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#創作
展覧会から無事ご帰還 絵も展示次第 & 仮想空間の狭間から無事ご帰還 心地よく泡次第
今年も地元の健全なる市民のための展覧会が開催され、5月24日から招待作家として出品しておったです。
(誰にもお知らせしてない、ぐーたら過ぎ^^;)
28日までの開催で、本日我が作品がご帰還致しまして。
おかいり〜、というわけです。
ちなみにひろ生は27日、仕事帰りにちょこっと寄りました。ちょこっと。
昨年から新しく出来たホールに展覧会場が移っているので、以前の会場よりも遥かに作品たちもグレードア
【140字小説】余白
春の柔らかな雨が降る午後だった。
私は水色の傘を差して図書館に向かう。
久しぶりに手に取った「海辺のカフカ」。
253ページ目に、鉛筆で薄く「好きです」の消し跡。
それは見つけてもらうのを待っていたのだろうか。
言葉たちは魂を宿し、私に教えてくれる。
本に閉じ込められた愛は永遠になるのだと。
—-
今日は春の柔らかな雨が降っていて、
本に囲まれた空間に行きたいなぁと。
本の余白にもきっと、
私たちは息子の毛さえ愛している!【息子の毛さえ愛している会を発足したいほどに愛おしいのが我が子だよね】
⭐️あとね、ちょろ〜っと弱音と大好きについて話してますので、聞いてやってください。
みんなの俳句大会 ささ杯。
ママは、この句たちがスキだー!と勝手に賞を発表させていただきました。
その中で、瑠璃星さんの一句、
冴ゆる夜に抜いたヘソ毛を吹く息子
に、コメント欄で交流あるnoterさんと大盛り上がりしました。年頃になった息子が腹毛を抜いて吹いたならば、私たちは「も〜〜っ」と頬をふくらませながら
感謝の気持ちを込めて…応募締め切り。【作品紹介とプレゼント】
沢山のご応募ありがとうございました!!
本日で「RiNNeプロジェクト」応募が締め切られました:)
「RiNNe」を大好きと感じてくださった方、
勇気を振り絞って ご応募いただいた方、
「応援」という形をもって届けてくださった方、
私の我が儘を聞いてくださった方、
「楽しみ」として一緒に笑っていただけた方…
応募の形はそれぞれで、でもこうして私の元に大切な宝物を届けてくださって、採用されるされ