仕事が何々な私ではなく、こういう文章を書く人。と見てもらえたら嬉しいです。日本の北の方…

仕事が何々な私ではなく、こういう文章を書く人。と見てもらえたら嬉しいです。日本の北の方に住みながらも、世界のどこかでお仕事しています。過去の経験や、日々思っていることをnoteに徒然なるままに。私の文章で誰かの心がちょっとだけ豊かになったら嬉しいです。

最近の記事

味で思い出す青春、チェルシーとぶどうこんにゃく

先日チェルシーの販売が終わるというニュースを耳にした。 すごくびっくりして、買いだめしようか悩んだ程。 でも買えなくなる、と思うと買いたくなるけれど、もう買えないならそれはそれで思い出になるかとも思う。 チェルシーは日本人にとっても、私にとってもすごく懐かしい味の一つだと思う。 箱に入ったチェルシー。 私は断然ヨーグルトスカッチ派だったけれど、みんなは何派なんだろう。 チェルシーといえば、ケミストリーな思い出もあるけれど、なんとなく思い出すのはおばあちゃんの家で食べたチェ

    • 片付けをしていたら懐かしのiPhone 4が。

      先日、自宅にあるものを出張買取に出すため片付けをしていました。 懐かしい服や読み切ってもう読まないような本、電化製品、、、 そして本棚の一番上に懐かしいパソコンケースが。 昔専門学校に行っていた時、初めて自分で買ったSONYのノートパソコン。 大きめだけどキーボードが使いやすくてとても気に入っていた。 学生時代はそれを使って、実習のレポートを作ったりしていたことが最近のように思い出される。 そしてそのケースの中に入っていたのはノートパソコンだけではなかった。 懐かしの

      • いつかみたあの景色を香りと季節で思い出す

        スマホが普及してから、写真を簡単に振り返れるようになってとても便利な現代。 一昔前はデジカメ、その前は携帯の画像、その前はフィルムカメラ?? 懐かしいそんな時代もあったなと。 数年前の写真を見返して、「ああ、あの時こういうことがあったんだ」と見返したりして。たまに見返すのが自分にとってとても贅沢でいい時間。 出てきたのがこのシャボン玉。 公園でのんびりしている時、遊んでいた子がシャボン玉をしていた。 ふーっと吹いたシャボン玉はたくさん吹き出し口から出て、その辺りにいた人

        • 次の挑戦、自分は何者になりたいのか

          2023年3月試験を受けていました。 2019年から受講していた資格をとるための講習。 コロナ禍を経て、一度の筆記試験不合格を経て、実技試験にようやく辿り着けました。 そしてようやくきた合格通知。 晴れて、手続きが完了し、4年越しの目標が達成されました。 約4年やってきたことが実った。 筆記に関しては仕事をしながら3ヶ月間毎日3時間は机に向かい勉強してきた。 大人になってもここまで頑張ったことはおそらくないと思う。 仕事の中で達成したいと思っていたことの一つの資格の取

        味で思い出す青春、チェルシーとぶどうこんにゃく

          366日の閏年、その閏日はなんだか得した気分な日だった話

          2024年2月29日は閏日。 時差調整?をするために一日多くしているみたい。 でもなんだか私にとってはボーナス日なような感覚。 ボーナスと言ってもお金がもらえるわけではなくて、時間がもらえるような感覚。 年々、時間が足りなくなっているような感覚がして、1日があっという間に過ぎていく。なんだか強い風が吹くように1日の時間もピューっとその場から去ってしまうような感覚。 子どもの時は1日が長くて、まだ2時間目か。なんて思っていたけど、一年増すごとに午前中なんかとても早くて、気づけ

          366日の閏年、その閏日はなんだか得した気分な日だった話

          長い間お休みしていました。

          しばらく投稿できずにいました。 自分の体の調子が悪く、この数ヶ月で色々あり投稿できる状態ではなかったのです。 改めて何をやるにも健康が大事だなと思いました。 そう、今回はこの数ヶ月の話について。 私が2週間ほど入院していたのですが。。。 その時に色々な気づきがありました。 入院中、ベッド上で寝たきりの様な日々が続き、個室の中のトイレとベッドの往復しか動くことがなかった数日間。患者側になりお医者さんをはじめ、たくさん看護師さんや清掃のスタッフさんなどにお世話になりました

          長い間お休みしていました。

          196万都市、マイホームタウンサッポロ

          先日札幌が一望できる公園、旭山記念公園に行ったときのこと。 札幌はここ数週間ずっと暑く、こんなに暑くなったことがないっていうくらいの気温が続いている中、最高気温になった日に公園に行ってきました。 年に一回は行くこの公園。 札幌を一望できるので、私の故郷札幌の変化が見えて面白い。 札幌も変わった。 20年前には札幌駅はこんなに高いビルではなかったし、ここまでたくさんの高層ビルやマンションはなかった。 だんだんと高い建物が建って、花火大会も見えていたのに見えなくなったとか、

          196万都市、マイホームタウンサッポロ

          スマホのない時代の夜、何してたっけ。

          最近思うのは、夜の過ごし方について。 夕食を終えてからの時間は、今まで何かに追われるようにパソコン作業や資格取得のための勉強が3月までびっしり入っていたけど、4月に入ってから今まで、なんとなくスマホを見る時間が増えてしまった気がする。 しかも、その時間はなんとなく増える。 あっという間に30分、1時間と過ぎてしまうことも。 そう、思い起こすとスマホが当たり前じゃなかった10年以上前は何していたんだろう?とふと思った。 10年以上前は、生活スタイルも違ったけれど、夜の時間

          スマホのない時代の夜、何してたっけ。

          ヨルシカの歌を聴いて響いた、「ずっと叶えたかった夢が貴方を縛っていないだろうか?」

          5月にヨルシカのライブに行った。 あまり興味はなかったけど、曲がすごく良かった。 ライブというよりもコンサートという感じ。 このタイプのライブに行くのは初めてで、いつも行くのはオールスタンディングの爆音できくロックが多かった。 だからなんだか新鮮で、静かに音楽を聴くという感じのスタイル。 クラシックコンサートのような感じだった。 その中で歌っていた「チノカテ」 その歌の中にあった、 「ずっと叶えたかった夢が貴方を縛っていないだろうか?」 という歌詞がすごく響いた。

          ヨルシカの歌を聴いて響いた、「ずっと叶えたかった夢が貴方を縛っていないだろうか?」

          11年前の今日、ニュージーランドへ旅立った。

          2012年6月10日、今でも覚えています。 ニュージーランドにワーキングホリデーへ旅立った日。 11年も経つのに、出発した日はとても鮮明に覚えている。 初めて一人での海外。 英語もろくに話せなかった私が突然ニュージーランドに行くという決断をして、周りは本当に驚いたことと思います。 ニュージーランドにいたときにもっとブログやInstagramなどを記録して置ければ良かったのですが、当時はそれほどSNSはしていなくてInstagramも写真を少しUpする程度でした。 今回は

          11年前の今日、ニュージーランドへ旅立った。

          ヨガの記録

          先日ヨガを受けに行きました。 約2年ほど前から始めたヨガ。 それまではヨガをしたいというよりも、なんとなくヨガを敬遠していて、始めるならちゃんと自分が納得した先生と始めたいし、そういう環境を整えて始めたいとなんとなくこだわりがあって始めていなかったヨガ。 2年前は体調も変動が大きく、呼吸も良くない状態。精神的にも辛い状態だったのでヨガに助けてもらいました。 その時に初めて瞑想をして、なんとなく自分の中で風景が見えたような感覚があって。 ぼやっとですがこんなな感じの明るい

          ヨガの記録

          人を変えることはできないけれど、自分から変わることはできる。

          「もっとこうしてくれたらいいのにな」 と何かに対して思ったことは誰にでもあるはず。 なかなか、それは現実に叶わなくて自分の思う通りにはいかないことがほとんどのこの世の中。 うまくいかないからこそ面白いのだけど。 わたし自身、それについてすごく悩まされた経験がある。 人にこうなってほしいと思えば思うほどに、関係がうまくいかなくなり、自分のエゴイズムを押し付けていた。そうすると人は離れていき、いつしか自分の近くにはいなくなってしまうのだ。 自分の考えは他人の考えとは常に

          人を変えることはできないけれど、自分から変わることはできる。

          10年前、単身ニュージーランドへワーキングホリデーをしにいった時の話。

          もう10年も前の話。 私が20代だった時のこと。 当時、とにかく周りの人には驚かれるばかり。 仕事を急に辞めて、地元に帰るのかと思えば1ヶ月後にニュージーランドに行くと。 何を思ってそう思ったのか、何でニュージーランドだったのか、英語も話せないのになぜいきなり海外に行くのか。 職場の先輩には、仕事は3年続けてやっと少し認められるくらいだから2年しか働いていないような人間に再就職は難しいよ。と言われたり。 当時、周りからは突飛なことを言い出して行動する変な人と思われていた

          10年前、単身ニュージーランドへワーキングホリデーをしにいった時の話。

          悩みは誰かに相談する、でも答えは決まっているはず、自分の中で。

          生きていて悩みのない人なんていない。 なぜなら、毎日が選択の連続で自分の行動にはどう考えて、どう行動するかが常につきもの。 朝起きて身支度をする、顔を洗うのが先か、トイレが先か。 服を着る時に、今日は何を着ようと考える。 朝ごはんを食べる、今日は何を食べようと考える。 そんな具合で、毎日何かを選択して進んでいる。 毎日ある程度決まったことには自動的に進んでいくのだけれど、自動的に進んでいけないのが対人となった時。自分の意思や考えだけではどうにもコントロールが難しくなる。

          悩みは誰かに相談する、でも答えは決まっているはず、自分の中で。

          自分の人生はなに中心?

          先日読んだ本にこんなことが書いていました。 「あなたの人生は何が中心にあるか」 自分の人生、行動を振り返った時にすぐに「あ、仕事中心だな」と即座に思いました。 この5年ほど、仕事に没頭して、何事も仕事優先。 いろんなことを忘れていました。 私という存在に題名をつけるとしたらどうなるのかを考えた時に、仕事のことだけしか考え付かなかったのです。 私の仕事は〇〇で、こういうことをしていて、こういう資格があって… それが題名になっていたのです。 しかし、それが大事にされるの

          自分の人生はなに中心?

          はじめまして。

          noteを始めてみました。 私は、日本の北の方に住み、世界のどこかで仕事をしています。 何かを始めるのには遅いことはないと思い、今回自分の思っていること、皆さんにシェアしたいと思っていることをnoteに綴って見たいと思い、始めてみました。 実は、1年前に作ったこのアカウント。 なんとなく書くことがまとまらないまま始めてしまい、そのままになっていました。その時は最初の記事は自己紹介!と思って意気込み2000字以上の記事を書いて保存していましたが、自伝をお話ししてもつまらな

          はじめまして。