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Women’s World of Words /「ワードスケープ:女性 × 表現 × 言語」展示を見て
こんにちは。
相変わらずマイペースの投稿です。今回は、先日鑑賞した Wordscape: women x representation x language, multi-disciplinary,multi-lingual,visual representation(「ワードスケープ:女性 × 表現 × 言語」多分野、多言語、視覚的表現)についてです。この展示会の概要は以下の通りです。
私が
双極性障害でノンバイナリーでもなんとか大学院生して生きているよ
どうも。お久しぶりです。
やはり、続かない私です・・・。
そもそも自己紹介してなくない?
ということで、自己紹介?でもしておきます。ネタ何も思いつかないんだ・・・。
もうすぐ25歳になる関西の落ちこぼれ文系大学院生
英語がまあまあ話せるが、読むのは嫌い、文法おかしい
学部留年休学経験あり(うつで卒論書けなかった)
私立大から国立大大学院に外部進学した(まぐれだろぉ)
M2の後期~現在
最近堂山デビューした話とか、帰省したくないとか
堂山デビューしたよ
こんばんは。いよいよ年末ですね。私事ですが、最近初めて堂山に行ってきました。といってもゲイバー・ビアンバーではなく、ミックスバーなんですけどね。そもそもあまり日本国内で1人でバーに飲みに行くことがないので、少し緊張はしていましたけど、ミックスバーということもあり、割と居心地は良かったですね。梅田のゲイバー・ビアンバー事情とか、客層の話とかを丁寧に教えてもらえて親切な対応をして
ノンバイナリー・双極性障害と就活、労働、生活
始めに――LGBTQIA+はそんなにキラキラしてない毎日アクティブに何かしら発信したり、行動に移したりできる人々、特に性的マイノリティの人たちをうらやましく思いつつも、そんなにみんなキラキラ過ごしてないっていうのを伝えたい。「1日中布団の中にうずくまって何もできない」、それに後悔しつつも何もする気が起こらない、そんな日の連続を繰り返してる性的マイノリティだっている(少なくとも私はそう)。
私を苦
ノンバイナリー大学院生が向き合う 読書記録 「言葉の展望台」三木那由他著
こんにちは。今回は三木那由他さんの「言葉の展望台」(2022)を購入したものの、放置していたところ、先日ようやく拝読し、印象に残った点があったのと自らに重なる点があったので、記録も兼ねて、書き残そうと思います。引用が多いので、ネタバレ注意です。後半は特に自身の経験を中心に記述しています。
※本投稿での著者の語りは、全ての「トランスジェンダー」や「ノンバイナリー」の方に当てはまるという訳ではありま
Gender dysphoria と euphoria についての個人的なアレコレ
Gender dysphoria/euphoria ってそもそも何なのさ?そんなもの知ってるわ!って方は飛ばしてください。でもEuphoriaの部分は読んでみてほしいです。
Gender dysphoria (性別違和)とは?
出生時に割り当てられた性と自分の性自認との不一致から生じる心理的苦痛を指します。性別違和は多くの場合、小児期に始まりますが、思春期以降、あるいはもっと後になってから経験