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自閉症(人間関係の悩み)

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2021年3月の記事一覧

『0か100か思考〜1つでもダメだと、全部ダメになる〜』

『0か100か思考〜1つでもダメだと、全部ダメになる〜』

0か100か思考とは白か黒、0か100しかないというような極端な考え方をしてしまう事をいう。

幼少期は、みんな0か100か思考が普通で、そこから成長過程でさまざまな現実を知り、0と100の間があることを理解していく。

大人になると、日常を送るうえで、0と100の間の思考をもって柔軟に対応することが必要になる。

だが、その極端な思考なゆえに仕事で苦労することや人間関係がうまくいかない事がある。

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『人の名前が覚えられない妹』

『人の名前が覚えられない妹』

※発達障害は人それぞれの特徴、症状や対策が違います。
あくまで妹の特徴であり、発達障害の特徴の一部に過ぎません。
こういう人もいるんだと理解が広がる事や興味を持ち自分で調べたり、本を買って学んだり、そんな事のきっかけになればいいなと思います。

名前が覚えられない妹妹は小さい頃から人の名前が覚えられなかった。

現在も父と母の名前はわかるものの名前の漢字をどう書くのか覚えられない。

私は最初なぜ

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『ラリアットをかけられた時の話』

『ラリアットをかけられた時の話』

ラリアットって何?プロレス技の一種で、片腕を横方向へと突き出して相手の喉や胸板に目掛けて叩きつける。

ちょっと、文字で説明してもわかりずらいですよね。

気になった方は調べてみてください。

下駄箱で急にラリアットをかけられる中学の時、私は良く言えば、いじられキャラ。

悪く言えば、NOと言えない都合のいいいじめられっ子でした。

ラリアットを急にかけられるくらいなので、悪い意味の方があっている

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『発達障害の過集中〜過集中によるアルバイトの失敗談〜』

『発達障害の過集中〜過集中によるアルバイトの失敗談〜』

派遣の倉庫のアルバイト私は高校生の時に、派遣で倉庫の仕事をしていた。

ZOZOTOWNや楽天の倉庫の仕事で、人と話すことが苦手な私には向いていた。

1人で黙々とやる作業が多い倉庫の仕事は、私にとって楽しいと思える仕事でもあった。

集中力が高いための倉庫での失敗私は集中すると音が聞こえなくなる。

よくスポーツの世界ではゾーン状態に入ると音が聞こえなくなり同時にいつも以上の力が出せると聞いたこ

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『怒ってる?つまらない?と聞かれてしまう無表情の誤解』

『怒ってる?つまらない?と聞かれてしまう無表情の誤解』

表情の大切さ人は見た目、身だしなみ、表情、声の速さ、大きさなどの視覚情報だけで90%以上の印象が決まるという研究結果もある。

表情から無意識に相手の気持ちを読み取り感情を共有している。

発達障害の人は、コミュニケーションが比較的得意ではないことが多く、無表情になってしまうことが多いらしい。

私は、自分に話が振られていない時に、無意識に能面のような無表情になってしまう事が多い。

つい最近まで

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『2人きりだとつまらないから嫌だと言われた飲み会』

『2人きりだとつまらないから嫌だと言われた飲み会』

同級生との飲み会久しぶりに同級生、女子5人で飲み会をした時の話。

友達の家に集合してみんなで飲みはじめた。

私はあまり飲み会が好きではない。

1つ目の理由は、お酒に弱いという事。

ほろ酔い3口飲めばもう顔は真っ赤ですぐ酔っ払ってしまう。

そして、私は酔っ払うと褒め上戸になる。

ひたすらに人の細かい所を褒めまくる。

2つ目の理由は、話すことが苦手だから。

普段のテンションでも、周りに

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『マスク依存から卒業した大学時代〜現在』

『マスク依存から卒業した大学時代〜現在』

2つの記事の続きで、最後の話です。

※いつものような自閉症スペクトラムや発達障害の関係の記事ではなく、私自身の少し暗い話になるので、苦手な方や読みたくない方はお気をつけ下さい。

大学に進学私は大学に進学しました。

やりたい事があり入った大学でしたが、男子が9割、女子が1割と男子が苦手な私には地獄のような環境でした。

しかも、1年生の間は全員寮生活という学校でした。

苦手な男子と隣の席私は

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『マスクに依存した高校時代』

『マスクに依存した高校時代』

『マスクが外せなくなった中学時代』という記事の続きになります。

※いつものような自閉症スペクトラムや発達障害の関係の記事ではなく、私自身の少し暗い話になるので、苦手な方や読みたくない方はお気をつけ下さい。

女子高校入学男子が苦手になっていた私は女子校に入学しました。

女子校では、マスクに関して特に聞いてくる子はいませんでした。

女子校は私にとってとても過ごしやすい環境でした。

マスクと運

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『マスクが外せなくなった中学時代』

『マスクが外せなくなった中学時代』

※いつものような自閉症スペクトラムや発達障害の関係の記事ではなく、私自身の少し暗い過去の話になるので、苦手な方や読みたくない方はお気をつけ下さい。

いじめのターゲット私は中学、高校、大学とマスクに依存して生きてきました。

小学生の時はマスク着けて学校に行ったことないくらいマスクが息苦しくて嫌いでした。

現在はコロナの影響でマスクをつけることがあたり前のようになり、私も出かける時はつけています

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『体のバランスの悪さ、無表情な私への独特なあだ名』

『体のバランスの悪さ、無表情な私への独特なあだ名』

大学生の時に先生がからかいはじめて名付けた吸血鬼というあだ名。

大学を辞めるまでずっと言われていた。

吸血鬼と言われ続けた理由夏に熱中症で倒れたこと

私は寒さには強いのに暑さに弱く。

5分でも外に出ていれば、異常じゃない水のような汗が出て何回も道端で倒れていた。

その度に、先生や先輩に担がれ保健室で寝るのが日課だった。

体が異常に白い

もはや、中学から引きこもりな私は日光に当たるとい

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