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ネガティブでもOK

「私って暗いな……」
「なんでこんなに不器用なんだろう……」
「また失敗しちゃった……」

そんなふうに、自分を責めたくなるときってありますよね。

でも、それって本当に悪いことなのでしょうか?

心理学者アルフレッド・アドラーはこう言っています。
「あなたは暗いのではなく、優しいのだ。」

この言葉のように、私たちが「短所」だと思っていることは、見方を変えれば 「長所」 になることが多いんです。

例えば……

  • のろまなんじゃなくて、ていねいに進めている んです。

  • 失敗ばかりじゃなくて、たくさん挑戦している んです。

  • 落ち込みやすいんじゃなくて、感受性が豊か なんです。

  • 大雑把なんじゃなくて、おおらか なんです。

  • 飽きっぽいんじゃなくて、好奇心旺盛 なんです。

  • 変わってるんじゃなくて、個性的 なんです。

誰かに「もっとポジティブにならなきゃダメ」なんて言われると、余計に苦しくなってしまいますよね。

でも、無理に変わる必要なんてありません。
ネガティブな感情も、あなたの大切な一部。

「今日も落ち込んだなぁ」って思ったら、「よし、今日も感受性豊かに生きた!」 くらいの気持ちでOK。

自分の感じ方を否定せずに、そのまま大切にしてあげましょう。

あなたは、あなたのままで大丈夫だから。

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