xf14mmでよりみちスナップ。ハマのアメ横編(横浜洪福寺松原商店街)(作例多め)
こんにちは、hamashun@よりみちスナップです。購入したばかりのxf14mmを使うぞと意気込み迎えた3連休。以前から気になっていたハマのアメ横と呼ばれる”横浜洪福寺松原商店街”に行ってきました。
始まりは横浜駅
”横浜洪福寺松原商店街”の最寄駅は、相鉄線の天王町駅です。でも横浜駅から歩いて25分で行けるので、歩いていくことにしました。(よりみちスナップ)
横浜駅西口から歩きます
横浜駅西口の”横浜駅西口五番街商店会”を真っ直ぐ歩きます。周りに見つつ、歩きながらxf14mmf2.8で撮影。カメラではなく、歩いている光景そのものが撮影できている気がしますね。
南幸橋から岡野まで
xf14mmf2.8は広角レンズなので、空を撮りたくなります。南幸橋から幸橋と空を撮影。
ドンキホーテを横手に見ながら、バルナード通りを真っ直ぐ歩きます。いつもは激混みなのに今日は比較的空いています。
昔は、ダイエーだった場所。よくドムドムを食べに来たことを思い出します。今は、イオンとエディオンが入っていますね。
またもや空とビルを撮影。視線誘導やビルのリフレクション的にもうまく撮影できたと感じた一枚。写真のタイトルは、GPTにつけてもらいました!
岡野公園から横浜洪福寺松原商店街まで
岡野公園を横切ったとき、空を見上げたら、かまいたちのような立派な雲がる。雲の弧とベンチの直線がつながり、ダイナミックに感じられるように撮影。ベンチは露出をもう少し出したかった。
まるで空を切り裂くような雲がある。橋の上から奥行き感を意識しながら雲の弧を撮影。
到着は、横浜洪福寺松原商店街
みちくさして写真撮影しながら横浜駅から歩いて25分。到着したのは、今回の目的地"横浜洪福寺松原商店街"。昔ながらの雰囲気でハマのアメ横とも呼ばれたり、テレビでも紹介されたことがあるので、知っている人もいるかもしれない。
はじめて"横浜洪福寺松原商店街"に来たけど、12:00-18:00まで歩行者天国になっている。道が細いから車を気にすることなく買い物ができるのは、買い物客に優しい商店街。
商店街を散策
商店街入ってすぐ側にラーメン”光家”の前にある赤い吸殻入れを発見。ラーメンの入店待ち時間や食後に吸うのかな。路上に吸殻入れが置かれている光景は、最近は見なくなった。非常に新鮮です。
お店-駄菓子屋、八百屋、肉屋や魚屋
駄菓子のお店"菓子のさいとう"。店内に入ると、菓子が八百屋のように売られている。入った途端、こういうお店地元に欲しかったと感じてしまった。スーパーと駄菓子屋さんで菓子の味は当然変化はないけど、購入する時にお店の人と簡単に話しながら購入する楽しさや、クレジット使えず小銭で購入しないといけない制約などの購入体験がそうさせるのかもしれない
八百屋を発見。"横浜洪福寺松原商店街"、八百屋が多い。少し歩くだけで別の八百屋がある。八百屋の密集地帯。"今日はこれ安いからどう?”それを一つ、あと・・・”のような会話をしながら買ってみたい。
細い建物の中に”肉のえんどう”という肉屋さんがありました。昼間だけど電気をつける室内にコンクリートの床。東南アジアを思い出しました。
魚屋を発見。生簀があったり、カニなどが店前に並べられています。
レトロな街並み
素敵な理容室がありました。今風ではないですが、ただ古いわけでもない。レトロな感じでオシャレです
古びたシャッターとポスターの組み合わせが、閉店したままの店とその前に置かれた広告が何かを待っているような、静かで少し寂しい雰囲気を感じさせてくれる気がします。
壁に残る古い看板の跡や新しいポスターが、過去と現在の重なりを示しているように見えました。赤い標識も含め、商店街の一部が時間と共に変わっていく印象を受けました。
スーパーとは違う体験をさせてくれる商店街
効率的で便利なスーパーを日常の買い物として普段利用しているけれど、横浜洪福寺松原商店街にきて思ったのは、スーパーでは味わえない特別な体験が詰まっていそうだなと感じます。昔ながらの風情を感じられそうというのもありますが、新鮮な食材を一つ一つ目で確かめ、店員のおすすめを聞くことで、買い物がただの作業ではなく、体験に変わる。
便利さ=良い体験にはならないと改めて感じました。
記事が気に入ってくれた方がいれば、フォローやハートをいただけると嬉しいです。xにも別の作例載せていますので、よかったらこちらもフォローいただけると嬉しいです。
今回撮影で使ったカメラ・レンズです。