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2023年11月の記事一覧

[#note手芸部]

[#note手芸部]

10月はハロウィンで楽しそうに去っていきました。
お化け関連は苦手なので乗れてません。
10月に完成した刺繍を公開いたします。
Katherineです。

出典は以下より。ご覧の通り、表紙の柄です。

この図柄で、バッグを提案されていましたが、どう考えても布バッグは使わないなぁと思いIKEAで買ったクッションカバーに。
が、完成後座布団にぴったりと判明。えーーーっ。

現在刺繍は大作クロスステッチ

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たぬかな炎上で学ぶメディア論

たぬかな炎上で学ぶメディア論

     メディアとは何か?

 たぬかなの結論 <メディアは仮想敵を大衆に与えているだけの装置に過ぎない>

 たぬかなという女性をご存じだろうか?170㎝以下の男に人権はないと言った発言だけを切り取って大々的に報道され、大炎上し、スポンサー契約を全て解除された元プロゲーマーである。

 彼女の弁明は、以下の通りだ。

 ① 何年もチビに人権はないと私は放送でずっと言っていた。閲覧30人の放送で

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漂流教室 No.61「踏んだり蹴ったり・・・」

漂流教室 No.61「踏んだり蹴ったり・・・」

それは何の前触れもなくやってきました。
ズキ!
右足のふくらはぎがだんだん痛くなってくる。
そのうち歩行もままならなくなって・・・

肉離れです。
実は7年ほど前にもやりました。

とある格闘技の練習中に。
一つの技をし終えて、振り向きざまでした。
なにかふくらはぎを殴られたような痛みが・・・
後ろを見ても誰もいません。
そのうちふくらはぎがだんだん痛くなってくる。
そのうち歩行もままならなくなっ

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アカバン・ショック

アカバン・ショック

アパマンショップと韻を踏んでいるのでタイトルにしましたが、これといって明確な方針があるわけではありません。方針、というよりも、書きたいこと、ですかね。ただ、漠然と頭に浮かぶことをそのまま書くのも、ときにはいいでしょう。本来、随筆とはそういうものですね (2023.09.09.現在)。

BGMの添付動画にもポリシーがあるわけではありません。書きながら、今まさに聴いている音源、ってことで。

最近つ

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なんか好きかもと、ここのところ思って、バンド名を確かめるとよく挙がる名前のバンド、マネスキンに行ってきまーす!リセールで正規販売価格でチケットを手にいれました。めっちゃ前です!だから踊るよ!歌詞も暗記するよ!

Spotify「David Jackson supported 20」

Spotify「David Jackson supported 20」

David Jackson という名前を認識してもらえる読者は、果たして何人いるのでしょう。Van Der Graaf Generator 略してVDGGのサックス奏者、と詳しく紹介したところで、かえって混乱するかもしれません。VDGG自体が現在では認知不足、というより、ほぼ絶滅危惧種のような扱いでしょうから。かつては (70年代)、プログレ好事家のあいだでコアな支持を集め、場合によってはクリムゾ

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不器用な人ほど、プロになれる。

不器用な人ほど、プロになれる。

 兎と亀の話であるが、物事をさっさと兎の速度で捌ける人よりも、鈍足な亀さんのような人が、最終的にはプロとしてのスキルが高くなるようだ。

 何故なら、兎さんは器用なために、最短最速にて学び、悟るのも早い。それに対して、亀さんは不器用と自覚しており、一つのことをじっくりと時間を掛けて続けることで、凄腕のプロになっている。

 巷では、器用貧乏という言葉があるように、器用な兎さんは、ありとあらゆること

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日本SF大賞エントリー

拙著「臨終師フォン」 を、日本SF大賞にNo.240でエントリーして頂きました。エントリー数342作品、重なっているのもあるので300作品ちょっとぐらいでしょうか。自分の基準ではSFには入らない作品も多いですが、読んだり見たりしているのは10作品ほど。面白そうなのは、これから読んでみたいと思います。
映像作品のエントリーが意外に少ないです。次回は自分でも好きな映像作品をエントリーしてみたいです。

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当て書きによる小説

「当て書き」とは、映画や演劇などの脚本において、あらかじめ登場人物に俳優を想定して書く方法です。実際には、俳優のスケジュールを押さえ企画が成立した上で書く場合と、単にイメージとして俳優を想定して書く場合があるようです。

小説執筆で当て書き、というのはあまり聞かないのですが、やってみるとキャラクタがイメージしやすく、動かしやすく、セリフも自然に出てくる気がします。身長、体重、身長差、立ち振る舞い、

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自身の歴史に残る…オペラ伴奏への怒涛の日々

自身の歴史に残る…オペラ伴奏への怒涛の日々

オペラ伴奏の声が掛かるまでの時点で既に悲鳴を上げたくなるレッスンが続いていたが・・・
そんなのは可愛いもので、
ミニコンサートに向けてのレッスンに入ると
先生の指導の熱さは、沸点を優に超え、毎度毎度爆発していた。

譜読みの前に、まずは歌詞を翻訳し、その意味を理解することから始まった。
特にアリアの伴奏指導になると、
こちらが、先生大丈夫??と言いたくなるくらい
先生の感情移入度合が凄かった。

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