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私たちは息子の毛さえ愛している!【息子の毛さえ愛している会を発足したいほどに愛おしいのが我が子だよね】

⭐️あとね、ちょろ〜っと弱音と大好きについて話してますので、聞いてやってください。


みんなの俳句大会 ささ杯。
ママは、この句たちがスキだー!と勝手に賞を発表させていただきました。

その中で、瑠璃星さんの一句、

冴ゆる夜に抜いたヘソ毛を吹く息子


に、コメント欄で交流あるnoterさんと大盛り上がりしました。年頃になった息子が腹毛を抜いて吹いたならば、私たちは「も〜〜っ」と頬をふくらませながら、いそいそと毛を拾うでしょう!と。

そうなのです!毛さえ愛おしいのが我が子、息子なのであります🥰

瑠璃星さんがコメント欄にて、

冬の寒い季節、寂しい季節との対比がテーマとおっしゃっています。ここで深読みしてしまうママの癖発動!!


ずばり、寒い夜とは人生にも例えられるんじゃないかということです。人生を春夏秋冬で例えるならば冴える夜は老年期、老年期に差し掛かっている人がいる横では若い命が毛を抜いている。

注)横というのは家族単位でもあるし、世界単位でもあるかもしれない。

毛が伸びるということは、生きているということです。生きていなければ毛は伸びない。命あっての毛なのですよね。毛の愛おしさったらないでしょう。

腹毛を抜いて吹く息子への、今共に生きることへの幸せと感謝が「笑ってください、毛シリーズ」に隠されたテーマのように感じてならないのです。


何という愛に溢れた、詠んだ人の人物像が浮かぶ句でしょうか。大好きです。瑠璃星さん、毛シリーズ次回作待っています!!


そして、俳句を通して、あーでもない、こーでもないと大笑い出来る素晴らしさです。これが「みんなの俳句大会」のいいところだと思います。

⭐️私も我が子の毛さえ愛する会の会員だという方、是非入会してください🙌😤🙌 なんてね、わりと、本気だよ。笑


生きているから毛。
ママが髭ラブについてショートショートに。

要は排水口を掃除する自分が大好きだよ❣️❣️笑


そしてね、ちょっと弱音を言わせて下さい。

あ、あの、怒られそうな事を言います!

アポロ杯 みんなの俳句大会大賞は嬉しいんです、光栄なんですが、看板がデカすぎました〜、重くて仕方ない時あるんですよ〜、こんなに大会大きくなっちゃって。勉強して挑むものの…今回予選に残り嬉しいというよりホッとした次第でして…大会の格が〜など余計なことを気にしてしまったりして😂

考えていい器でもないんですが…ないんだけどさ、
アホだよねぇ〜〜😂

なんてこったいだよ、ちょっと勉強しただけでどれだけ自分に実力がないか分かっちゃったよ〜💦

そりゃあ、何でのりこさん??って思われても仕方ないよね😂


そして、
顔あげてプールサイドのママ探す

より、よい句がいまだに詠めないという😂過去の自分に自分がみたいにもなってます〜💦それも、アホだよねぇ〜〜💦 


大会は春にもありますよ、でね、第1回の大賞のnoterが予選に上がれなくても、大会の格は落ちていません。むしろ上がっているのですよ、ママはそう思います!! 忖度なしという証明にもなるよね。

いやいや、頑張るよ!
頑張るけどさ〜、第1回が重たいよ〜😂

なんだけどさ、アポロ杯のとき、ASDの息子の事を応援してくれたんだよ〜〜、嬉しくて号泣だった。だからさ、いただいたみんなからの優しさをママからも巡らしたいのよ。力不足だけど、巡らせて広げたいと思ってます。

弱音をごめんなさい🙏

後ろに彼がいたから頑張ってこられた、安心していられた。俳句の父のように思っていたんだよね。いなくなったわけじゃないし、って分かってるんだけど不安になってしまったよ。ゆっくり休んで欲しい、けどいて欲しい。彼は俳句を楽しめるキッカケを作ってくれたのだから、皆お父さんみたいに思ってると思う。彼はいるだけで、皆を照らす灯りなのだよね。彼が惜しみなく俳句の知識を教えてくれたから上手くなった人いっぱいいると思うのです。彼チルドレンどれだけの数いると思う??

もしかしたら、将来すっごい人になり「あら?私ね彼が主催した大会で大賞だったの」ドヤっ!って出来る人になると思う。あれだけの求心力、才能、魅力は素晴らしい。どんだけ、ラブ&ピースなのよ。大好きだ!!アラフォーのおばさんからの大好きはノーサンキューかもわからないけど、大好きだ!! すっごい人になっても一緒に写真撮ってね。約束👍


彼はこの記事に気付いてくれるだろうか。アラフォーのおばちゃんの弱音と大好きを。ノーサンキューしないで〜〜😂💕



では、では、
またね、
また、来てね💖



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とのむらのりこ
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