肩こりは体質よりも凝り固まりが原因なので肩甲骨を意識的に動かし解消する!
「肩こりは体質だからとあきらめず、肩甲骨を動かして解消に向けよう!」
こんにちは、やらぽんです!😊今回は3連休の中日なので、健康の話題を。
肩こりに悩まれている方、多いんじゃないかと思います。もしかしたら、肩がガチガチにこってどうしようもないとき、マッサージでほぐしてもらったのに、逆に揉み返しがきて辛くなった、なんて経験をお持ちの方もいらっしゃるのでは?
そんな悩みを持つ方に向けて、今回は肩こりの解消法についてお話ししてみようと思います。(^_^)b
肩こり体質の原因は「体質」ではなく「使い方」!?
肩こりが出やすい人には、デスクワークでパソコンに向かって長時間作業したり、細かい作業をずっと続けたりと、手元を見ながら頭が前に突き出た姿勢を続けてしまう方が多いようですね。
この姿勢、実は肩こりの大きな原因になりがちなんです。
肩こりを「体質だから仕方ない」と思ってしまっている人も多いかもしれませんが、実は肩こりの原因は「体質」ではなく、「体の使い方」にあることがほとんどです。
体の特定の筋肉を常に同じ状態にしていることで、筋肉が凝り固まり血流が悪くなることが肩こりに繋がっているんですね。
かつての肩こり体質が「思い込み」だった私の体験談
私自身も、以前は肩こりがひどいほうで、「肩こり体質だから仕方ない」と信じ込んでいました。デスクワークが長時間続くと、しょっちゅう首や肩が痛くなり、気がつくと肩を揉んだり首を回したりしていましたからね。
でも、還暦を過ぎてから体の衰えをなんとかしたいと思い始め、いろいろと体の使い方や機能改善に取り組むようになったんです。そして、肩こり体質だと思い込んでいたのが実は勘違いだったと気づいたんです!(^_^)b
身体の機能を活性化させたり、凝り固まった深層筋をゆるめてほぐしたりしているうちに、自分の体が以前とはまったく違う状態になっているのを実感しました。こうして、体の機能を意識して使うようになると、いつの間にか肩こりからも解放されていたんですよ。^^
肩甲骨周りのリリースで肩こりと無縁の生活に!
特に、肩甲骨まわりの筋肉を、ゆるめて動かすようになってからが、大きな転機でした。肩甲骨の周りがほぐれて自由に動くようになると、座りっぱなしのデスクワークでも肩こりを感じなくなったんです。
今ではパソコン作業で一日10時間、時には15時間を超えることもありますが、肩こりが気になることはほとんどありません。🤗
もちろん、長時間の作業の合間には食事やトイレ休憩が入るので、そのときに肩甲骨を意識的に動かしたり、背筋を伸ばしたりと軽いリフレッシュをしています。
こうしたちょっとした運動が、肩甲骨周りをほぐし、肩こりの慢性化を防いでいると思われます。(^_^)b
揉まないで「ゆるめる・ほぐす」が肩こり解消のカギ!
肩がこると、つい力を込めて揉んでしまいがちですが、これはかえって逆効果です。強く揉んでしまうと筋肉が緊張してしまい、むしろ肩こりが悪化することも。肩こり解消には、筋肉をゆるめて・ほぐすことが効果的です。
肩甲骨周りの筋肉や筋膜をリリースすることで、筋肉の緊張を解きほぐし、無理なく肩こりを和らげることができるんですね。肩こり解消に取り組むなら、肩甲骨をほぐしてあげるのが一番です。(^_^)b
肩甲骨ストレッチで肩こり改善、猫背解消も!
肩甲骨周りの筋肉をほぐすストレッチや、肩甲骨の動きを意識したエクササイズは、肩こり解消にとても効果的です。肩甲骨ストレッチを取り入れることで、肩甲骨が動きやすくなると、筋肉のコリが減り、猫背の改善や脂肪燃焼の効果も期待できますよ。
肩こりは体質だからとあきらめず、まずは肩甲骨をほぐして動かせるようにすることから始めてみてください。少しずつ肩の軽さを実感できるようになって気がつけば、あら不思議、肩こりが消えている・・・・なんてことに!😆
肩こりの悩みがある人、肩こりが気になっている人は、肩甲骨を動かすだけでも効果があるので、まずは肩甲骨を動かすことを意識してみてください。
次回は、具体的な肩甲骨ストレッチになるワークを紹介するつもりです。
ってことで、今回は
「肩こりは体質だからと諦めず、肩甲骨を動かして解消に向けよう!」**という話でした。ぜひ皆さんも、肩甲骨ストレッチを生活に取り入れてみてくださいね。😊
では!
**肩ほぐし 肩甲骨も のほほんと**
©やらぽんアカデミー
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このリライトでは、肩こり解消に向けて肩甲骨をほぐすことの重要性をやらぽんテイストでフレンドリーに伝えています。肩こり体質と諦めずに試せる内容になっているので、参考にしていただければと思います。
<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>
この記事をわざわざ読んでいただいたご縁に感謝します! これからもクリエーター活動にがんばります!サポートを心の支えとクリエーター活動に活かしますので、よろしかったら応援よろしくお願いします。