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ビートルズアメリカ上陸から60年。2024年ニューリリースの衝撃
毎年秋の足音が近づいてくると仄かな期待と共にお財布が疼きはじめるビートルズファンの方も少なくないのではないかと思います。
2017年 Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band
2018年 The Beatles - White Album -
2019年 Abbey Road
2021年 Let It Be
2022年 Revolver
そして昨年2023年にはま
ビートルズの映画 "A HARD DAY’S NIGHT" が名作である5つの理由
現在東京六本木で絶賛開催中の "ポール・マッカートニー写真展 ~ Eyes Of The Storm ~" では、若さとエネルギーに満ち満ち溢れたビートルズを浴びることができますが、ほぼ同時期の動く4人のボーイズを堪能できる映画がこの世には存在します。
"A Hard Day's Night" です。
水野晴夫さんが他のビートルズの映像作品のタイトルと勘違いしてつけちゃったと言われる『ビートル
時と記憶を超えて - LET IT BE.
1970年にマイケル・リンジー=ホッグ監督が制作したビートルズの3本目の公式の実写映画『LET IT BE』。
公開当初はその内容がビートルズの終焉を感じさせるものであり、実際にビートルズが解散した(ポールの脱退宣言により実質的に解散)後に公開されたこともあり、あまり好意的に受け入れられず、加えて50年以上に渡りお蔵入りになっていました。
そのちょっと影を背負った映画『LET IT BE』のレ
リトル・リチャードとロックンロールとビートルズ
気忙しい新年度ですが、スーパー・ビートリーなニュースが届きました!
マイケル・リンゼイ=ホッグ監督制作の 1970年のビートルズ公式映画『Let It Be』のレストア版が、ついに2024年5月8日(水)からディズニー・プラスで配信されることがアナウンスされました。
当初ピーター・ジャクソン監督のドキュメンタリー『The Beatles: Get Back』公開後に『Let It Be』もAI技
ビートルズとインド、それから・・・
先月ジョージの誕生日に「ジョージハリスンをひたすら愛でる」という行為を働きましたが、その魅力的なジョージが形作られる様を知るほどに、どんどんとインドに導かれ、今回は「ビートルズとインド」についてまとめる事にしました。
ここ最近ビートルズとインドに関する映像作品や書籍の発表がいくつかあり、整理しておきたいと思っていたテーマでもあったので、この機会に深掘りすることにしました。
主に参考にしたのは
・
Band On The Run 50周年記念! -ポール・マッカートニーとウイングス-
はじめに。
2024年の第66回グラミー賞でビートルズの "I’m Only Sleeping" の
MVが【Best Music Video】を受賞しました。
おめでとうございます!
今回受賞を果たしたビデオは2022年の REVOLVER-Remix に合わせていくつか公開された新しいMVのうちのひとつで、エム・クーパー/ Em Cooperさんというアーティストの制作によるものです。
1秒間
ポール・マッカートニー自身が語った NOW AND THEN.
先日12月2日、私たちビートルズファンが 新曲 "Now And Then" についてずっと聞きたいと思ってたことを、遂にポール自身が彼の口から語ってくれました!
ポールは現在 Got Back Tourでブラジルを訪れていて、そこでブラジル最大の放送局ヘジ・グローボの番組 "Conversa com Bial" に出演し、進行役のペドロ・ビアルと対話する形でさまざまなトピックについて話していま
ジョージ・ハリソンの命日に振り返るビートルズとの出会い。
わたしが最初にビートルズを聴いたのはホームセンターで売ってたやばいCDでした。
ビートルズのアルバムのはずなのに、普通に "imagine" が入っているという、曲目リストもかなりフリー演技なCDでした。
それでも「なんて素敵なサウンド!」って一気に虜になりました。音というより彼らのエネルギーとスピリットの魅力にやられたんじゃないかと思います。
このビートルズとの電撃的な出会いとなったCDには
ビートルズ "Now And Then" -消えたBメロ・エンディングの解釈-
新曲 "Now And Then"、そしてニューアルバム "赤盤・青盤2023 Edition" が、バンド解散から半世紀以上経った2023年に世界のチャートを賑わし時空を歪ませている我らがビートルズ。
2023年にリリースされた彼らの音源の数々は、聴けばきくほど新しい発見があったり印象が変化していったり過去の音源が聴きたくなったりと、ファンに色々な感情を抱かせているのではないかと思います。
今