マガジンのカバー画像

ビジネスnote❤

68
運営しているクリエイター

#本

クリステンセンに学ぶ、人生の目的のつくり方

クリステンセンに学ぶ、人生の目的のつくり方

今回はビジネスキャリアと、もっと広げて人生についてです。

この記事でわかること・クリステンセンに学ぶ人生の目的
・自画像、献身、尺度
・自画像の描き方

今回はクリステンセンの本 イノベーション・オブ・ライフ からです。

この本のテーマである人生をどう生きるかを 「自画像」 「献身」 「尺度」 という3つのキーワードから掘り下げます。

ぜひ最後まで読んでいただき、お仕事やキャリアへの参考にな

もっとみる
クリエイティブな脳力を引き出すには? 自分のパフォーマンスを最大限に高める方法とは

クリエイティブな脳力を引き出すには? 自分のパフォーマンスを最大限に高める方法とは

「誰しもクリエイティビティを発揮できる。それには脳を上手に使うコツがあるということか」

人はそれなりの年齢になると誰しもが「年をとって、物覚えが悪くなったなぁ」などと漠然とした悩みを持ったりします。他にも「脳のパフォーマンスを上げたい」など、脳に関する衰えや不安を感じるケースは多いです。

特に生産性高く動きたいビジネスマンや、少し年齢が気になりだした人はこうした悩みを感じているかもしれません。

もっとみる
【他人の評価を気にするのをやめる】

【他人の評価を気にするのをやめる】

みなさんこんにちは!
TSK LIFEです。

【人生を好転させる本シリーズ】
「ストレスゼロの生き方」著者:TESTOSTERONE
を紹介します^^
心配すんな。いまを楽しめ。開始早々パワーワードで迎え入れてくれるこの本ですが、著者であるTESTOSTERONEさんはtwitterでとても有名な方です。普段は筋トレと啓蒙活動を主軸に全く関係のない業界で社長業をされている方なのですが、TESTO

もっとみる
2021年の戦略的な時間術。時間的・精神的な余白をつくる方法

2021年の戦略的な時間術。時間的・精神的な余白をつくる方法

今回は時間の使い方です。いただいた質問への回答です。

この記事でわかること・いただいた質問と背景
・余白の目安は 20~30%
・やらないことを決める
・完璧主義を捨てる
・小説 「モモ」 からのヒント
・戦略的な時間術

今回は質問への回答で、時間的・精神的な余裕のつくり方です。

余白を持つために戦略的な時間術をご紹介しています。ぜひ記事を最後まで読んでいただき、何か参考になればうれしいです

もっとみる
ポジティブな危機感から、小さな成功につなげよう

ポジティブな危機感から、小さな成功につなげよう

今回は、危機感を上手く使って行動し目標を達成しよう、という話です。

この記事でわかること・目標達成は危機感から
・企業変革の八つのプロセス
・危機感とビジョン
・小さな成功サイクル

記事の前半は、目標達成のポイントを危機感というキーワードから掘り下げています。

後半は企業変革の8つのプロセスとつなげています。ぜひ最後まで読んでいただき、お仕事やキャリアへの参考になればうれしいです。

危機感

もっとみる

半沢直樹の仕事観「仕事は客のためにする。ひいては世の中のためにする」

今回は、半沢直樹の仕事観についてです。

自分は何のために仕事をしているのかを考えさせられたので、note に書こうと思いました。

半沢直樹の信念半沢直樹シリーズの第三弾は、ロスジェネの逆襲 です。

半沢直樹と部下の森山が、以下の会話のやりとりをします。

正しくないことに立ち向かう半沢直樹過去に読んでいた ロスジェネの逆襲 を再度読み、考えさせられたのが 「自分は何のために仕事をするか」 で

もっとみる
アフリカのことわざ「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ皆で進め」から、組織における多様性への示唆

アフリカのことわざ「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ皆で進め」から、組織における多様性への示唆

アフリカのことわざから、組織の多様性について書いています。

組織の多様性で正反対の見解前職の同僚と、以前にご飯を食べながら話をしていた時のことです。話題になったのは、「組織にとって人の多様性はいいことなのか」 でした。

元同僚はベンチャー企業にいました。彼と私では、企業組織での多様性についての考え方は、以下のように異なりました。

✓ 元同僚の考え方

少なくとも自分のいるベンチャー企業や自分

もっとみる