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宇宙の子ami
2021年10月10日 19:38
ちょっとでもいいから考えることをやめてごらん。ずっと幸せになれるよ。エンリケ・バリオス著〜アミ小さな宇宙人より〜私たちはあまりに頭を使いすぎている…あまりに考えすぎている…1日に約6万回以上思考していると言われているがその9割は昨日とほとんど同じ内容のことが多い。しかも不安や心配や恐れ過ぎてしまった過去やってくるかもわからない未来のこと
2021年8月2日 17:38
「愛にはふたつの在り方があるんだよ。ひとつは自分じしんにむかう愛、もうひとつは他人にむかう愛だよ。空気が入り、出ていく。ちょうど呼吸とおなじようなものだ。執着があるとき、はき出す空気の量よりも、はるかに多く吸いこむようなものなんだ。''すべて、みんな自分のもの''もっと自分へ自分の家族へ自分の党派へ。そしてそのほかの他人にはより少なく。これを不均
2021年7月1日 15:13
「最高の幸せっていうのは精神的なものなんだよ。たとえば社会的成功とか、金銭とか、物質を手に入れることができたとしても、精神的なものに対してまったく無知で、そしてハートに愛がないとしたら、そのひとの人生は物乞いをしているひとよりもはるかにみじめだよ」「どうして?」「どうしてって、愛が幸福の泉だからさ」「愛とはロマンスについてだけ言っているんじゃないんだ
2021年6月12日 07:55
金色の光がぼくをつつみこんだ。その光はひとつの存在だった。ぼくじしんがどんどん大きく、無限に、永遠に感じられた。その意識は純粋な幸福。ぼくの頭にはもうたったひとつの疑問さえもよぎらなかった。なぜなら、そのときのぼくはすべての答えをにぎっていたのだから…ぼくは過去、現在、未来のすべてを知っていた。自分のこと、そして宇宙のことを。いやそれ以上だった。
2021年6月10日 18:22
起こらなかった問題やこれからもけっして起こりもしない問題を心配して頭を悩ませて生きていくのをやめてもっと「いま」というときを楽しむようにしなくちゃ。人生は短いんだ。もし現実に何かの問題に直面したときはそれに全力であたって解決すればいいんだ。起きもしない事を心配しながら生きていくのが賢明なことだと思うのかい?この「いま」という瞬間をこん
2021年6月1日 10:41
ほんとうの愛とは、肉体ではなく、魂にかかわることがらなんだ。だから、肉体の外観だけに惹かれた愛情というのは長くつづかないんだよ。ちょっとしわができたり、ちょっと体重が増えたり減ったりしただけで、もう愛情がなくなる。これは愛じゃない。外側の魅力にひきつけられたそのときだけの愛情だから、深さも力もないしね。ほんとうの愛には、背の高さとか年齢と
2021年5月24日 17:54
「きみたちはひとりぼっちでいると、人生の魔法や、その一瞬いっしゅんにこめられたすばらしさに対して心を閉ざしてしまうんだよ。こうして、人生を楽しむことを見失ってしまうんだ。ちょうど、''彼か彼女が自分のそばにいなければ、幸せになりたくない''と言っているようなものだよ。よろこびのかわりに悲しみを選ぶなんて、おろかだとは思わない?」「でも、中には
2021年5月17日 19:14
「暗いところばかり見ないようにね、だって影は明るいところよりも、ずっと少ないんだから」ぼくたちの周囲を見わたしてみた。夏の朝の林の中は、息をのむほどきれいだった。いまはすっかり晴れあがって、太陽がかがやいていた。アミの言ったことがほんとうなんだってよく理解できた。そうだよ。ひとは暗いところにばかり目をむけて生きていちゃダメなんだ。だってそうじゃな
2021年5月8日 10:13
宇宙とは神の想像による創造なんだ。それは芸術であり、一種の遊びだよ。人生とは''遊びのルール''のほんとうの意味を魂が正しくとらえることができるようになるまで、学び続けていくことなんだよ。人生には、われわれをまっすぐ幸せにみちびくためのたったひとつの秘密、たったひとつの方法があるんだよ」「幸せな人生を生きるためのゆいいつの秘密、たったひとつの方法、そ
2021年5月5日 15:27
「われわれを愛からひきはなしている、エゴという自分の中のみにくい部分には、それを支えてしばりつけている根があるんだ」「その根って?」(ペドゥリート)「いちばん大きな本質的な欠点だよ。われわれにはいくつもの欠点があるけれど、その中でいちばん重症なやつだ。それががっちりとエゴを支えているんだ。ちょうど土にうまって外からは見えない木の根のように、自分で見つけるのは
2021年5月4日 08:55
「人生やその瞬間が美しいと感じはじめたとしたら、そのひとは目ざめはじめているんだ」否定的な催眠状態にいるときは、人生には少しもすばらしいことがなく、きけんなことばかりでいっぱいだと思い込んでいる。潮騒も耳に入らなければ、夜の香りも感じない。ちょうど戦争をなにか”栄光”のように感じているひととか、自分の考えに同意しないひとをみな敵だと感じている人のよう
2021年5月3日 19:27
チリの作家エンリケ・バリオスさんが書いたスピリチュアル小説『アミ小さな宇宙人』が大好きです♡簡単なあらすじをご紹介。( ◠‿◠ )一人の少年ペドゥリート(主人公)の元に進化した惑星から来たという見た目は少年の宇宙人アミが現れます。アミはペドゥリートをUFOに乗せて様々な惑星を訪問する中で地球がいかに未開の地であるかまた地球が進化するにはどのような生き