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フィルム写真のデータ整理をどうするか
フィルムカメラで撮った写真には当然ですがExif情報が残りません。(使用したスキャナーとかアプリケーションは残るかもしれません。)そんなまっさらな画像データをどうやって整理していくか、というのは結構大きな問題です。
日々フィルム写真を撮る中で、試行錯誤しながらなんとなく固まってきた自分のスタイルを以下つらつらと書き記します。
まずはファイル名をどうするかまずはスキャンして適当な名前のついたファイ
正当な対価の交換と対等な立場の構築
撮影現場などでフォトグラファーをサポートする人たちは通常「アシスタント」と呼ばれると思いますが、ぼくは「お手伝いいただける方」という回りくどい表現を使うようにしています。ここではその考えについて書いてみます。
対等な立場になりたいぼくは普段から直属の「アシスタント」をつけていません。そういう時期もありましたが、おそらく今後はありません。なにより「アシスタント」と師弟関係を結びたいわけではないし、
SIGMA fp と生活をする
SIGMA fp を購入しました。
真っ黒なボディにシンプルなスクエア。まずデザインが好きになりました。
SIGMAのカメラデザインは余計なものがなく、色もつけず、とても好感がもてます。
そして手にとって驚いたのはやはり小ささ。こぢんまりとしていてずっしりとくるボディは、持つたびに嬉しくなります。手に収まるサイズってなんかいいですよね。(噂のiPhone SE2、期待してます...)
それ
SIGMA fpと過ごした1ヶ月をふりかえる
前回はSIGMA fpと一緒に、昨年末出かけた栃木・那須塩原と奥会津・大内宿の旅行記を書いたのですが、
今回はSIGMA fp、カメラ自体のインプレッションを約1ヶ月で撮りためた写真とともに書き記してみたいと思います。
という経緯でSIGMAさんから約1ヶ月間お貸し出しいただいた製品です。
本体:まるでコンデジのようなコンパクトさ
ファインダーの出っ張りがない四角い佇まいとコンパクトさはま
世界を見つけるということ
「木洩れ陽」が好きでよく撮ります。美しいですよね。木々の隙間から光が射して映し出されたそれ。風に揺れるとまるで小さな子供たちがダンスしているようにも見えます。この言葉を生み出した豊かな感性に憧れます。ところで英語では「木洩れ陽」を一言で表せられないそうです。
英語では ”sunlight filters through the trees” のようなセンテンスで表現されるそうです。同じように日本
セルフポートレートに愛、込めてる
セルフポートレートを撮っています。
ツイッターやインスタグラムで再三言っていると思うんですが、私、私の周りにいてくれる人達が大好きで(まぁそれはみんなそうだと思うんですが)それを残したいじゃ〜〜んって思って写真を始めたんですが、ここで問題があって、私は写真に写れないんですよね・・・みんなを撮るのも好きだけど、どうせ残すならちょっと写りたいやんってね
セルフポートレートってそんな大層なものじゃな