羊の薬剤師
フランス出身のグルコース専門家Jessie Inchauspeさんの解説をもとに日本語に翻訳した情報になります。少しの工夫で血糖値の上昇を抑え、食後の眠気や倦怠感、高血糖、肥満などに悩む方にとって有益な情報となっています!
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フランスの田舎生活2日目。 朝7時に起きて、友人と2人で彼の家族行きつけのパン屋さんに向かいました。 どうやらほぼ毎朝パン屋さんでパンを調達するらしく、やはりフランス人のパンへのこだわりは凄まじいと感じました。 自分はチョコ入りのクロワッサンを購入。たどたどしいフランス語でしたがなんとか通じました。 友人は家族の分も購入。 余談ですが、チョコの入ったパンは地域で呼び方が違うそうです。 pain au chocolat パンオショコラ:パリなどの北部、東部 choco
ボルドー3日目。今日は別の友人の家に行く日です。 朝9時ごろに泊めてくれている友人とカフェに行きコーヒーを飲んだ後、バスに乗り駅に向かいました。 午後から仕事があるのに見送りまでしてくれた友人に本当に感謝です。 さて、今日からお世話になる友人は、20歳の大学生の男の子です。 この子との出会いは完全に偶然で、昨年パリへ一人旅をしに行った時に出会いました。 帰りの飛行機を待っていたとき、突然日本語で話しかけられたのがきっかけです。 日本語を数年独学で勉強していて、初めて話
ボルドー2日目。 友人は朝から仕事なので6時ごろには家を出て行きました。自分はというと、昨夜は蚊に悩まされよく眠れなかったので結局9時ごろまで寝ていました。 10時になりようやく外出。まずは古い街並みが残る地域にいってみました。 ボルドーはトラムやバスが多く走っているため、移動するのが簡単です。各トラムの駅には券売機が設置してあるので、チケットを簡単に買うことができます。One wayチケットで74分(だったかな?)以内なら何回でも乗り換え可能です。 ただしバスは現金も
はじめに 今回はグルコース専門家による肌に関するお話です。糖化ストレスによる炎症、ニキビ、湿疹、乾癬、発赤そしてシワについての問題と食事の関係についてお伝えします。 体内の健康状態は肌に反映される 肌トラブルは本人にとっては深刻な問題です。部位によっては常に他人の目に晒されることになるため、それを恥ずかしいと感じることで社会活動への参加をためらったりする原因にもなります。 一般的な対策としてまず第一に考えるのは、保湿剤や塗り薬を使用したスキンケアでしょう。しか
パリ2日目。今日はボルドーに住む友人に会いに行く予定です。 電車は午後なので、朝はゆっくり起床してホテルの屋上にあるカフェ・バーで朝食を食べました。 お金を払おうとカウンターに行ったのですが、他のお客さんと会話をしていて一向に進まない。それにレジもなくここで誰もお金を支払っている様子がない。 ここのホテル朝食込みだったっけ?予約がかなり前なのであまり覚えてません。少し考えた結果、勝手に食べることにしました笑 何か言われたら払えばいいし(適当) ビュッフェ形式なので自分で
朝、隣のベッドの64歳のメキシコ人にお別れを告げてブリュッセル南駅へ向かいました。 別れ際にWhat's appの連絡先を交換して、「良い景色があったら送ってね」と言ってくれました。一緒に晩ごはんでも行ってみたかったな。 20分ほど歩いて駅へ到着。予定の電車の1時間前に到着して余裕がありました。が、駅のホームがどこかわからない。それもそのはず、この駅どこにも英語表記がないのです。 あるのはフランス語と、おそらくオランダ語の表記のみ。 歩き回ったり駅のスタッフに尋ねたりし
今、最終目的地であるフランスのニースという街のビーチでこの日記を書いています。ベルギーに滞在していたのがはるか昔のようです🕊️ ベルギー2日目。この日は火曜日でした。私は知らなかったのです。火曜日にはほとんどの美術館などが休みになることを… 朝、嫌な予感がしてネットでチェックしてみると、行こうと思っていた美術館等はすべて休館日でした。仕方ないので適当に散歩をしたり、教会を訪ねてみたりと街を散策していると遠くの方にとてつもなく巨大な建物が見えました。 写真では伝わりづらい
朝9時ごろに友人の家を離れてロッテルダム駅へ向かいました。最後は朝ごはんにとパンを3つとお菓子まで持たせてくれました。本当に感謝です。 ロッテルダムでは特に迷うこともなく電車を見つけることができました。 ブリュッセルへは大体1時間30分くらい。早めにチケットを買っていたので30€くらいで済みました。 (電車の写真撮るの忘れました) ブリュッセルに到着してまず驚いたのは、駅の改札などが一切無いこと。電車を降りたらそのままスーッと外に出れたので、何か間違えたのかと焦って一度中
9時ごろに起床し(自分は7時には起きてましたが)朝食を頂きました。 カレーパンのようなものと、クロワッサン、紅茶です。クロワッサンは語源が三日月(クレセント)から来ているとお母さんに教えてもらいました。たしかに形が似ていますね。🥐 お母さんは読書や世界のニュースが大好きで、日本の出来事もよく記憶しているようでした。そして突然、「兵庫県知事しってる?」と聞かれ新聞を見せられました。 なんということでしょう、世界デビューされていました笑 この事件の真偽はまだ定かではないです
この日から友人の家に泊まることになっているので、待ち合わせ場所のDen Haag Stationに朝から向かいました。 彼に出会ったのは日本で、富士山を見に一人旅をしていた際に、偶然バスで隣り合わせたり同じホステルだったりで縁があり仲良くなりました。 10時に待ち合わせのはずが遅れると連絡があり、ホームでぼーっと立っていると、その友人が急に後ろからガッと肩を組んできて「Hey!」と言われ硬直してしまいました笑 一旦彼の家にいって荷物を置いた後、彼の大学があるLeiden
前回の続き。アムステルダムで「性の博物館」を見学したあと、まだ12時ごろだったためランチを探しつつ街を散策していました。 たまたまショーウィンドウから見つけたのは、南米の伝統料理エンパナダス! 以前、チリの友人が作ってくれたのを思い出し懐かしくなりました。店員のお姉さんはアルゼンチン出身でオランダ人と結婚して移住してきたのだそう。南米系の人たちはとてもフレンドリーで大好きです。 種類がたくさんありましたが、オニオン&チーズを注文しました。 ところがここで問題が…クレジッ
アムステルダムに着いて2日目。朝6時くらいに目が覚めましたが同室者がまだ寝てるのでなかなか動きづらかったです。 7時くらいからゴソゴソと準備をしていると、隣のベッドのフランス人が朝食に誘ってくれました。 このホステルは9ユーロで朝食を提供しています。日本円で1500円くらいだから結構高いですが、せっかく誘ってくれたので行くことにしました。 写真は撮ってなかったですがクオリティは可もなく不可もない感じ。 今日どこに行くのかお互いに話して、私がゴッホ美術館にいくつもりだと言う
待ち時間合わせて28時間かけてはるばるたどり着いた最初の目的地は、オランダのアムステルダムです。 友人から事前に、公共交通機関がストライキを起こす予定と聞いていたのですが、いざ到着してみると通常通り運行しているようでした。 オランダの公共交通機関は2023年からクレジットカードに対応しているようで、チケットを買わずにクレカタッチで乗れることに驚きました。 日本だと手数料が高くて実現しないだろうなぁ そして、天気が悪い これも下調べの時点で予想はしていましたが、着くなり
いよいよ3週間の一人旅が始まります。 一人旅をする時はいつも何とも言えない気持ちになります。自分がもともと度胸のある人間じゃないので、不安や緊張の気持ちが大きくなってしまうんですね。 最初の数日が過ぎると慣れてくるのですが ともあれ最初の鬼門は何といってもフライトですよね笑 今回、最初の目的地はオランダ🇳🇱のアムステルダムなのですが、ドバイでの乗り換え4時間込みで21時間もあります。 自分は地方出身なのでさらに東京の国際空港にいく手間やチェックイン、待ち時間考えると家を出
アルツハイマーの発症リスクは若年化傾向にある アルツハイマー病が年々増加しており、発症する年齢も若くなっていることをご存知でしょうか?今回は、そんなアルツハイマーに関する研究をご紹介します! その研究は と題されており、35歳から50歳までの3,200人を対象に、38年間にわたって追跡調査を行った大規模な研究です。 この期間中、血圧や脂質、血糖値などのデータを詳細に収集しました。その結果、35歳から40歳の間に血糖値が高かった人は、老後にアルツハイマー型認知症になるリ