Aky

仕事もプライベートも充実がモットー。 5時台に帰って365日をご機嫌に。 きれいな授業…

Aky

仕事もプライベートも充実がモットー。 5時台に帰って365日をご機嫌に。 きれいな授業から深い授業へ 一人ひとりが生きる授業 #社会#国語#総合#概念化#形成的評価#ICT#自立#協働 仕事効率化 社会旅行/映画/読書/筋トレ/服/ヨガ/ジム/カフェ/super beaver

最近の記事

全ては一つにつながっている感覚

整体にどハマりしています。 今までの不調や生活習慣を言い当てられ、まるで占いに行っている気分になります。 行き始めたきっかけは「ボティメイクの停滞のための異質の導入」でした。 ヨガもジムもどうも「うまくいかない」ところが固まってきて、そこから伸びが見られません。その理由を一つ一つ言い当てられます。 さて、そんな先生が昨日言っていたのが、 私は足回りの硬さ、お尻の硬さ、肩の硬さ、背中の硬さ、胃腸の不調、疲れ、自律神経の乱れ、頭痛、顎関節症などなど。言い出せばたくさんの悩みを抱

    • 子ども自ら

      今週は疲れが抜けず、その上になかなかハードな仕事に重なり、イマイチな1週間でした。 ただ、研修に行ったことで、自分の問題意識がより明らかになるとともに、授業が変わったことを実感する1週間でもありました。 総合の授業を参観して、 考える1週間でした。 算数「比例と反比例」の学習では画用紙の枚数を数える授業でした。 問題を出すと子どもたちはすぐに ・全体の重さが知りたい。 ・厚さでもいけるんじゃない? ・1枚の重さもあればいい。 ・でも、1枚だと測りきれないかも。10ならどうか

      • 足で稼ぐ

        研究会の締めにフィールドワークを1日半しました。(分科会ごめんなさい) 自分自身の目で見て、体験することの価値を改めて感じました。 フィールドワークの最中も問いが生まれ、考えて、つなげて…頭も体も疲れました。 いくつか考えたことの整理をします。 ①鎌倉の特色 最初に国宝館に行きました。 まず初めに入館料500円、安い…。 「鎌倉市の援助があるのかな。奈良だったら…。」 中に入って 「すご!でも仏像のリメイク感がすごい。目玉ビー玉みたいじゃん。奈良だったら…」 と比較して

        • 学びの刺激

          研究会遠征2日目。 上の画像は由比ヶ浜まで昨日歩いて撮りに行きました。 湘南の風が強すぎました。 今日は中学校の総合を参観。 純粋に中学の総合が面白い。 学年総合と学級総合を組み合わせていて、 学年総合がジグソーっぽい感じもした。 だからこそ、発表・コンペの必要感が生まれるのだろうなと。 さらに教師の個性化。専門性を生かし、ゼミとして運営。 うちの学年でもできそうだなと感じた。 今日は算数の授業も参観。材が小中どちらも面白かった。 一方で頭をぐるぐると回ったこと。 い

        全ては一つにつながっている感覚

          学びの刺激

          久々に研究会のために遠征しています。 今回の目的は 総合を学校の軸として取り組んでいる学校を見る 総合と教科研究の関連性を見る 以下が1日目で考えたこと ①ダイナミックにそして緻密に 子どもの学習をダイナミックに捉えつつ、その過程を緻密に想定・見取っているか。 この2つが重要だなと改めて。 そして、その2つがいい感じの授業にはあまり出会えない。 ②子どもから生まれたはてなを大切に。やりたいを保障 そのためには時間・余白がもっと必要だなと。没頭を保障できているか。

          学びの刺激

          人として

          総合的な学習の時間で、国際化について扱っています。 授業の中で子どもたちが と話していました。その実体験を1つ。 研究会参加のため昨日の夜遅くに、宿に着きました。 なんと宿の営業が11時までで鍵がかかっていました。 何度も何度も電話しても、フロントにもつながりません。 ノックを何度かしていると白人の女性が出てきました。 何を言っているかよく分かりませんが、 私も宿泊客。とりあえず入ったら。 そこにチェックインのボードあるよ。6番ね。案内してあげる。 シャワーはここ。

          人として

          学びは誰のためにあるのか?

          こんな問いが浮かんだ昨日でした。 そのきっかけをくれたのは異質(違う考え方)のおかげです。 私はノートは思考の整理で使うことが多いと捉えていました。 振り返りをみる際も子どもの学びにお邪魔する感覚で、その子が考えたことを書き連ねていることを楽しんでいました。 こんなやりとりに参加していたこともあり、「学びって誰のためにあるのだろう。」と考えるきっかけをもらえました。 以前であれば「何言ってるんだろう。」と思うところが、その人の考えの背景を捉える面白さを感じられるようになっ

          学びは誰のためにあるのか?

          月末振り返り

          気がつけば10月になっていました。 あっという間に終わった1ヶ月でした。 9月の自分に労いを。 修学旅行の担当〜計画・効率・効果的に進められた。 2%体脂肪ダウン 1キロ減 そのために食事運動頑張った。 早起きの習慣化 とにかく5時帯には起きた(5:59も何度か) 無理しすぎない 自分に優しく 職員室でのコミュニケーション といった感じ。 一方で、 授業・・・。もっと子どもの学びの過程をみよう もう少しヨガにも行くとリフレッシュできそう ダラダラ残りがいくつ

          月末振り返り

          自律神経を整える

          Tarzanにハマっていて、ご褒美に週1で読むためにバックナンバーを買い漁っています。今回は「自律神経を整える」 私にとって、かなり重要な項目だと思っています。 基本的に体や心の不調の時は自律神経が関わっているように感じます。 健康オタクなので、だいぶやっているのですが、読んでいくつか実践したいこと。 正しい姿勢をキープする 心・体を緩める (ハーブティ・呼吸・ストレッチ) アンガーマネジメント(怒りの感情の裏側に目を向ける) デジタルとの付き合い方 睡眠(朝は日光

          自律神経を整える

          主体性を生む出す・創り出すには

          学校研究に対して、前向きになれません。 理由はいくつか ・研究の概要が不明確 ・何度も修正?(新しいことが生まれる)で直しがある ・見通しがない などなど。見通しがないことや不誠実な時に私の心がシャットダウンすることは理解してきました。 一方で、筋トレ、ヨガ、個人研究については自分で計画を立て、前向きに進められています。 わかっちゃいるんだけどさ…。 行き詰まりすぎたため、対話AIに相談 主体性と自分事について気になっていたテーマでした。まさか自分自身に返ってくると

          主体性を生む出す・創り出すには

          ものの見え方②

          最近整体に通い始めました。 普通なら、「〇〇が痛いんですけど」などと相談するところですが、専門の方が私の思い抜きにどう捉えるかを知りたいという我儘を言い、施術しました。 ドキッとしました。5月に膝の裏が痛くなり、整形外科に行って、治療をして今いた。 整形の先生が言うには、 ・膝がの裏が反り返る骨格 ・気をつけて運動するように ・湿布と注射 という判断でした。 ただ骨盤のずれからきている。そしてそれは学生時代のスポーツの影響も大きいと聞き、納得。 他にも、胃腸が悪いこと、肩こ

          ものの見え方②

          ものの見え方

          修学旅行に行ってきました。 子どもたちの成長をとても感じる時間となりました。 担当だった私は。なのかもしれません。 いずれ他の先生の見え方も聞いてみたいなと思います。 修学旅行の中でとても刺激的な時間がありました。 若手の見取りです。 あぁなるほど。具体的な話もかなりピンときました。 子どもと肌感覚が近い分、見え方が私と違っていて重なることが楽しかったです。 「子どもたちを複数の目で見る」効果を改めて感じました。 3年持っている子もいて、 こんなことが最近頭の中をぐる

          ものの見え方

          教師として、そして一人の人間として成長するために

          『寂しい夜にはペンを持て』を読んでから、「自分の心と向き合う時間」の大切さに気付いた。2学期になって少しこのことを子どもたちに話して数名の子の日記を読ませてもらっています。 今日はとある子への返信をは兼ねて、自分の心と向き合ってみようと思っています。 まず人間基本はなまけものだと思う笑 楽できるならしたいし、楽するためにどうするか努力する生き物な気がしてる。 私がまさにそう。そのために仕組みを整えたり、自分を分析したりしているよ。 夏休み明けに5:30に起きると宣言して、

          教師として、そして一人の人間として成長するために

          叱れば人は育つは幻想①

          ずっと読みたかった本。生活習慣が整ってきて就寝前読書として今週読みました。 この本と並行して、「叱らないが子どもをダメにする」も読みたいなと思っています。クラスの子が結局言いたいことって同じなんじゃないと話していて、賢さに笑ってしまいました。 この本は『<叱る依存>がとまらない』の著者が ・工藤勇一さん ・中原淳さん ・大山加奈さん ・佐渡島庸平さん と対談する構成です。 どの識者も好きで、単著も購入している方が多いのでワクワクしました。 明後日から修学旅行に引率します。

          叱れば人は育つは幻想①

          じぶんのあたまでかんがえる

          子どもたちのChromeでchatGPTが使えます。 それを職員室で話題にしたところ ・それは困るな。 ・今後問題になりそうだ。 と不安な声が多く上がりました。 隣のクラスでは実際に使っている子もおり、(理科や社会の検索として利用していた) みんなでよりよいを考える場を各クラスで設けています。 便利さに触れ、教師が活用した方法を提示しました。 総合の韓国人観光客のアンケート結果を翻訳し、整理分析、考察をお願いしたものでした。 「私の使い方は◎、◯、△、×?」と問いました。 ◯

          じぶんのあたまでかんがえる

          見えないものを見ようとする力

          私が子どもたちの学びの中で、大切にしている力は?と問われたの一つとして、この力を必ず言います。 色々な教科に手を出していますが、どの教科にも重なり合います。 軸足である社会科はまさにそう。 目の前にある社会的事象に対して、あれこれ想像し、社会的事象をの意味を捉えていきます。そして、未来を創造する。そんな社会科にしたいなと日々勉強しています。 また、「子どもが生きる」ということを ・今を生きる 楽しい 生き生きする 自分らしさ ・未来を生きる 将来 幸せ 持続可能性 と捉えてい

          見えないものを見ようとする力