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うつからの社会復帰(お客様対応に挑戦?)

復職へ向け順調に試験就労できているか?を見るために、2回目の産業医面談を行った。

パニック発作が始まってから日々「次いつ発作が起きるのか…」と不安に駆られていますが、幸い意識を失うなどは起こっておらず、周囲からは"順調"と見られてるようです。

私自身も、ドクターストップで退職というのは避けたいので、パニック症状のことは実際より軽く申告しています。。

私にとっては、
「ドクターストップ=休職期間満了にて退職」
を意味するので、それだけは避けたいのです。

※この判断が正しいのかはわかりません。正直に告げるべきだったのかもしれません。でもそれは一旦置いときます。

…ですので産業医面談でも、うわっつらの話をしてしまいました。
「人と話す時、ドキドキや冷や汗、めまいが出てしまったことがあります。仕事自体は順調です。」…てな具合です。💦

これを受けて産業医も当然、
「順調そうですね。」「計画どおり行きましょう」となりました。

計画どおり、というのは、来週から窓口対応の仕事を始めることを意味します。

今現在、パニックっぽさが残り電話もかけられないのに、お客様対応をします。

ガッツリ、お客様と話します。

説明などをします。

ものすごく不安です。
復帰直前よりも緊張しています。

でも、ここでも上司たちはペースを気遣ってくれていますから、なんとかやり遂げたい。。

①まずは先輩のやってるところを後ろで見て何となく流れを覚える
②先輩と2人1組で対応する
③1人で対応するが先輩が後ろから助けてくれる

この流れで先輩の合格が出たら初めて1人きりでの対応になるそうです。
だから、ミスしても必ず助けてもらえる環境を用意してもらってるわけです。

ほんとに、十分すぎるほどのサポート。
ありがたいです。

発作のこととか、復職先が激務な部署だとか、
マイナスに見ればいくらでも愚痴を言えるんですが、

これだけ休んでも待っててくれたこと、
病気の原因となったパワハラ社員と離してくれていること、
業務の負担を極力減らしてくれていること、

それらを思うと、今は感謝しか出てきません。

窓口対応なんて、まだ早すぎるかとは思います。
でも、復職の可否を判断するためには、乗り越えなきゃいけない関門だそうです。


ダメなら辞めてどうしよっかな…
働き口あるかな…

なんて、常に頭に浮かんでしまいますが、とりあえずぶつかってみます!

やってみてダメなら、諦めるだけだ。

もし、万が一、こんな私でも成功したら誰かの勇気になるかもしれないし。

また結果を報告させて下さい。

自分の経験が、復職を迷ってる誰かに届けば幸いです。

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