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2023年12月の記事一覧

『顔』日本の名随筆 40 市川崑編 人の顔ほど面白いものはない

『顔』日本の名随筆 40 市川崑編 人の顔ほど面白いものはない

作品社による「日本の名随筆」シリーズ。
テーマごとに、随筆の名手たちによる珠玉の作品が収録され、第一期に100冊、さらに第二期に100冊が刊行されている。

どの文章も短いものが多く、大抵は2,3ページほど。
各巻の編者によって当たり外れもあるが、テーマに応じた調べごとに活用するのもよし、優れた書き手の名文を気軽に楽しむもよし、という好シリーズである。

シリーズ第40弾のテーマは『顔』。

徹底

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イヴァンカ・トランプに贈られたテディベア🧸🇦🇹

イヴァンカ・トランプに贈られたテディベア🧸🇦🇹

🐻💬
※このnoteでは政治的な批判や意見などは一切ございません。
基本的にぼくのnoteではテディベアについてや、ぬいぐるみに関する出来事(記事)などをシェアしているだけでございます(^^;;

※だいぶ前に見た記事で、捜査や公判などは詳しく追ってません。なのでもし「特に問題はなかった」とか「解決済みだ!」みたいなことがあればご了承下さい🙇🏻‍♂️

上記のトランプ元大統領の記事は
「ア

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今日は今年最後のフラ語レッスン。受けることを口滑らしたので今、結果を確かめた。スペリングのミスが酷かったので諦めていたけど、え〜?びっくりです。午後から二次対策じゃー
#仏検 #仏検準2級 #え〜 #ありがとうございます #ギリギリガールズ

【オサムとアトムと】 天馬博士はマッカーサー

【オサムとアトムと】 天馬博士はマッカーサー

*「アトム大使」のラストについての言及があります。

 天馬博士は、マッカーサーです!!
  
 ・・・・だと思います。(;゜ロ゜)

とにかく私の考えをご説明させて頂きます。

てずかはるむし 

 最初にアトムが登場したのは、「アトム大使」という作品です。1951年の雑誌「少年」の4月号から連載が開始されました。

3月号に載った予告には作者名が「てずかはるむし」とあります。出版社が「てづかお

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【オサムとアトムと】 アトムと写楽とブラックジャック

【オサムとアトムと】 アトムと写楽とブラックジャック

 今年はブラックジャック誕生50年です。そしてアトムは20歳になりました。アトムは物語の設定上で2003年に造られた事になっているからです。

 その2003年に雑誌「SIGHT」 は「何故、手塚治虫はアトムが嫌いだったのか 誤解された天才の闇に迫る」という特集を組みました。
 とても面白い特集でした。手塚さんの「光」と「闇」に触れることが出来ました。

 その中で竹内氏が「アトムの角を取って口を

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PSに聴く曲5選

PSに聴く曲5選

(P) プロポーズに (S) 失敗したときに聴く曲。あるいは、(P) プロポーズを断られて (S) 世界中を呪詛する曲。

誰にでもダークサイドはあるのでしょう。なにか因果が働いてそこへ堕ちるのではなく、魔が差したり自棄になったり、ちょっとしたタイミングで誰もが容易にダークサイドの住人になるのだと思います。では、想像してください、一生一度の大恋愛で意を決したプロポーズがダメだったときを。この世のす

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自分であることの証明

自分であることの証明

運転免許証の再交付を受けました。

火事で全て燃えてしまって困るんだと実感したことが二つあります。

一つは現金です。

口座にお金が入っていても、通帳やキャッシュカードが燃えてしまえばおろせません。

そしてもう一つが身分証明です。

燃えたものの再発行や事後対応の手続きをしようとすると、いろいろな場面で身分証明書の提出を求められます。

こういうとき、身分証明書として認められるのは、パスポート

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CGに聴く曲5選

CGに聴く曲5選

(C) カバーナンバーで (G) 原曲がぶっとぶときに聴く曲。あるいは、(C) カバーされた (G) 楽曲でもなかんずく素晴らしもの。

Santana の「Black Magic Woman」がカバー曲だと言われても、ほとんどの人はもうオリジナルが誰だったか覚えてはいないでしょう (Fleetwood Macです)。同様に Heart の「Alone」も実はカバー曲。今回は、しかしこれら 2曲と

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ロックンロールは死なないよね、マネスキン

ロックンロールは死なないよね、マネスキン

charmingな4人だった。私は背が普通なせいで、背丈高族に囲まれて3列目なのにステージ全体が見えなかった。スマホ録画しながら画面で全体を見るというかわいそうな風味だったが、ベースのビクトリアが、背丈高カップルの間に立ってくれるお陰で、近いの嬉しさを味あわせてもらった。ビクトリアは、めっちゃきれいで茶目っ気があって、多分客席の7割はビク推しだろうなあと思った。

ツアーグッズのセンスが、若すぎて

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クリスマスにぴったりのギフトがここにある「Note di Natale」

クリスマスにぴったりのギフトがここにある「Note di Natale」

いよいよ12月も中旬となり、街はクリスマスムード一色。

一年を締めくくる素敵なクリスマスに向けて
ドキドキワクワクしながらこっそり準備を進めている方も多いのでは?

うぅ~ん、羨ましいですね。

そんなこの時期にぴったりのギフトがAcqua dell’Elbaからも登場している。

ヨーロッパでは、やはりクリスマスと言えば一年で最も心温まる大切な一大イベント。

その特別な日を、香りで更に華やか

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今年はどんな年だったか

今年はどんな年だったか

2023の振り返り

noteより2023年の記録が届いた。

noteを始めてから5年。
今年一番よく読まれたのは長男伝説の最新記事。
そもそもその5年前にnoteを書き始めたきっかけもこの長男伝説が始まりだった。彼の成長の記録(面白とんでもエピソード)を書くことから始まった。5年経ってそれはさらにパワーアップされて更新し続けている。

長男ということで私自身も初めてのことが多く戸惑いや苦労が絶

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【ロック】ストーンズが観たい!①

【ロック】ストーンズが観たい!①

1.ローリング・ストーンズ見ずに死ねるか!

 1990年2月、ローリング・ストーンズが日本にやって来た!
チケット争奪戦に勝利して、東京ドームで、夢にまでみたライブを堪能。
ビートルズには間に合わなかった1970年代生まれの私が、どうにかストーンズには間に合ったみたい。
 あれから30年以上…。
 自称・美青年の小僧の私は、日々の生活に追われて、ストーンズ初来日の時のトキメキを失いつつあった。

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