うみと はるか
YouTubeなどのレシピを参考に、何かを「作ってみた」記事です。
時折旅に出たくなります。たいてい、世の中で生きることに疲れたときです。 一人旅、強制的にふだんと違う環境に身を置き、自分の心と向き合うしかない。 まさに移動式引きこもり。
コラボカフェとか、ちょっとしたお出かけの記録。
読んだ本の感想アウトプット。
noteを始めて半年が経ちました。 最初はYouTubeを見て作った料理が美味しくて、「これを誰かとシェアしたい!」と思ってnoteに投稿し始めたのですが、少しずつ投稿内容が変わってきました。 始めた当時は、知らない人の自己紹介なんて誰も興味ないやろと思って書かなかったのですが、自分が他の方のnote見るときは自己紹介記事を見ているので、私も書いてみます。 名前:うみと はるか 今年から、いわゆる文豪と呼ばれる方々の作品を読み始めました。 いままでぜんぜん読んだことなかっ
最近仕事のことを考えている。 入社して7年目。 うちは人数が少ないから、年数が経てば必然的に上の立場になっていく。 6年経験すれば、自分の知識の足りなさもわかってくる。でも、それを仕事のために補おうという気力がない。 元も子もないことをいうと、私はうちの会社が究極的に求めている理念のようなものに興味がないのかもしれない。 だって、興味があったら勉強するもの。 上の立場になると、理念的なもの、こうあるべき、というものを考えて発信する機会が増えるだろう。 けれど、今のところ
リュウジさんの鍋レシピ。 簡単なのに、しょうがの味が効いていて本当においしい。 リュウジさんや笠原さんのレシピで自炊をするようになってから、自分で作る料理が本当においしい、と思うようになった。 簡単なのに。 どこにでも売ってる材料でこんなにもおいしく作れるなんて。 これがやっぱりリュウジさんのすごさだと思う。 私のリュウジさん尊敬の原点は、前に記事でも書いたけどやっぱり虚無リタン。 ケチャップの使い方一つでこんなにおいしいものが作れる。 リュウジさんの仕事に対する
悩み悩みクリエイター名を変更しました。 IDも変更したのでURLが変わっています😖 記事内のリンクは大丈夫そうですが、もしご迷惑おかけしたらすみませんm(_ _)m
出張で大阪に行く機会があった。 仕事が終わったあと、1日休みをとっていた。 さて、何しよう? 大阪は何回か行ったことがあって特に行きたいところは無い。 …そうだ 京都、行こう。 歴史を勉強して京都に行きたいとこの間記事にも書いていたし。 京都…平日だけど混んでそう… また京都駅で晩ごはん難民になるのは嫌だ〜〜〜なんとか混雑を避けつつ、楽しめないだろうか… そうだ 新選組ゆかりの地巡りをすればよいのでは!? 最近、謎に新選組に興味がある。 新選組ゆかりのキャラクターで
自分と向き合っていると、ほんとうにこの道でよいのか、自分は進んでいるのか戻っているのかわからなくなる。 誰かに、この道でいいのか、訊きたくなる。 行きたいと思っているところ? ながいこと歩いて行きさえすれば、どこかに行ける。当たり前なんだけど、なぜだか頼もしく感じるチェシャ猫の言葉。 どっちを行っても構わないさ。 突き放したようで優しさも感じる。 きっと、答えはあるようでない。自分で見つけて行くしかない。 それは孤独な道かもしれないけど、きっとその道を自分の力で行
noterのみなさま、ハンドルネームってどうやって決めてますか? 私、日常のことや内面を書いているから見る人が見たらわかりそうで、ハンドルネーム変えようかなぁなんて思ってます。みんなどうやって考えてるんだろーー...。そして、今さら変えたら分かりづらいかなとか余計な心配したり。
最近思うこと。 太宰治みたいなマインドで生きてみたい。 ○円、貸してくださいませ とか 悪いようにはつかいません とか たのみます とか 自分の状況を赤裸々に書いてだれかに頼ったり。 誰も遊びにこなくて寂しい とか 「このごろ、よく泣く」とか 「くやしいことがあって思いきり泣いた」とか 自分の感情に素直であるところとか。 私がイメージする太宰治が真の姿かはわからないけど、私のとにかく溜め込み・我慢気質と、太宰治のふらふら〜っとしたところを足して二で割ったら、だいぶ生
自分でいうのもおかしく、けれども、「私、ちいさいころから、できすぎた子でした。いっさいの不幸はそこから。」 太宰治から井伏鱒二への手紙(昭和11年9月15日)より うむ。共感。
今日、美容室で京都の紅葉すごいぜ!という雑誌を読んでいたら、紫式部の簡単な年表が書かれているのを見つけた。○年に源氏物語を書き始めて○年に完結、貴族たちの間で流行した、というようなことが書かれていた。 私が今、文豪たちの作品を読んでワイワイ(?)しているように、平安時代にも「この小説面白い〜」とたくさんの人が読んでいたことを想像したら面白かった。いつの時代も人間がやることは同じなんだなと。 つい先日最終話を迎えた「逃げ上手の若君」のエンディングで、キャラクターたちが、今の
この間、秋を楽しみたい、味わいたいという記事を書きました。 秋を味わう、で一番先に思い浮かぶのは美味しい食べ物。さつまいも、かぼちゃ… ある日、駅直結ビルの食品フロアをぶらぶらしていたら、お魚屋さんで鮭が目に止まった。 北海道産 秋鮭 1切れ300円くらい。3切れがまとまって板のようなものに乗っていた。 1人だから3切れもいらないはずなのに、なんだか妙にその3切れが買いたくなった。身が鮮やかな色で、ぽってりとして本当に「美味しそう」だった。 どうやって料理するかも考
急に涼しくなった。 仕事帰り、涼しくて気分がよく、2駅分も歩いて帰っちゃった。 途中にある遊園地に寄って、クレープとレモンスカッシュを買って、きらきら回っているメリーゴーランドを見ながら食べた。 楽しかった! 秋はあっという間に過ぎてしまうから寂しい。 けれど、この短い秋を楽しみたいな。 今年の夏、本当に珍しくたくさん外出して遊んだ。 暑くて暑くて仕方がなかったけど、汗を流しながらぶらぶらして美味しいものを食べて、それも悪くないと思えた。 あと、笠原さんのおかげで「夏
側から見ても本当に苦労したんだなと思える人が言う「苦労」と、自分の「苦労」を同じものと思うのは烏滸がましい気もするけど。 「私は随分苦労して来た」 ストレートなこの言葉に心がふっと楽になる気がした。 何を「苦労」と言うかは人それぞれだろうけど、一人一人違った苦労があるんだろう。 あの人にはあの人にしかわからない苦労があるように、私にも私にしかわからない苦労があるのだ。 それは、どちらが重いとか軽いとか比べられない。 ある人にとっては軽くて自分にとっては重いかもしれな
最近、長らく使っていた大手キャリアとお別れし、格安SIMに乗り換えました。 きっかけは、お友だちに教えてもらった 両学長 のYouTubeを見て、固定費を見直そうと思ったからです。 私は、いままで幸いなことにお金に困ったことはあまりありません。大学生でひとり暮らしを始めた時も学費は払ってもらい、親から仕送りを送ってもらっていたし、大学院の時もチューターやら色々でお金ももらっていました。 そして、お金をたくさんつかうほうでもなかったので、その分溜まっているものもありました。
「再スタートします」と記事を投稿してから思った。 この記録、長くなりそう。 いいんだ、自分のために書きたいから書くんだ。さらに、読んで共感してくれる人がいるなら、それはもっと嬉しいことだ。 「北海道に行こう」と思ったのは、11月くらい。 もともと、仕事で10月に初めて札幌に行って、ついでに小樽の水族館にも行って帰って来た。その時は続く出張の疲れが出て体調を崩し、行ける範囲で観光して、「ああ、北海道さようなら…」と物足りなさを残して帰宅した。 それから11月に入り、年
過去の記事を書き直したくなった。 北海道に行った時のことを書いた記事(書きかけ)。 ※さっきマガジンのタイトル変えたのですが、前は「一人旅ごはん」でした。 これを書き始めたのは2024年1月末頃から。何をどう書く”べき”かにとらわれていて、「料理系の記事を投稿しているし、旅行記録なんて世にあふれているし、とりあえず”ごはん”に絞ったものにしておくか」と思って書いていた。 そのあと、読書感想文とか日々のあれこれを自由に書き始めるようになった。そうしたら、この記事って本当は