はじめまして。
noteを始めてみました。
私は、日本の北の方に住み、世界のどこかで仕事をしています。
何かを始めるのには遅いことはないと思い、今回自分の思っていること、皆さんにシェアしたいと思っていることをnoteに綴って見たいと思い、始めてみました。
実は、1年前に作ったこのアカウント。
なんとなく書くことがまとまらないまま始めてしまい、そのままになっていました。その時は最初の記事は自己紹介!と思って意気込み2000字以上の記事を書いて保存していましたが、自伝をお話ししてもつまらない、誰が興味あるんだろうと思い、一気に消してしまいました。
仕事の話関係なく、自分の思ったこと、好きなことを発信する場にしたいと思います。
今回、書きたいと思ったことは私がいつも思っていること「何かを始めるのに遅すぎるということはない」ということです。
例えば、「ダイエットを始めよう」と思ったとして、その時思わなければ明日からのダイエットをする行動も始まらないのです。
「太り過ぎて始めるのが遅過ぎた」「もっと早く始めていれば」と思う方もいると思います。しかし、思ったのはその時その瞬間で、過去ではないということ。
過去に思い付かなかったことも、今では気づいて始めることができる。
何かを始めようと思う時に準備が必要です。だから、なかなか始められないということもあるでしょう。ダイエットを始めるために、食事から始めたいという方は食材を買いに行く準備が必要です。運動をしたいという人は形から入りたいからトレーニングウエアを買いに行きたいという準備が必要になります。
この準備が何かを始めるために行動を遅くしている、ということがあるのです。
しかし始めてしまえば、意外と楽しくて続けることができる、続けたいと思うことができるようになってきます。
私はもともと紙に文字を書くことが好きです。しかし2年前まではスマホにメモする、パソコンで書くことばかりになっており、車を運転している時にふと思ったことを書き留められず、音声に残すのは恥ずかしいなと思って残していませんでした。そんな時にふと思ったことは意外に大事なことも多く、残しておけばよかった〜。と後悔することも。
それから罫線のないノートを持ち歩き、ふと思いたった時にすぐに書き留められるようにすることにしました。車を運転している時は書き留められませんが、スマホと違いやはり「書く」という動作が、私にとっては頭の中にも残りやすい形だったということに気づき、それを今1年以上継続しています。
私にとって「書く」ということ。
それが何かを始めるのに遅すぎることはない、そんなことでした。
人からどう思われるではなく、自分が何を選択するのか。
それが自分の人生にとって大事なことだと思います。
まずは、自分をしっかり持つ、自分で選択できる人になる。
その上で初めて自分ではない他の人と接することができる。
今回このnoteを始めるにあたって考えたことでした。