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【食品展示会ブース事例】大手食品問屋がメーカーに良い事例として紹介してくれている当社の食品展示会ブースの作り方

同タイトルのYouTubeもご覧ください。(2分16秒で観れます)↓

本日から幕張メッセで開催されるスーパーマーケットトレードショーに出展します。

昨日は当社のブースの設営をおこないました。

当社のブース

設営が完成すると、近隣の出展者さんたちが当社のブースの写真を撮りにきてくれました。

当社のブースは写真を撮りたいと思ってもらえるインパクトがあるという自負を持っております。

当社が一番こだわっているのは大きなパネルです。

当社が何を扱っているのか、その商品の価値は何なのかを、写真とキャッチコピーで表現しています。

キャッチコピーはできるだけ短い言葉にしています。

短い言葉にすることでフォントのサイズを顔の大きさぐらいにできます。

ちょっと離れたところから見ているバイヤーさんの目にとまるのがそのサイズです。

今回のキャッチコピーは「絶対売れるヤツ」と、「思てる5倍売れるあめ」です。

売れるものを探しているバイヤーさんに向けたメッセージをキャッチコピーにしています。

パネルやポスターなどをブースの後ろの壁面に貼る方がいますが、そこまでバイヤーさんは見ないので、できるだけ前にせり出すように配置すべきです。

当社のブースは、大手商社さんが自社のメーカーさんに「こんな感じに作るといいよ」という事例にしてくださってるそうで、嬉しい限りです。

では今日から3日間、出展頑張ります。

同タイトルのstand.fmもお聴きください。(2分25秒で聴けます)↓


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食品展示会・小規模食品メーカーコンサルタント山添利也
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