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2019年12月の記事一覧
こんなにもわかりやすく万人に喜ばれる菓子を、私は知らない。【六花亭製菓】
視線を感じるほどの、美しい紙袋駐車場に車を入れ、駅前を歩く。すれ違う人々の視線がちらりと私の手元に降りてくる。白地に鮮やかな花々が描かれた大きめの紙袋は、思いの外昼下がりの雑踏で目立つようだ。
そりゃそうだ。ここは岡山。すれ違いざまに浴びるやや不躾な視線は、私に少しの優越感を味合わせてくれる。ふふふ、いいでしょう。
年末恒例。私はフリーランスになってから、お世話になった人たちに、ちょっとした挨
私の家族はダイバーシティ
人に私の家族構成について話をすると「大変そう」とよく言われる。そう、私の家族は理想とされる家族の縮図。ダイバーシティなのである。
家族を紹介します私の家族は4人。
私は51歳。12年前に大動脈解離になり、その後遺症で下半身麻痺になり、以来、車いすを使用しています。株式会社ミライロの社員として働いていて、一応、一家の大黒柱をやらしてもらってます。
長女は28歳。ちょっとおっちょこちょいだけど最
みんな誰かの役に立っている。
「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。」があたらしい表紙になった。たぶん来年あたまぐらいから流通する。杏さんと重松清さんにコメントをいただいた。
この帯コメントというのはけっこう大変な仕事だ。書籍を読むことと感想を短文で書くこと、本の売り上げに左右するうえに、ギャランティーの相場も決して高くない。
ぼくも今年は2冊の帯コメント依頼があった、何事も経験だし仕事の幅が広がるのはおも
【レシピあり】わたしのバスク風チーズケーキ【完成】
チーズケーキはお好きですか?
そうですか、お好きでしたか^^ 私も好きなんですよ。
ちなみに、それは「ベイクド」の方ですか?「レア」ですか?
あ、「スフレ」だったりします?
おお、ベイクドチーズケーキですか♪ 実は私もベイクドが一番好きです。
というやりとりがしっくりくる方に、食べてもらいたい!
「わたしのバスク風チーズケーキ」が完成しました。
今年はテレビ番組でも取り上げられたり、コンビ
「先入観は小さくなる、だから私たちは手を繋ぐ」ークィアカップル・Edo&Patインタビュー
異なる国で生まれ育ち、偶然東京で出会ったEdoさんとPatさん。
彼らは互いを受け止め合いながら、心に湧き立つ気持ちを素直に解き放っているようでした。その姿は相手を威圧するような類のものではなく、一緒にいるだけで気持ちが明るくなる、陽の光のようなポジティブなエネルギーを感じさせます。
二人の関係性はどんな経緯をたどって今の形になったのか。それぞれ異なるルーツを持つ者として、日本はどんな場所に見え
今朝のあさイチの草彅剛さんの話。「仕事が僕をリセットしてくれる」って言葉、すごく大切なことだと思った。時間があるとむしろ友達と遅くまで飲みに行ったりしてゆるくなる。でも仕事があるから自動的に体調管理をしっかりする。それがむしろ身体のリセットになってるというのだ。自分も実践しよう。
年に一度の漫才を終えて
何回も言うけどおれの漫才は時事ネタじゃないからな。時事とはその時の事。
おれは誰かが旬のネタとして、"誰かのその時の事"をすこしさわって彼らのことは過去にあった懐かしいこととして過ぎ去っていく、忘れ去っていくことが許せなかった。時事ネタとかいう言葉が大嫌いで、誰かの日常を、そのときだけつまみ食いしてるようにみえるのさ。
沖縄ってのは居酒屋で基地の話をしない人も多いって聞いた。意見が違うから、