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『日向坂で会いましょう』の道の先、あの陽炎には一体何があるんだろう。
今回も『日向坂で会いましょう』おもしろかったですね。
りつける宮崎の日向が注ぎこんだ肌は徐々に熱を引き、腕にまだ残るボーダーラインはすこしずつ日常へと解けようとしている今日この頃。2024年9月18日水曜日、日向坂46 12thシングル『絶対的第六感』が発売された。
現在のグループを象徴する表題曲のセンターは、今作日向坂46として初のダブルセンターを採用。務めるは4期生、正源司陽子と藤嶌果歩。
『日向坂で会いましょう』にあつまる多層的カノジョ、表記ゆれ
今回も『日向坂で会いましょう』おもしろかったですね。
進化と変化を見分けることは、はたして可能なのか。アイドルを追いかけているとしばしば聞こえてくる「あの子は成長している」という隣人の声。本当か?それは本当に”成長”なのか?と思わずにじり寄りたくなる。
ダンスや歌などの外見的変化であれば、充実した専門知識はなくとも感覚的な直感で良し悪しを判断することが可能だろう。しかしながら人格や性格といった
『日向坂で会いましょう』から生まれた景色はもうすぐそこに、合言葉は「宮崎で会いましょう」
今回も『日向坂で会いましょう』おもしろかったですね。
ついに今週末宮崎県にて「ひなたフェス2024」が開催される。わたしは不参加なのであまり現実味を感じてないけど、これを公開した木曜日時点では参加される方々も違う意味で現実味がないかとおもいます。
「ひなたフェス2024」は今の日向坂46がもてるすべてを注ぎ、長らく準備を進めてきた2024年の日向坂46肝いりの企画であり、その始まりはこの『日向
歌詞読んでみた lyric.7 / エッセイ「優しく睫毛に憩う」
8月はけっきょく、何回か遊びに出かけて終わってしまった。友人たちと銀座で開催されている『行方不明展』を観に行ったり、先輩たちと町田で食べ歩きをしたりなどしただけだで、夏らしいことは何もしなかった。
毎日の歌詞の書き起こしやジム通いやドラムレッスンは継続できているので良しとしていたが、インプットに紐づく体験が希薄になるとリアリティが薄れ、いまいち読解に腰が入らないのはこのテキストにとっては痛手だっ
『日向坂で会いましょう』通信簿を記すその手はやわらかく
今回も『日向坂で会いましょう』おもしろかったですね。
今回はメンバーのご家族からアイドル活動を5段階で評価してもらう【夏休み終了直前!!日向坂46家族通信簿】企画。放送では用意された12項目のうち、バラエティ、リアクション、コメント力、美意識の4項目がピックアップされた。
通信簿といえばちょっとした自慢なのだが、わたしの高校では毎年秋ごろに10kmを走るマラソン大会があり、真偽は不明だったが学
『日向坂で会いましょう』の眼鏡は視野を狭め、こころを解き放つ
今回も『日向坂で会いましょう』おもしろかったですね。
先週は夏休みをいただきました。昨年から8月のどこかに取る方針に舵を切ったのですが、休んだことでリフレッシュできたといえばできたし、できなかったといえばできなかった。
日々の生活から「文章を書く」だけが抜け落ちただけ、良くも悪くも変わらない一週間を過ごした。さながらスーツ一着をクリーニングに出したクローゼットのような、有っても無くても景観に大
【おしらせ】
毎週楽しみにしてくださっている皆様へ。
いつもありがとうございます。
誠に恐縮ながら今年も夏休みを取りますので、今週のnote更新はお休みいたします。来週からまたがんばってまいりますので、よろしくお願いいたします。
『日向坂で会いましょう』はドラゴンを持ち帰らせない。
今回も『日向坂で会いましょう』おもしろかったですね。
今回放送時で『ひなたフェス2024』開催まで残り41日と迫ってきた。41日ということは、明後日である。
公式YouTubeチャンネル「日向坂ちゃんねる」や46時間TVで宮崎ロケを行ったりと日向坂46が活発に宣伝に励んでいる一方、行政側からも、積極的な施策や準備が進められており、先日は日向市駅が期間限定で「日向坂46駅」へ名称変更や駅構内ラッ
歌詞読んでみた lyric.6 / エッセイ「役割」
7月はこの連載にとって大切になった日があった。13日、「作詞家だらけの座談会」というイベントに行ってきた。読んで字のごとく作詞家が一堂に会す貴重な機会であり、出演されていたのはRUCCA、松井洋平、宮嶋淳子、ケリー、齋藤知輝(Academic BANANA)(敬称略)の5名。
アニメ作品を手掛ける方いらっしゃるので、その作品のファンにとってもたまらない顔ぶれであり、わたし自身も愛好するラブライブ
【おしらせ】
おはようございます。今日のnote更新は「歌詞読んでみた」になります。ひなあいnoteは明日の更新となります。
『日向坂で会いましょう』ではじまった夏、きらり
今回も『日向坂で会いましょう』おもしろかったですね。
冗談みたいな暑さである。触覚で感じる直射日光と着ぐるみのような熱気は本能的に危険を感じる。水分と塩分を積極的に摂取していないとマジで命が危ない。ここ最近のわたしは溺れるくらい水を飲み、塩漬けするつもりで塩分を摂って、涼しい場所に身を置くことでどうにか生きながらえている。
先日見かけたニュースでは、今時の少年野球は強すぎる日差しから保護するた
『日向坂で会いましょう』を嗜むプリンセスは潮風とともに
グループからメンバーが卒業するのは仕方ないことだと受け入れているし、今更どうこう騒ぐことではないけれど、『日向坂で会いましょう』で高本彩花が見られなくなるのはあまりにも残念でならない。
今回は7月4日に開催された「11th Single ひなた坂46 LIVE」にて卒業公演を行った高本彩花の卒業企画【あや卒業記念!第2回横浜に似合う女選手!】を開催。去る身である彼女たっての希望で横浜に似合う女の
11からなる機構は『日向坂で会いましょ』をついに動かし
今回も『日向坂で会いましょう』おもしろかったですね。
言葉を噛むことが増えている。それはもう歯痒いまでに。
加齢により言葉が出にくくなるのは逆らえない老化痛なのだが、わたしの場合はそれとは異なり言葉を噛むのだ。それは口頭でも、筆記でもだ。
いつも会話をするときは相手にイメージを伝えたいがために思い浮かんだ映像や物体を投げながらニュアンスを伝えるので、独り言のように口から垂れ流してる瞬間が多々
歌詞読んでみた lyric.5 / エッセイ「聖地・沼津」
6月は2回旅行にいった。行き先は石川県金沢市と静岡県沼津市。どちらもラブライブ!シリーズの舞台となった土地であり、聖地巡礼を目的のひとつに据えて観光してきた。
ふだんより愛好する作品の舞台となっているその風土を直に感じていると、体験として身体に沁みていく感覚があり、追体験とまではいかないがキャラクターたちが見て感じている世界の端っこに触れたような気持ちを味わうことができた。
それは歌詞を読むに