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ポメラ日記のまとめ

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ポメラで書いてる日記まとめ。だいたい子どもふたりに振り回されている。
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2020年1月の記事一覧

ポメラ日記 2020年1月30日 またと言いながら笑って別れる

よんださんが夜泣きというか、明け方泣きでぜんぜん寝てくれず、ふらふらして起きる。 午前中…

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ポメラ日記 2020年1月29日 背筋をさわるのはどんな気持ちだ

iPhoneが壊れた。 画面は半年くらいささやかに割れていたのだが、とうとう画面全体がちらつき…

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ポメラ日記 2020年1月28日 いたことだけがしばらく残る

朝から強い雨が降っている。 iPhoneの通知に、防災アラートから何度も強い雨の知らせが来る。 …

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ポメラ日記 2020年1月27日 君の名前を並べて書こう

昨日ぱんださんが「パンをかたぬきしたい」と言っていたのを、「今はパン食べないからダメだよ…

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ポメラ日記 2020年1月26日 小さくてびしょびしょのうさぎ

昨夜はささださんが早くから寝ていたので、遠慮なく朝から起こす。 いつもこうだと嬉しいのだ…

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ポメラ日記 2020年1月25日 いない、ということが残る

今日は、わたしが曲がりなりにも所属している俳句同人「傍点」の新年会を家でやるので、朝から…

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ポメラ日記 2020年1月24日 夜を駆ける(子乗せ自転車で)

ささださんが出張中で朝も一人で回さないといけない。 と、気合いを入れていたが、よく考えるとささださんは朝に弱いためいつもだいたい一人で回していたのだった。 よんださんを抱えてぱんださんを保育園に連れて行くところだけが違う。いつもはささださんが送ってくれているのだ。 保育園に着くと、離れたがらないとかあるかと思ったが、こちらが慣れぬ朝の備品セッティングにまごまごしているうちに、ぱんださんはスッと園児たちの集団にまぎれて、絵本を開いて集中していた。 いい背中だ、と思いながら一抹の

ポメラ日記 2020年1月23日 気持ちの秘孔を押す神拳

今日はささださんが出張でお泊まりだ。 実際の出発は昼頃なのだが、わたしの気合いが入りすぎ…

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ポメラ日記 2020年1月22日 デニーズ、その懐の深さ

いつからが今日だろう、と午前中をねむたい頭で過ごした。 今日はぱんださんの保育園の保護者…

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ポメラ日記 2020年1月21日 角を曲がってどこかに行ってしまう

今日はぱんださんの三歳児検診だ。 朝から検尿採取などで大騒ぎしつつ、いったん保育園に送り…

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ポメラ日記 2020年1月20日 何千何万の晴れた空に何千何万の木

ぱんださんを保育園に送り出して、ひさしぶりによんださんと二人の時間を過ごす。 よんださん…

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ポメラ日記 2020年1月19日 電子機器の妖精のような

休日の朝がテレビ(動画サービス)をみたいおねだりから始まる。 いつもにもましてぱんださん…

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ポメラ日記 2020年1月18日 雨まじりのあいまいな雪

「おばーちゃんとおじーちゃんのうちのゆめをみたよー」 という第一声でぱんださんが起きる。…

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ポメラ日記 2020年1月17日

急ぎ仕上げねばならない文章があり、しかしあまりにどんよりと頭が働かないので『ぶっカフェ』 1-5巻を読んで脳に優しくするなどした。午前中よんださんがよく寝てくれたその恩恵が『ぶっカフェ』に溶かされたともいえる。 だが悪い人間が誰もいない世界で善人と善人が互いを想い合いすれ違うこともありながら己の弱さと向き合ってその人と生きていくことを選ぶ心にやさしいファンタジー涙あり笑いあり優しさありストレスなしが必要なときがあるのだよ人生には(息継ぎなし)。 いくつかそういう時のためにKi