hamashun@よりみちスナップ| CutDiary

横浜と鎌倉中心にスナップ撮影(寄り道)が好きなUXリサーチャー。考えているコト、ワクワクしているコトや気になったコトを記録・記憶

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マガジン

  • 【つぶやき専用】共同運営マガジン「つぶせん」

    • 7,985本

    「つぶやきでも繋がりたい。」そんな方のために、「つぶせん」を作成しました。情報の視認性や瞬発力でつぶやきに適うものはない。タイパで選ぶなら間違いなく「つぶやき」!認知拡大ツールとしてつぶせんをご活躍ください! ぜひこちらからご参加ください。 →https://note.com/jeu3eds49/n/n7461c0361720

最近の記事

月刊CutDiary | 2024年11月号 | 理論から写真撮影方法を変える

気がつけば11月の中旬。今年も残りあとわずかになってしまいました。少し前まではハロウィンのカボチャやお化けがお店周りに飾られていたはずなのに、今は雪だるまやサンタが飾られています。冬の足音がすぐ来ています。 さて、10月はレビューにも書きましたxf14mm f2.8rを使って、色々撮影する計画でいました。ただ、撮影に対する考え方が変わり、頻度を落としていました。 数少ない撮影で良かった場所は、10月の中旬にあった日米親善ヨコスカフレンドシップデーを利用した米海軍横須賀基地

    • 1年に1度、日本にいながらアメリカに入国できる(米海軍横須賀基地)

      飛行機に乗らなくても、アメリカに入国できる場所が関東にあるのはご存知でしょうか。アメリカ風テイストな場所・お店ではなく、完全なアメリカがそこにはあります。ただ、一般人は1年に1度しか入ることができません。 その場所は、米海軍横須賀基地です。 今回は、一般人が入ることができる唯一の機会「日米親善ヨコスカフレンドシップデー」を利用して、横須賀中央駅から徒歩15分の米海軍横須賀基地を訪問しました。 ※作例多めです 出発地点は京急線横須賀中央駅から横須賀は、戦後、米兵向けに宿舎

      • 【写真上達】のために【絵画】を分析

        こんにちは、hamashun@よりみちスナップです。 写真の上達には、絵画の理解が大きな助けになるのではないかと考え、最近は絵画分析を始めています。そのきっかけとなったのは、『世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」』を読んだことでした。この本を通じて、絵画を学ぶ意味を感じるようになりました。 この投稿では、『世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」』を含む絵画に関する書籍から、自分の考えとして写真に応用できそうな絵画の考え方を整理していきます。ま

        • 月刊CutDiary | 2024年10月号 | XF14mmF2.8とともに歩んだ9月

          10月に入り、気温が一気に落ち着いてきましたね。8月や9月初旬はあまりの暑さに、写真を撮る気力が少し減っていましたが、最近はまたカメラを持って外に出ることが増えてきました。 涼しくなると、なぜか不思議と新しい撮影体験をしたくなるものです。…そして気がつけば、新しいレンズを購入してしまうことも。 はい、XF14mm F2.8を購入しました! レンズのレビューは、ぜひこちらの記事をご覧ください。 そんなわけで、9月はXF14mm F2.8と共に過ごした月となりました。このレ

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        記事

          XF14mmF2.8 R レビュー:撮影思考を変えた広角レンズ

          こんにちは、hamashun@よりみちスナップです。先日、2013年に発売されたXF14mmF2.8 Rを手に入れました。 購入してから約1ヶ月、休日にはXF14mmF2.8 RとX-T5を組み合わせて撮影を続け、このレンズがもたらす新しい体験に驚かされました。その体験を今回のレビューでお伝えします。 ※このレビューでは、スペックや画質については最小限にとどめ、XF14mmF2.8 Rが私の撮影の考え方をどう変えたか、そしてなぜ11年前のこのレンズを今さら購入したのかに焦

          XF14mmF2.8 R レビュー:撮影思考を変えた広角レンズ

          GPTで写真を評価する

          こんにちは、ストリートスナップを中心に活動しているhamashun@よりみちスナップです。以前、GPTにストリートスナップのテーマを考えてもらい、そのテーマで撮影する記事を公開しました。 記事公開後もGPTにテーマを考えてもらう撮影を継続していました。ランダム性があるので、新しい視点を得るキッカケとしてGPT活用は面白いと感じています。 色々な視点で撮影する回数が増えるにつれて、果たして自分の写真はどのレベルで改良点はどこなのだろうと感じるようになりました。レベルを測るに

          xf14mmでよりみちスナップ。ハマのアメ横編(横浜洪福寺松原商店街)(作例多め)

          こんにちは、hamashun@よりみちスナップです。購入したばかりのxf14mmを使うぞと意気込み迎えた3連休。以前から気になっていたハマのアメ横と呼ばれる”横浜洪福寺松原商店街”に行ってきました。 始まりは横浜駅”横浜洪福寺松原商店街”の最寄駅は、相鉄線の天王町駅です。でも横浜駅から歩いて25分で行けるので、歩いていくことにしました。(よりみちスナップ) 横浜駅西口から歩きます 横浜駅西口の”横浜駅西口五番街商店会”を真っ直ぐ歩きます。周りに見つつ、歩きながらxf14

          xf14mmでよりみちスナップ。ハマのアメ横編(横浜洪福寺松原商店街)(作例多め)

          鎌倉駅の前にあった安産祈願のお寺(大巧寺)

          数日前に、2013年発売のxf14mm(換算21mmレンズ)を手に入れたhamashunです。新しく購入したレンズを使いたいと思った矢先、妻が妊娠5ヶ月目で戌の日のタイミングだったため、安産祈願でお寺にいくことにしました。 近場で安産祈願ができるお寺を調べたら、鎌倉駅の目の前に大巧寺というお寺を発見。鎌倉駅にはよく行きますが、大巧寺というお寺を見た記憶がない。果たしてお寺はあるのか、少し疑いを持ちながら鎌倉駅へ向かいます。 始まりは鎌倉駅始まりは、鎌倉駅東口からスタートで

          鎌倉駅の前にあった安産祈願のお寺(大巧寺)

          FNキーの配置を変えたらHHKBが使いやすくなった(キーマップ変更)

          "シンプルでかっこいい"、"打ち心地が良い"と言われることが多いHHKB。一方で"価格が高い(約36,000千円)"、"配列が通常のキーボードと異なるので分かりにくい"など癖があるのもHHKB。憧れで買って手放してしまう人も多いと聞きます。 最初私も使いづらく、手放そうと考えた時期もありました。ただ、キーマップを変更したら今では手放せない道具となった。もしHHKBの使いづらさで困っている人がいれば、ぜひ試して欲しいと思い、自分のキーマップを紹介です。 利用中のHHKBHH

          FNキーの配置を変えたらHHKBが使いやすくなった(キーマップ変更)

          月刊CutDiary | 2024年9月号 | Noteを続けられた8月

          9月になりました。気温は少し落ち着いてきたのかな。夜はクーラつけなくなったけど、日中は相変わらず暑い。写真を撮りに行きたいけど中々室内から出られません(台風が原因で雨のせいかも) なので、室内にいるので、ゆっくり8月のことを振り返ることにしました Noteが続けられた2024年の8月で一番振り返りたいことは、"Noteを7本更新出来た”ことだと思っています。 Noteの失敗から復活Note失敗の変移(2015年→ 2019年→2023年→) Noteを始めたのは、多分

          月刊CutDiary | 2024年9月号 | Noteを続けられた8月

          花火を見る前に寄り道したら出会った横浜の歴史的建物(称名寺)

          寄り道好きなhamashunです。 どこか出かけると必ず寄り道をしてしまう。近場のスーパーに出かけたらいつもと違う路地から帰宅する。映画を見に隣の駅まで電車で行き、帰宅時はわざわざ歩いて帰る。 周囲からは非常に無駄だから早く帰れば良いのにと言われるけれど、寄り道はやめられない。だった、いつもと違う路地に入ればもしかしたら何かドラマが生まれるかもしれない、新しい道を発見できるかもしれない。 基本的には、そんな劇的な発見は起こることはないけれど、時折クリーンヒットをすることが

          花火を見る前に寄り道したら出会った横浜の歴史的建物(称名寺)

          日本にいながらアメリカを散歩して戦艦を訪問する(どぶ坂通り&三笠公園)

          非常に強い勢力を保ちながら関東に急接近した台風7号が一夜を明け、先日の雨が何もなかったような快晴となった土曜日。明後日は仕事が始まることに愕然としながら、残りの2日間何をするか考えていました。ふとテレビを目にすると横須賀中央の特集をしています。そこで横須賀中央について調べてみたところ、アメリカと日本文化を融合した地域”どぶ坂通り”や大日本帝国海軍の戦艦”三笠”などワクワクする場所を発見。というわけで、”この暑いのに出かけるの!?”と家族に言われつつも、愛機の富士フィルムx-t

          日本にいながらアメリカを散歩して戦艦を訪問する(どぶ坂通り&三笠公園)

          令和の時代に昭和を訪問する横浜秘境駅(国道駅&海芝浦駅)

          横浜といったら何を思い浮かべるでしょう。 ”みなとみらい”、”中華街”、”夜景が綺麗な都市”、”シティボーイ”など。いずれも都心に関連する言葉浮かんでくると思います。ただ、そんな横浜にも、秘境駅があるのはご存知でしょうか。 戦後間近な風景がそのまま残る秘境駅、一般人は下車できない秘境駅。 今回は、横浜駅から電車で10分の距離にある二つの秘境駅を見るため、フォトウォークをしてきました。 出発地点はJR鶴見駅から玄関先は、JR鶴見駅です。秘境駅には鶴見駅からJR鶴見線に乗り込む

          令和の時代に昭和を訪問する横浜秘境駅(国道駅&海芝浦駅)

          GPTのお題:"影と形"を意識したストリートスナップ

           ストリートスナップを中心に活動しているhamashunです。 先日、ストリートスナップのお題をGPTに考えてもらう記事を公開しました。 記事にも書いたのですが、近場で撮影すると大体同じような構図や対象を撮影しがちになるのが悩みでした。これは当然で、撮影するときの思考や見え方が変わらないからです。変えるためには自分を変えるしかないのですが、いきなり別の人間になるのは難しいですよね。とはいえきっかけがなければ変わることは難しいのも事実。そこでGPTに無理やりテーマを作ってもら

          GPTのお題:"影と形"を意識したストリートスナップ

          花火を見ると悲しさも感じる

          夏といえば、花火ですよね。音と光のきれいさと迫力に心を奪われながら、自分はいつも、どことなく怖さや儚さを感じてしまいます。『花火を見るときの周囲の暗さが原因なのか』、もしくは、『打ち上がったら終わりという花火の命の短さが原因なのか』。いずれにしても、花火に心が惹かれてしまう今日のこの頃です。 さて、先日、妻とみなとみらいで行われた花火大会”スマートシンフォニー in ヨコハマ”を見に行きました。みなとみらい上空に25分間で20,000発の花火が打ち上がる大規模な花火大会で、

          花火を見ると悲しさも感じる

          スナップ写真のテーマはGPTで考える

          個人的な好みなのですが、当たり前の日常の中に記憶を感じさせるストリートフォトが好きです。出勤する時もちょっと買い物出かける時も関係なく、富士フィルムのx-t5をカバンに入れて出かけ、気になった瞬間を撮影しています。 ただ最近、写真を見返した時、同じような写真ばかりが並んでいることに気づきました。撮影する場所はほぼ決まっているし、撮影する人は変わらないので、違うものを撮る意識をしなければ、同じような写真ばかりになるのは当たり前もしれません。 ”旅行に行く”のも刺激が変わるの

          スナップ写真のテーマはGPTで考える