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#時代
第165回 モノで溢れた現代は、「こんまりサン」に代表されるように「上手にモノを捨てる方法」にお金が払われるんです! 戦後は食料にお金が払われたけど、今はダイエットにお金が払われているんです!
かつて人は「”長く”楽しむため」「モノを得るため」にお金を出したが、モノに溢れる現代は真逆!?
西野亮廣が語る「今の時代は『時短』にお金が払われている」とは。「人の時間を長く奪うもの」から脱却せよ!
今日は【ミュージカルは長いっ!!】です。
2024年に「二幕モノ」はキツイ
ミュージカル『えんとつ町のプペル』のニューヨーク版の制作で、2〜3日前からニューヨーク生活を送っております。
先日は
第155回 北朝鮮からアメリカに最短距離でミサイルを飛ばそうと思ったら、メルカトル図法だとミサイルの軌道は本州と北海道の上空を横切るが、実際は地球は丸いので、もっと北を通過する形になる!?
人間よりも“ChatGPTのほうがぶっちぎりで得意なこと”がわかってきた!
西野亮廣が、ChatGPTと毎日1~2時間やっているという「対話」の中身とは?
今日は【ChatGPTにグラフを作成してもらった夜】です。
アメリカでは、毎日建設的な議論ができるのですっごく幸せ
おそらく、これはコロナの影響が大きいと思うのですが、先日もお伝えしたとおり、ブロードウェイも今は「変わらなきゃいけない」とい
第154回 人生サバイバル時代。年代ごとに、武器になるものが変わってくることが理解できている人とできていない人で、大きく差がつく!?
20代は体力、30代は技術、40代は? 50代は? 60代は?…年代ごとに必要な武器は変わる!
今日は、【10代、20代、30代、40代、50代、60代…に、それぞれ必要な能力】です。
10代~60代「何が一番の武器になるのか?」という話
せっかくニューヨークにいるんだから、ニューヨークっぽい話題をしたいところなのですが、先日、ウダウダ話していた時に、「日米関係なく、ここは共通するんだな」と
第150回 「名探偵コナン」や、ティム・バートン監督の「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の成功を見れば、「運用」がいかに重要かがわかる!
チケット販売“前”に、早くも1億円の売上! ファミリーミュージカル「えんとつ町のプペル」にはどんな秘密が
今日は【『運用の時代』について色々と考えてみる】です。
AIによって新作の価値が少し下がっている
今日は結構な人が見落としている「運用の力」について色々と考えてみたいと思います。
このことを、あらためて考えることになったキッカケは友人の尾原和啓さんで、尾原さんが発した「西野さん、今は『運
第146回 「仕事量」より「効率化」を選んだ若者たちへ。「量」をこなさないと「効率化」できないのが現実だ!
「効率化」を叫び、労働時間の上限を獲得した若者たちの不幸が始まっている!?
今日は【働けない時代 〜雇用形態の正解を探す〜】です。
働きたくても働けない世界を作ったのはキミ達だよ
隙間時間を見つけて、CHIMNEY TOWNの若手と「ぶっちゃけ、仕事、どんな感じっすか?」という話をすることがよくあるのですが、先日、CHIMNEY TOWNの山崎が面白いことを言っていて、曰く「若くて、体力があ
第121回 次に爆発するエンタメは間違いなく、「あなたが必要だ」と言ってくれて、お客さんに役割を与えてくれるエンタメです。
次の時代のトレンドは“役割”!? エンタメ界に次々と革命起こす西野亮廣の「ヨミ」とは
今日は【次の時代のトレンドは「役割」】というテーマでお話ししたいと思います。
イベントチケット「スタッフになれる権」が一番最初に売れた
今日も、どこかの学者が喋った話の引用じゃなくて、僕が実際に現場で見た話を皆さんに共有したいと思います。
結論から先に言っちゃうと、「今、一番売れるのは役割」といったところで
第117回 AI時代に価値が上がるのは「歴史・良い土地・ストーリー」。そして「制作過程を隠すクリエイター」の価値は下がる!
西野亮廣が考える、AI時代に価値が上がるモノ・下がるモノ
今日は『価値が上がるモノ、下がるモノ』というテーマでお話ししたいと思います。
やっぱりAIがヤバイ!
伊藤園が「おーいお茶」のテレビCMにAIタレントを起用したことが話題です。
これに関しては遅かれ早かれやってくる未来だったので特に驚きはありませんが、「日本で初めてAIタレントをテレビCMに起用した」という広告戦略は見事だなぁと思いま
第86回 思い描いていた未来が、去年起きたAIのビッグバンで塗り替えられてしまったことに、どれだけの人が気づいていますか?
AIによって塗り替えられた未来を把握しておこう!
最近、西野がやたらと興奮しています。
理由は「『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の脚本が書けたから」というのが一つ、
そしてもう一つは「想像していた未来と違う未来が来てるから」です。
もちろん今日の話は後者です。
2020年11月にリクルートワークス研究所の方が書かれたコチラの記事が面白いです。
↓↓↓
記事を読む時間が無い
第64回 今やらなくちゃいけないのは「チームを組むこと」であり、吸収合併だ!
一人じゃ勝てないことを受け入れないとヤバイ
仕事柄、日本と海外(主にアメリカ)の創作物をゼロ距離で見る機会が多いのですが、トップクリエイター達は「強い作品を生み出す最新の工場」を完成させ、工場生産でヒット作を量産している一方で、泡沫クリエイター達は今日も自力(手作業)で作品を生み出しています。
今のやり方を続ける以上、もう、この差は埋まらないどころか、開く一方。
僕はよく「キミの世界観には誰
第50回 「過剰性能」のために技術の向上に努めるのは、二流のクリエイターと二流のサービス提供者
今、サービスの現場で起きていること
まずは、「今、サービスの現場で起きていること」を、あらためて整理しておきたいと思います。
情報が簡単に共有されるようになり、それにより「技術」が皆のものとなり、「どのラーメン屋さんもまぁまぁ美味しいし、どの電気屋さんもまぁまぁ同じ値段」という世界になりました。
まずいラーメン屋さんや、ボッタクリ電気屋さんは、いなくなったわけですね。
意識高い系(カタカナ
第44回 変化の激しい時代においては、「何をやるか?」は後回し。重要視すべきは「誰と働くか?」
チームの問題のほとんどは「人間関係」
先日、ニューヨークマンハッタンでフィジカルセラピー(理学療法、日本だと接骨院のようなもの?)をやられているサロンメンバーさんとお話しさせていただいたのですが、そこでの話がとても面白かったので、共有させていただきます。
『ニシノコンサル』なるものをやっているので、コロナの影響や、時代の変化などなど様々な理由で、新事業を立ち上げられる方のお話を聞かせていただく