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#カレー
襤褸は着てても心は錦、柏の町中華変じてカレー専門店「中華大島」の「シャヒジャルカレー」は玉葱🧅とスパイス🫚の芸術品🍛
「町中華で飲ろうぜ」で玉袋筋太郎が食べていた「シャヒジャルカレー」が美味しそうだった柏「中華大島」。ルーの色を見て『これは美味いはず』と確信。ちょっと遠かったが、沿線での野暮用ついでに寄ってみた。そもそも町中華のカレーは旨い。なぜかと言えば、ラーメンスープが出汁になっているから。あゝ、目黒の町中華「ぱっくん亭」(閉店)のカレーは美味かった。しかしここは「中華」と言いながらカレー専門店。先代の町中華
もっとみる4種のスパイスの味変が楽しい「東京コロンボ」
ずいぶんと前から行ってみたいと思っていた「東京コロンボ」。恵比寿駅東口直ぐのお店。ちょっと戸惑うのが「PUBLIC HOUSE EPILOGUE」というビアハウス風のお店の中にあるお店というところ。言わばShop in Shopというところか。後で店主に訊くと、昼だけの間借り営業とのこと。
オーダーは店名そのままの「東京コロンボ」。やっぱりお初はスタンダードメニューで。辛さは4段階選択で、下か
かつて「週刊現代」で麻木久仁子さんお薦めの「薬膳Dining&Bar 銀座しんのう」キーマカレー
かつて「週刊現代」の巻末に芸能人やスポーツ選手たちが、自分のお気に入りのお店を3週連続で紹介するコーナーがあった(今は物故した有名人が愛したお店紹介コーナーになっている)。コース料理の一品など高価で手が出ない料理もあったが、一方でランチで気楽に行けるお店もあった。
そんな中で麻木久仁子さんが紹介していたのが「薬膳Dining&Bar 銀座しんのう」。歌舞伎座の裏なので「しんのう」は「薪能」なの
苦み走った大人のインドカレー「東京ボンベイ」、雑味のない辛さの嵐🌀
ずっと長い間の懸案であった恵比寿「東京ボンベイ」。食べログ百名店にも名を連ねており、ガールフレンドに教わったきり、行く機会を失していた。『行ったことがあるのでは?』と思っていたが、行ったことがあるのは「OLD DELHI」という別のお店だった。恵比寿駅東口から恵比寿スカイウィークを通って、恵比寿ガーデンプレイスに至る直ぐ手前の跨線橋を渡って、怪しい階段を降りると、その店はある。店名も出ていないが、
もっとみる「秘密のケンミンショー」北九州市特集を観て、浅草橋「ストーンズ」で焼きカレー🍛
「焼きカレー」🍛って、ずいぶんと前に食べた記憶があるが、それが何処だったかは珍しいことに覚えていない。佐賀県伊万里駅の駅弁にも「焼きカレー」があったが、手を出したことがない。
前からずっと目をつけていた浅草橋「ストーン」。焼きカレーが有名で、食べログ百名店にも入っている。マスコミ露出が多い店で、過去の出場歴をアッケラカンと店内で紹介している。自分は「秘密のケンミンショー」北九州市特集で焼きカレ
3日連続のカレーランチ🍛
神保町の野暮用帰りに、またまた通りかかってしまい、吸い込まれるように「仙䑓」へ。「牛テールカレー」をオーダーしたものの売り切れで「牛舌カレー」。真っ黒で濃厚なカレールー。トロットロに煮込まれた牛舌。旨さと美味さの相乗効果。この日で3日連続のカレーランチ。それでも好きだから平気。ましてや大好きな「仙䑓」だから、なおさら上々。
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A1310