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合理的配慮って言葉をなくそう。障害者の社会進出にかかるコストは私たち全員で負担すべき必要経費です!!
こんなこと言うのは失礼も承知なんだけど、、、「合理的配慮」って言葉を最初に作った人、あまりにもワードセンスがなさすぎる。
特に「配慮」という文言をチョイスしたのは致命的なミスだ。
「配慮」には、「施し」「恩恵」「思いやり」「してあげる」といったニュアンスがある。
障害者の社会進出にかかるコストをみんなで負担するのは、障害者の正当な権利を保障するために義務なのに、「配慮」なんて訳をしてしまったも
地球生活に疲れた民は、発達障害メイド喫茶「スターブロッサム」に行くのだ
私たちの地球生活。
学生時代は、勉強しなさい、部活をやりなさい、友達を作りなさい
社会に出れば、労働しなさい、納税しなさい、社会保険料も納めてね、各々で老後資金も貯蓄もしておいてね
空気を読みなさい、上には従いなさい
ぎゅうぎゅう詰めの通勤電車に揺られ会社へ
業務を効率化しても労働時間は減らない
勤務密度が上がるだけ
テレビをつければ暗いニュースばかり
政治腐敗
削られていく社会保障
品行方正和顔愛語な障害者のコスプレはあなたの心を壊します。
「障害者は愛される存在であれ」
「配慮されたいなら品行方正にしてろ」
安全地帯から好き勝手言うマジョリティに、障害者手帳2級を持つ私は辟易しています。
いいかげんにしてくれ。黙ってくれ。
事の発端は、2024年3月16日、映画館を訪れた車椅子ユーザーが館内スタッフに介助を依頼したことでした。
映画館側は、当該車椅子ユーザーが求めるレベルの介助を素人が安全に行うことは難しいと判断して、対応でき
【発達障害】 きれいごとも、ただしいことも、聞き飽きた。もう疲れた。こんなハードモードの人生やってられるか!って発達系女子のための生存マニュアル(書くぞ…)
書店の発達障害当事者向けのコーナーに行くたびに辟易とする。
・いかに社会適応するかを説いたノウハウ本
・突出した才能を活かして成功した当事者の物語
並んでいる本のほとんどが上記のどちらかに分類されるからだ。
わたしたちは、健常者を黙らせるほどの圧倒的才能を発揮して生きるか、健常者社会に適合するため自身の特性を押し殺して生きるか、この2択しかないのか。
なんの才能も持たないどころか
すでに二
発達障害人よ 社会適応もいいけど自分の心だけは守り抜いてくれ!
ハッピーニューイヤー❣️
私、発達障害の中年女性😉
最近Twitter発達界隈で
#ADHDのパワー系ソリューション #ASDのパワー系ソリューション
のハッシュタグが話題になっている。
障害特性を力技で解決する方法を発表するものらしい。
せっかくなので私も参加した。
ハッシュタグ祭りを眺めていると、血の滲むような努力をして社会適応をしようとしている皆さんの姿が浮かんで胸がギュッと
裏社会系ASD精神科医👩⚕️「路上で奇行したらいいじゃないですか😊」
私が通院しているメンタルクリニックの瞳先生(仮名)はとても個性的な精神科医である。
裏社会系の経歴を持っているし、先生自身も発達特性を持っている。
一度お会いしたら忘れることのないインパクトがある。
〜ある日の診察〜
多動「路上での奇行が止められないんです。歩きながら政治家の演説の真似をしたり、お寺の掲示板に貼られている有難いお言葉を音読したり、野良猫と交信してみたり、公園で奇行種のような動き
「発達障害者は才能を発揮して生きるべき」論は差別である
現在、発達障害を持つ私たちは社会から両極端な扱いを受けています。
「発達障害者は天才」「突出した才能の持ち主!」とメディアや書籍で持てはやされる一方で
「発達障害者は迷惑な存在」「職場のお荷物」といった声は現実社会にもインターネットにも溢れています。
当事者は、ときに期待の眼差しを、ときに排除の眼差しを受ける宙ぶらりんな立ち位置に置かれ困惑しています。
「発達障害者は天才」「発達障害者は迷惑