せホルモンのセロトニンは腸でつくられている。
だから腸が動けば、勝手に幸せな気持ちになる。
逆に食べ物を詰め込み過ぎて腸がパンパンに渋滞していると、幸せを感じにくくなるんだ。
空腹は幸福。
さらに空腹だと味覚も研ぎ澄まされるから、その後のごはんもすごく美味しく感じる。
来週末からパートが始まるのに過食がぶり返して絶望したけれど、これに気づかせてくれたんだな。だから、逆にありがとうと思うよ。
・月のリズムに合わせて食事量を変える
・お腹が空いていない時は無理に食べないか、小さなおにぎりを食べたり具なしの味噌汁を飲んで様子を見る
・夜お腹が空いていなかったら断食して寝る
・常に腹八分目を心がける
こんなところに注意していこうと思います。
まだまだ油断は禁物なので、しばらく気をつけて過ごそう。