おかげさまで、三年にわたる休職から復職することができました。 てきるだけくわしく復職までの状態変化をお伝えしたいので、前編では今回の休職へ至るまでの経緯をお話しします。 うつ病になってどんな休職生活を過ごしたのか、何もできない時期の葛藤とか、どの程度回復してから復職したのか(これは後編で)、とか。 もし、療養中で悩んでる方など誰かの参考になれば嬉しいと思い、記事を書きます。 それでは、これまでの経歴です。よろしければお付き合いください^_^ ↓ みっきー34歳
うつ病、アル中もちの職場復帰。しばらくぶりになってしまったので、改めて自己紹介から。 34歳独身女性です。うつ病でアルコール依存性です。 25歳でうつ病とアルコール依存性を発症。5年間付き合っていた彼と結婚しましたが、アルコールが原因で彼は離れていきました。離婚するほかありませんでした。 お察しのとおり、離婚を期に、うつ病も依存性もどちらも悪化。急下降。。 アルコール依存性は、字が書けないほど手が震え、明確な離脱症状もありました。毎日二日酔い(というかまだ酔ってる)状態で
仕事の疲れでなかなか記事の投稿ができない😥 まだ辞めずに頑張れてることだけでもちゃんと伝えたい…
初めて休んでしまいました。 朝目覚めたら、身体が動かない… 支度しなきゃなのに、布団から出られない。 明らかに無気力で、頭痛で、なんていうか、 全然無理でした。 1時間以上、布団の中で迷った結果、仕事を休むことにしました。 復職に影響が出るかもしれない、 休み癖がついて、もう出勤できなくなるかもしれない、、、 などと考えながらも、電話しました😣 不安になりますね。 でも、ちょっといいこともありました。 日中横になりながら、ちょっとだけ本を読みました。 精神科医T
復職へ向け順調に試験就労できているか？を見るために、2回目の産業医面談を行った。 パニック発作が始まってから日々「次いつ発作が起きるのか…」と不安に駆られていますが、幸い意識を失うなどは起こっておらず、周囲からは"順調"と見られてるようです。 私自身も、ドクターストップで退職というのは避けたいので、パニック症状のことは実際より軽く申告しています。。 私にとっては、 「ドクターストップ＝休職期間満了にて退職」 を意味するので、それだけは避けたいのです。 ※この判断が正し
仕事バリバリして、お金ザクザクもってるのは理想だけど、それと引きかえに健康を失って、自由な思考も失って、毎日仕事だけしてるのって、本当にそれでいいのかなぁ？… 今の私はね、復職を成功させることだけを見てる。だから、他のことにエネルギーを使わないで、なるべく節約している。 でもそうすると、仕事して、帰って、過食嘔吐して、寝て、起きて、また仕事行って。。 毎日それだけを繰り返すことになる。 自傷行為ありきで仕事してる。 自宅療養中にやっていた簿記の勉強も、読書も、運動も、ア
筆者が実際に「無理矢理」働いてみた経過をお伝えします。リアルタイムで本人が感じていることですので、どなたかのご参考になれば幸いです。 ※厳密には「正式復職」は2か月先で、今は「試験就労中」。フルタイム週5日勤務ですが、給料なし、身分は休職中…😰3か月間の試験就労で、元通り働けるかお試し雇用されてる感じです。 既に休職期間いっぱいまで休んでいるので、今回ダメなら即刻退職(クビ)という状況です。 あくまで個人的感想ですが、 先に結論をお伝えします。 結論… 寛解せずに復職
病気は、表面だけ治しても意味がない。 「…また、アレが来たらどうしよう…」 不安をかかえながら、毎日職場へ通う。 復職訓練23日目。 自己紹介→34歳女性。離婚をきっかけに3年前にうつ病とアルコール依存性と診断され、休職。2年の休職中、死ぬ気で酒を断ち、無事復職。しかし世間は厳しく戻った職場でパワハラ→うつ病再発、10か月ほど再復職していました。現在は、休職期間が無くなり、やむなく復職訓練(復職を許すか判断するための試用期間。無給)に臨んでいます。 では、続きを↓
(結論。休職延長か復職を迷っている間は、休職延長して下さい。最後に理由あります。) 2021.12.14 ……自分じゃどうにもできない。。 心臓がはちきれそうにバクバク言い出し、呼吸は荒く、意識が消えそうになる… え？なに？…気持ち悪い、吐きそう… 目が回る、冷や汗、震え、、身体が、言うこと聞かない。とにかく、意識が無くなる恐怖… パニック障害？…頭をよぎるようになった。 まだ、復帰して2週間ちょい、いまだ時短勤務。それなのに、それなのに、なにこれ… この症状は、復
かろうじて生きています。 前回の、「やっぱ無理なのかな」記事から5日間投稿できずにいましたが、なんとか仕事には行っています。 調子が悪いこと、軽発作が起きがちなことを上司に伝え、自分の中に留めないことで、少し楽になれています。 ↓ この記事では、延べ3年休職していた筆者の 休職中→復職退職迷い期間→復職訓練→復職に至るまで(復職できればの話)の様子をお届けします。 今は復職訓練中のリアルタイムの体調変化とか載せてます。 復職？退職？と迷ってる方、参考になる事あったら嬉しい
危なかった…パニック発作だ… 呼吸が浅くなって、うまく吐けなくなって、意識が遠のく… 仕事なんてなんもしてない、 まだ、なんもしてない… ストレスだって減らしてもらってる。 それでも、私、ダメなのかな… やっぱ普通に働くなんて出来ないのかな… 時短勤務で仕事もほとんどないのに体調崩して、こんなんじゃどこの会社行っても無理だよ？ 絶対辞めるなよ、辞めるな… そんな声が自分にプレッシャーをかけているのだろう、 過緊張の症状が現れた。。 むなしい、かなしい、悔しい…
ただいま〜〜〜〜。。 今日もなんとか行ってきました〜っ(T ^ T) ※トップ画像の説明は後ほど。 復帰３日目の内容は、書類のチェック作業。 この単純作業は、休職明けの私に最大限配慮してくれた仕事です。 年単位の休職から復帰して３日目では、じっと作業すること自体しんどいので、これでも結構疲れます。 これから復職しようと考えている方へ 復帰して３日間仕事してみて思いましたが、 はじめの一週間くらいは、単純作業や本当に軽い負荷の仕事にしてもらったほうがいいかもしれません
うつ病で延べ3年休職し、今日が社会復帰３日目です。 復帰録を語るうえで、触れずにいられないことがあります。 それは、うつ病と併発してる病のことと、その状態のこと。 私は、うつも(現在の診断は双極性障害)、他の病気も治らぬまま仕事復帰を迎えています。 このnoteでは、延べ3年間うつ病で休職している筆者が社会復帰するまで&その後の仕事での生々しい声をお届けしています。 きれいな文章ではないかもしれません。 思ったことそのまま書くので、「長いっ！」と思ったところは飛ばして見て下
〜大事なのは、事前に休むこと〜 〜お疲れサイン〜 うつ病から仕事復帰して２日。初の土日。 休み方について思うこと。 このnoteでは、延べ3年間うつ病で休職している筆者が社会復帰するまで&その後の仕事での生々しい声をお届けしています。 きれいな文章ではないかもしれません。 思ったことそのまま書くので、「長いっ！」と思ったところは飛ばして見て下さい^ - ^ では、続きをどうぞ↓ 今や、理想的な休み方の常識となりつつあるのが 「休みの日も早く起きて、朝からテキパキ運動して、
昨日書けなかったけど、 2日目も無事行けました〜〜〜。 昨日書けなかったのは、それだけ疲れていたということ。 仕事おわりは元気だったんだけど、 帰ってきてドッと疲れが出た。 職場の配慮で、単純なチェック作業&半日だけの仕事だったけど、 人がたくさんいる場所で作業するのはやっぱりしんどいね😥リハビリ大変だわ。。 また、私の場合は、まだ無給期間だから、 「がんばったら給料もらえる！」ってモチベーションもないんですよね←これ結構重要(^_^;) 「また稼ぎたい」その思いだけ
ただいま〜〜〜っ。 無事に初出勤できました〜。 午前中だけだけど、午前中だけだけど、 行けたっ！感動！ だって、ついこないだまで寝たきりで、希死念慮と戦ってた(今も戦ってる、軽くなったけど)人だもん。それが仕事行けたんだ。 たいしたもんだ。 このnoteでは、延べ3年間うつ病で休職している筆者が社会復帰するまで&その後の仕事での生々しい声をお届けしています。 きれいな文章は書けません。思ったことそのまま書くので、「長ぇよ」と思ったところは飛ばし飛ばし見て下さい笑^ -
