人生を変える最高の食事法 〜DNA・老化・脂肪の問題〜
どうもこんにちは!これからしばらくこの時間帯に投稿しようと思っているyamabikoです。
今回は、人生を変える最高の食事法について話していこうと思います。
DNAに沿った食事法
皆さんは自分が太りやすいと思っていないでしょうか。
体質によって太りやすかったり太りにくいは変わってきます。
例えば炭水化物を食べた時に、口の中でアミラーゼによって分解されます。
このアミラーゼの分泌量によって変わるのです。
この分泌量は、例えば先祖が穀物を食べていたら、アミラーゼを大量に分泌できます。
こうするとインスリンが早く反応してくれ、血糖値の上昇を抑えられて太りにくい体になります。
ここで、炭水化物をどれくらい取れるかテストをします。
やり方は無塩のクラッカーを口に入れ、味が変化するまでの時間を計るだけです。
飲み込むのは我慢して噛み、3回やって平均を出しましょう。
味が変わるまでの時間が1-14秒だった人は最大限で、15-30秒は普通、30-秒は要制限です。
このタイプに合わせ、自分の炭水化物量を決めていきましょう。
最大限タイプの人は一日の半分までを糖質、普通タイプは一日の35%までを糖質、要制限タイプの人は一日の25%までの糖質で摂取できます。
老化を防ぐ運動
皆さんは老化をしたくはないとおもいます。
老化は運動と食事、有害物質の回避で抑えることができます。
まずここでは老化を遅らせるための方程式が書かれています。
その方程式は、A「DNAの修復+抗酸化物質」ーB「炎症+酸化ストレス」です。
つまり、抗酸化物質を摂ると若返り、炎症や酸化ストレスを抑えることで老化を遅らせることができるのです。
ではそうするためにどうすればいいのかというと、それが運動なのです。
運動は定期的に、高強度の運動を週3回、筋トレを週3回行うことを推奨しています。
「多い!」と思われた方もいると思いますが、実は時間を短くすればいいだけなので、25分くらいで終わります。
高強度な運動としてHIIT、筋トレは自重やジム、またヨガでも良いです。
痩せる食事法
ここでは、痩せる食事について二つ話していきます。
一つ目は旨みを含むタンパク質を朝食に食べることです。
旨みとは人が感じる味の基本的な味覚で、具体的には昆布だしを味わった時などに感じる美味しさです。
この旨味というのはグルタミン酸やアスパラギン酸のことであり、この旨味を含んだタンパク質を朝に摂取することで、満腹感を得られます。
具体的には、熟成や燻製、発酵、乾燥されている完熟トマト、干したキノコ、味噌、納豆、チーズ、海藻、サバ、エビ、また牛、羊を燻製したものをお勧めしています。
二つ目は烏龍茶を一日コップ2-4杯飲むことです。
具体的には、基礎代謝をあげたり、脂肪燃焼、脂肪の吸収を抑えてくれるなどと、脂肪に関して良いことしかありません。
ですので、痩せたい方は是非飲んでみましょう。
まとめ
DNAに沿った食事法→人間は太るか太らないかはアミラーゼの量で決まってくる。炭水化物摂取量テストをして、自分のアミラーゼの量を調べてみよう。
老化を防ぐ運動→高強度の運動を週3回、筋トレを週3回を定期的に行う。時間は25分くらいの短時間でも良い。
痩せる食事術→旨みが豊富なタンパク質を摂取する/烏龍茶を飲む。
今日は運動や食事について話しました。
今日話したことを一つでも試してみて、効果を感じられるまで継続していきましょう!以上です。
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